ニッポンノワール 第8話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
さらに展開を広げようとする奴は消されていくの巻。
第8話「人体実験」
警察の地下組織:ニッポンノワールが極秘プロジェクトとして行っていた人体実験。その最初の被験者は……宮城遼一(細田善彦)だった。
警視総監の命令を受けた南武修介(北村一輝)により身柄を拘束された遊佐清春(賀来賢人)。
これまでモザイクがかかっていたように失われていた記憶が次々に戻ってゆく…
碓氷薫(広末涼子)の一人息子であり、自身の息子でもあると分かった9歳の碓氷克喜(田野井健)は、母の愛を獲得するために自ら志願してこの人体実験を受けたのだという――。
碓氷政明(大和田伸也)の命令によりニッポンノワールの工作員らに連れ去られた克喜。眞木光流(矢本悠馬)が再実験を施そうと克喜に迫る。一方、克喜の身を案じながらも拘留され身動きの取れないままでいる清春。と、その清春の前に現れたのはガスマスクの男であった!その頃、衝撃的な事実を突きつけられた宮城は、未だに葛藤に苦しんでいて……。
歴史、メンバー、目的…次々に明らかになるニッポンノワールの全容。
そして第8話の最後には、ついに清春が黒幕に迫る。風雲急告げる第八話――開幕。
[★あらすじ→公式HPより]
捕らえられた清春と拐われた克喜。
江國は、生前の才門から、
画像を見せると清春は記憶を取り戻す。
そして、克喜は清春の子供で間違いないと
伝えられたと。そして、どうして自分がそのことを知っているかというと、
才門はニッポンノワールの一員だったからだと。
でも、余計なことを探ろうとしたから消される側になった。もしものときのために、清春に託すと。
清春の思い出す記憶は、全て事実だと残した。
そんなとき、ガスマスク男が現れる。
「克喜が危ない」
大和田伸也は、再び克喜に人体実験をしようとしていた。
そして、ガスマスク男に見せられた画像によってまた記憶を取り戻す。
薫が残した全ての真実が残してあるUSBのパスワードを思い出したと。
宮城もまた過去の自分と向き合うため、清春を留置所から出す手助けをする。
薫が残したUSBには、克喜がいる場所が記されていた。
そこに向かう清春ら。
しかし、待ち受けていたのは、公安の眞木だった。
清春より先に克喜を見つけ助けようとする宮城を襲う眞木。
眞木は宮城を殺し、清春は眞木を殺してしまった。
また仲間を一人失った清春、
清春は、深水(笹野高史)の喫茶店へ向かい、いつもの栄養ドリンクを出す深水。
しかし、そんな深水に清春は、
清春「いつからだ?いつからこのドリンク剤に薬を入れてた?」
子供を殺し、ニッポンノワールによって嘘で塗り固められた自分が生きてていいのかと迷う宮城さん。
、、、の前に現れた椎名桔平!!
同じ局でありながら、「同期のサクラ」の宣伝もせずにお帰りになられました…←
椎名桔平の言葉で立ち直る宮城さん。
「この事件が終わったら、自分の罪を調べて自首する」と。
しかし、儚くも子供を救おうとして眞木に殺される。
もう定番の流れになりつつある。。。
芹奈(佐久間由衣)がいる喫茶店から去ったときの感じで分かったよね〜
宮城さんもやられちゃうのかあって…
まあ宮城さんがどんな罪でニッポンノワールに関わってたまで描こうとすると、余計に収まらなくなるから、ここらでさいならって感じなのかね?爆
それよりも、
眞木役の矢本悠馬がちょっと受け付けなくて出ると見るに耐えないわ。。。
矢本がどうとかじゃなくて、
単純にこの役柄が生理的に受け付けない←ハッキリ言うw
あんな人の命を(ましてや子供)、オモチャのようにする奴、警察にいていいのか??と甚だ疑問。。
いつら警察の闇を暴くドラマでも、限度があるんではないかい??
アメリカンドラマじゃないんだから!!!!!
宮城さん殺されちゃってイケメン枠減ったな〜←おい
なんかあと2話だから見るってだけで、
もうこれ以上ここまで出てくれた人が居なくなるのはしんどいわ。
でもさすがに、
やっと笹野高史に目が向いてきたのと、
栄養ドリンク剤がやっぱりただのドリンク剤じゃないと知ったときは、
ちょっとガッツポーズしちゃったけどね!←
↑気になる方は、見てみてください!
椎名桔平のようなベテラン俳優ですら出てくれるなら、
やっぱり菅田将暉も出る?←まだ言う
アタッ●ネオでも持ってたら面白いのにw
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]
グランメゾン東京 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
尾花の悔しさは、相沢のためか?「gaku」との敗北からか?の巻。
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。
こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!
[★あらすじ→公式HPより]
風邪をひいたアメリーちゃん。
尾花のイチゴのゼリーは食べないのに、
ママの大好きなライスプリンは食べた。
ママが現れて、またママと3人で暮らせると嬉しそうに。
でも、エリーゼは相沢とやり直す気はないと。
エリーゼ「三つ星とる、三つ星とるってそればっかりだったじゃない!!」
エリーゼのために、最高のスペシャル料理を作ることにした尾花たち。
でも、エリーゼは美味しいってことがムカつくと。
エリーゼ「この美味しい料理を作るためにどれだけアメリーとの時間を犠牲にしたの?」
尾花は、アメリーがママのために作りたいと言ったイチゴのゼリーを出す。
それを見た相沢は、
相沢「アメリーのこと引き取ってよ。僕も料理のほうに集中したいしさ」
と。
三つ星をとることが出来たら、パリに戻ると。
トップレストラン50を決める祭典。
グランメゾン東京は、初めての選出にもかかわらず10位に食い込んだ!
しかし、エリーゼとの約束は果たせなかった。
涙を見せる相沢と悔しがる相沢。
エリーゼ「あの人(=相沢)に三つ星をとらせてあげて。私が保証する。グランメゾン東京の料理は、エスコヒューの料理より美味しかった」
尾花「必ず三つ星をとると約束する」
バスが発車する直前、再び降りてきたアメリー。
アメリー「パパ。ママがパリで待ってるって」
一方で、尾花が倫子の家に入り浸ってるのを見て、早く出て行くよう促す京野。
2人の距離が縮まってるのが嫌だと。
京野「一緒にマネジメントしてる人間がこういうのどうかと思いますけど、倫子さん!私はあなたのことが好きです」
驚く倫子と少しハニカム尾花。
まあ、分かってたよね〜〜
アメリーちゃんはパリに行くだろうなあと。
でも、一度でも何も言わずに子供の前から姿を消した人に預けるのも心配だけどね…
まあ、展開的には仕方ないって感じか!
三つ星さえとれれば、パリに戻れるしね!!
冨永愛が英語で話すと、やっぱり雰囲気でるw
トップレストラン50の祭典!
グランメゾン東京は10位、
「gaku」は8位だった!!
クソーーと悔しがる尾花。
それは、相沢のためにトップ10を超えられなかったからか、
それとも、ライバルと弟子がいるレストランに負けたからか。
どっちもあと一歩で…ということが悔しかったんだろうか!!
日頃、祭典なんて興味なさそうな尾花だし、
やっぱり相沢のために達成できなかったのが悔しかったのかね。
エスコヒューは、家族ぐるみのお付き合いだったみたいだからね。
でも、丹後さんもなかなか良い人で…泣
芹田が江藤さんに唆されたのを知って、
不平等だから、ウチの厨房も見ていけって。。。
丹後っちもなかなか熱い男なのよね〜。←丹後っちw
祥平は早く尾花のもとに行けばいいのにって思ってたけど、
意外と繊細そうな丹後っちのそばに居てあげてほしいね。
同じ志を持って「gaku」に居てくれてるのは、祥平だけな気がするなー。
でも、グランメゾン東京が「gaku」と張り合うのはまだもう少し先かな。
グランメゾン東京の人たちの今の課題はエスコヒュー越え気がするから。
その前に、京野さん告白してしまったという。。。
ちょいちょい、嫉妬心むき出しだったものね。
でも、周りを見てて、誰の味方についたり敵にしたりするのではなく、一生懸命でたまに抜けてる倫子さん。
加えて鈴木京香の美貌なんだから、
モテないわけないでしょう。
倫子さんは、京野さんのほうがお似合いだと思うけど、
もう「母に似て、ダメ男に惹かれてしまう」って告白のようなこと言ってたからなあ
まあ勝敗ありと言ったところでしょうね。
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]
俺の話は長い 第8話
評価: ★★★★★ / ★★★★★
ニートのポテンシャルは最高の涙を誘う…の巻。
其の十五「ゆで卵と福引き」
房枝(原田美枝子)に好意を見せ、積極的にアプローチするリッチな檀野(長谷川初範)が光司(安田顕)の就職先を紹介してくれることになった。
就職の相談と称して、綾子(小池栄子)と光司は檀野に豪華鉄板焼をごちそうになる。岸辺家では、房枝の再婚の後押しをする雰囲気になるが・・・。
そんな中、満(生田斗真)が、牧本(西村まさ彦)に「あの二人の恋路を邪魔してはもらえないだろうか?」と頼まれる。最初はただの嫉妬だと思う満だったが、牧本が、喫茶店の常連でいられなくなって、いつもの珈琲が飲めなくなる事が何より辛いのだという本音を聞いて・・・。
「まだ決まってない役職なりポストを誰にするか選ぶという意味では恋愛も立派な選挙」 「あなた方夫婦揃って檀野さんに買収されてる」満は、檀野が恋愛において重大な選挙違反をしたと、綾子達を前に証拠を突きつけ説明し始める。
其の十六「ミカンとコタツ」
就職が決まらないため、光司が部屋でこもる時間が多くなった。実はジグソーパズルを作ったりと充実した無職の日々を送っていた光司。「同じニートとしてあっという間に追い抜かれそうだもんね」「当たり前でしょ。元々ニートとしてのポテンシャルは光司の方が全然上なんだから」
翌日、コタツを出して、ミカンを食べる満と光司。ミカンの食べ方を巡り、昔、綾子へのストレスで歌を作ったのを思いだし、ベース片手に歌い出す光司。さらには新曲「ニートブラザーズ」を二人で作り始めて・・・。「兄さんボクだよ、同じグレーの揃いのスウェット♪」「フォーティーズニート&サーティーズニート」
そこへ春海(清原果耶)が帰宅し光司が歌を止める。ところが、春海は「光司さんあれ覚えてる?」「お母さんの財布からお金借りる歌」と突然言い出し、歌い始めて-。
[★あらすじ→公式HPより]
檀野さんは、ただのお客さんだけど、
牧本のおっちゃんは、「大切なお客さん」
房枝「私が店をたたむときまで、カウンターに座っててほしい人」
それを聞いた満は、再びクラッチに行くことにした。
一方で、檀野が紹介してくれた面接に落ちた光司は、満と同様グレーのスウェットを着てニート生活を送る。
光司「グレーってさ、働いてる人とそうでない人の気持ちを表してるみたいで着てて落ち着くんだよ。公式のユニホームみたいだよね」
そして、光司作詞の歌まで歌い出した2人。
ちょうどそのときに春海が帰宅し、
光司が昔春海に歌った出世払いの歌を一緒に歌う。
その様子を動画に収めてた房枝は、それを綾子に見せる。
綾子「昔はね、仲良かったのよ…」
新しいラジカセが欲しいと言う春海に、綾子はお父さんに高いの買ってもらいなさいと。
春海の為に新しいラジカセを買った光司。
春海は、実父からもらった古いラジカセを売ることにした。
笑
歌詞はダメダメだが、最高に面白かった!!
みんな歌上手いし、演技とはいえ自然な表情だから、心温まるシーンだったわ。。
こんなにも、こんなヘンテコな歌で笑顔に出来るのかと。
大の大人2人がグレーのスウェット着てこんな歌うたってるのに、ニコニコ見てる房枝さんも良かった。
けど、シーンの切り替わりアップに映った綾子の涙がね…
なんだか涙誘われてしまったよ。。。
だって春海ちゃんが本当に光司さんと楽しそうに歌ってるんだもん。
私が綾子でも絶対涙しちゃうわ。
でも、姉ちゃん家族が帰るまでもうすぐなのかーー
嫌だな、、、ずっと見ていたい岸辺家。
もう1クールやってくれても全然いいわw
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]
まだ結婚できない男 第8話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
この師弟関係には涙なのか…?
の巻。
第8話「結婚を祝わなくて悪いか!!」
“結婚できない男”桑野(阿部寛)が結婚式で主賓スピーチ!?英治(塚本高史)の結婚式に暗雲が…!師弟の絆が試される!一方、姪のため桑野がメイドカフェに初潜入!?
恩人である桑野(阿部寛)に桜子(咲妃みゆ)との結婚を認めてもらい、いよいよ式に向けて準備を始める英治(塚本高史)。しかし、肝心の桑野は結婚式に出席してほしいというまな弟子の言葉に渋い表情。まどか(吉田羊)や有希江(稲森いずみ)も英治たちを援護するが、結局、桑野は出席を明言せず、あいまいな返事ではぐらかす。
そんななか、桑野の姪のゆみ(平祐奈)がメイドカフェでバイトしていると知った中川(尾美としのり)と圭子(三浦理恵子)は、桑野を呼び出し、娘からバイトの理由を聞きだして、辞めさせるよう説得してほしいと頼む。渋々了承した桑野は、一人でメイドカフェに潜入。ゆみは伯父の突然の来店に驚くものの、事態を察し、メイドカフェでバイトをしている意外な理由を打ち明ける。
周囲の後押しもあって、ようやく結婚式に出席することになった桑野に、英治は主賓スピーチをお願いする。桑野にスピーチさせたらロクなことにならないなどと周りは言うが、英治にとって桑野はある意味親以上の恩人。英治は周りが何と言おうと自分と桑野の間には“絆”があると信じていたが、スピーチに気が進まない桑野から二人の絆すらも否定するような発言をされ、失望する。見かねたまどかが、仲裁役を買って出ようと桑野を呼び出すが…。
[★あらすじ→公式HPより]
誰に何を言われようと、
桑野さんに一番に祝福してほしい英治。
でも桑野は、心なしに、
桑野「絆なんてあったっけ?」
と英治をガッカリさせてしまう。
挙式当日、まどかに騙されて結局自分でスピーチする羽目になった桑野さん。
ギリギリまで、内容を考えるが大事なメモを落としてしまい、ぶっつけ本番でスピーチをすることに。
最初はお決まりの文章で攻める桑野さん。
桑野「英治の良いところは、決して諦めないところです。彼がいたから僕はここまで来ることが出来ました。桜子さんとも良い関係が築けると思います。だって、こんな僕とも絆を作ることが出来たんですから」
涙する英治。
まどか「やれば出来るじゃない」
まどかしゃんと2人きりになる時間増えたね〜〜
でも恋的な発展にはならない…
これ最終回あたりで、気づく的な感じだろうなあーーー。
桑野さんのスピーチを聞きながら、
あまりホロっとすることはなかったのですが、
もう十数年前かと思うと、
ホント時の流れって早くて恐ろし。。。と。
そりゃ塚本高史も昔はあんなほっそりしてるってことだわ、←おい
桑野さんは意外と全くお変わりないけどね。w
あんなに料理の写真はこだわってSNSに載っけてたくせに、
さらっとブーケトスで必死になるまどかさんを載せちゃう桑野さん、w
2人の展開はどうなってくかな。←ってあと何回言うかな私w
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]
G線上のあなたと私 第7話
評価: ★★★★★ / ★★★★★
自分を守りすぎちゃったやえちゃん の巻。
大学の臨床実習で忙しい理人(中川大志)や、娘・多実(矢崎由紗)の受験を控える幸恵(松下由樹)を慮る也映子(波瑠)は、3人でのコンサートの延期を提案する。
明るく振る舞う也映子にほっとしつつも、理人はどこか淋しさを感じていた。そんな中、長らく就活に苦戦していた也映子の再就職が決まる。
新たな職場に奮起する也映子だが、忙しさのあまりバイオリンの練習時間を捻出できず、理人や幸恵ともすれ違うように…。一方、治療の効果を感じた眞於(桜井ユキ)はバイオリンの演奏会に出ることを決意する。
バイオリンと再び向き合い始めた眞於だったが演奏会直後、突然音楽教室に辞めたいと伝え、連絡も取れなくなってしまっていた――。
心配する3人だったが、也映子は理人に眞於のところに行くように言う。
しかし、行かせてから自分の気持ちに気づき…。
[★あらすじ→公式HPより]
演奏会後、理人の家の前まで来た眞於。
理人に逢いに来たんじゃないか?心配だから行ってやってくれって言う侑人に、
理人「自分から行くのは違うと思うんだ。俺はもう前の俺じゃない。」
理人が頭に思い浮かべるのは、也映子だった。
演奏会後、演奏家をもう一度目指したいからバイオリンを買い取ってくれないかと話す眞於だったが、
実際は、手の病気が悪化して演奏することが困難になっていた。
突然、音信不通になる眞於に、也映子は理人に眞於のところに行ってあげてほしいと。
理人「今僕が眞於先生のところに行ったら、別の意味が生じる。僕はあなたのことが…」
也映子「人間愛だよ。愛とか恋とかだけじゃない」
眞於の過去のことも、今のことも全部知ってる理人だからこそ行く意味があると。
でも、理人が眞於のところに行ったあと幸恵の前で泣いてしまう也映子。
也映子「"泣いてすがる人の気持ちってこうなんだろうか。あの時、全身の細胞が行かないでと言っていた"」
幸恵「バカねぇ。也映子ちゃん…。」
実は、両想いの理人と也映子。
やっとそれぞれの想いに気づいたかあ〜。
弓が届いて気づいたら、教室の真下まで来てしまっていた理人。
あと0.5秒逢いたいと早く行ってたら、と後悔する也映子。
也映子への気持ちに気づいて、眞於のところに行くのをためらった理人。
理人に本当は行ってほしくなかったけど、行かせてしまった也映子。
悲しいトライアングルなのに、
何故こんなにもキュンキュンしちゃうのだろうか…♡
ドラマも女子が積極的になりつつある今、
理人が意外にもちゃんと積極的なのがキュンどころなのかもしれん!!w
ぶっきらぼうだけど、若さある感じ!
それに比べて、
也映子は自分を守りすぎだよねぇ〜〜泣
もう恋愛で傷つけられるのは嫌なのだろうか。
理人の気持ちと向き合うのから避けている気がする…
まあ、8歳も年下だもん、そんな花畑にもなれないよなあ。
也映子の優しさと隙のなさが、余計に彼女を苦しめる気がする。。。
それに比べて、
眞於先生の今さら感。爆
自分でも重々お分かりのようですけれども。
ほっとけない女子じゃなくて、
かまってちゃん女子に見える!爆
いきなり音信不通とか、そりゃみんな心配するし。
わざわざ元カレがいる家に行こうとするのもどうかと思うよ…
案の定、カレンは息子抱えながらモヤっちゃったし、
あのアホ兄貴はまんまと理人に連絡してくるし←言い方w
好きなことを持病で出来なくなるのは確かにショックだけどね…。
年上女性にモテモテの理人くん。
中川大志くんは、息の長い俳優さんになりそうだね!!!
個人的には、頑張り屋さんの幸恵さんが少し解放されたようで何だかホッとしました!!
タミちゃんも、あの憎たらしかった義母も
ええ感じよね〜。
反抗期が来たことに喜ぶ幸恵さん!
也映子と理人の間に居てくれる安心感がすごい!!
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]
シャーロック 第8話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
守谷は只野仁係長なのか??そして気になるハセキョーの正体とアヒル口…の巻。
第8話「遺書の暗号は殺しの招待状」
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)に、江藤礼二(佐々木蔵之介)が、経産省のエリートを含む男性二人の心中事件の動機解明を依頼に来た。心中など現代には存在しないと関心を示さない獅子雄に、江藤は現場に残されていた二枚のライオンの写真を見せた。一枚は吠えていて、もう一枚は死んでいる。若宮潤一(岩田剛典)が、なぜライオンの写真なのか?と疑問を投げると、江藤はライオンではなく“獅子“だと獅子雄をあおる。
さらに、写真の裏には暗号らしき文面が書かれていることも伝え、獅子雄は事件解明に乗り出すことに。発見された遺体は、経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)。現場に残された写真と文面を読み解いた獅子雄は、あるビジネススクールに行き着き、校長の安蘭世津子(長谷川京子)と面会するが…。
[★あらすじ→公式HPより]
死体で見つかった柴田は、経産省から送り込まれたスパイだった。
それを知った安蘭は、柴田と同期で柴田に想いを寄せていた北山(谷村美月)に毒入りチョコレートを食べさせるよう仕向ける。
20年前、ある1人の若い女性が殺人を告白したビデオを見ていた若宮。
イニシャルから、そのビデオの女性が安蘭世津子だと気づく。
しかし、誉は、高級官僚の兄(高橋克典)から事の真相を聞き、安蘭の正体にも気づいていた。
安蘭は危険だから近づくな、と警告する兄。
なぜ安蘭は、
まだ充分なキャリアを得るには若く、
財力も規模も大きいビジネススクールを継ぐことが出来たのか。
全ては守谷の存在だった。
しかし、安蘭は守谷の存在を聞き出そうとする誉を前にして、毒入りチョコレートを食べ自害してしまう。
結局、守谷の存在も20年前の殺人の真相も全てが闇に葬られた。
そして、若宮の前に現れる誉の兄。
兄「約束を破ったなと伝えておいてください」
誉「あの人は、最初から約束なんてしていない。俺が安蘭世津子のところに行くって分かってて敢えて教えたんだ」
ハセキョー変わったな。。。
どのシーンでもアヒル口のカットだったわ。汗
美を追い求めるのは素晴らしい女優魂なんだけどね。
ディーン様が見つめるシーンで、ハセキョーが
「顔になんか付いてます?」とか言い出すもんだから、
脚本でその台詞はあかんやろって思ってましたけど、
20年前の女性(堀田真由)が安蘭世津子(長谷川京子)だったというのに気づいてたのね、誉氏。←はよ言うてくれやw
まあ、青年二人が禁断の恋に落ちて、
そのうちの1人に想いを寄せてた女の子が見てしまって殺してしまうという展開。
今では青年同士の恋愛を禁断ではないかあ〜
時代は変わったねぇ〜〜
でもそれ以上に守谷の存在の大きさを感じさせた今回。
20年前から安蘭世津子などの女性を振り回し、
殺人に、儲け話に、色々タブーを犯してきた人物かあ〜。どんな人なんだろうね。
まさかまさかの、高橋克典か??
なんかちょっともったいぶった役じゃない??
あれだけって感じだったし。。。
でも、役とはいえ実兄だもんなあ。
守谷ではないかあー。
守谷の存在が気になって気になって
仕方ない誉。
その衝動こそが、
守谷の闇に引きずり込まれてますね。。。
ディーン様もなかなかハマり役でございますわ。
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]
ニッポンノワール 第7話
評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★
大和田伸也はただの通過点だったの巻。
第7話「極秘地下組織」
警察の極秘地下組織・ニッポンノワール。
警察病院の地下に潜入した遊佐清春(賀来賢人)ら。その奥に現れたのは謎の実験施設で
あった。そこで清春が思い出したのは衝撃的な事実を口にする薫(広末涼子)の姿。一人息子の克喜(田野井健)はニッポンノワールの人体実験の犠牲になったという。
実験施設にたどり着いた清春の前には銃弾をも恐れぬ謎の工作員たち。そして、その奥から南武(北村一輝)たちも潜入を試みやって来る。三つ巴の果てに訪れる結果は――。
一方、克喜を保護していた深水喜一(笹野高史)と娘の咲良(夏帆)の元に突然大勢の捜査員が押し寄せ克喜を連れ去ってゆく。克喜の保護を命じたのは、克喜の祖父にあたり、薫の父でもある碓氷元警察庁長官(大和田伸也)だった。事件の鍵を握るとしてニッポンノワールの組織に監禁される克喜。と、その前に見たことのある意外な人物が姿を見せる!
徐々に明らかになりつつあるこの国に蔓延る闇。ニッポンノワールの謎。
――事態急転の第七話、開幕。
[★あらすじ→公式HPより]
才門は命尽きていた。
今度は、南武のおかげで警察の追っ手から逃れた清春。
しかし、克喜は薫の父である祖父によって身柄を捕らえられる。
克喜が祖父が関わってる人体実験の犠牲者であると知った清春は、大和田伸也の元へ。
克喜を、大和田伸也の命で連れ去ったのは江國だった。
最初は、未成年犯罪者を更生させるために記憶を操作することから始まったニッポンノワール。
しかし、薫に手がつけられないほど凶暴だった克喜は、母親との関係を修復するために自ら人体実験を大和田伸也にお願いしたと。
克喜は、その甲斐あって見違えるほどになっと。
薫「怖かった。克喜がもう昔の克喜じゃないみたいで。全部私のせい」
そこに江國が来た。が、江國は、真相を掴むためスパイまがいのことをしていただけだった。
連れて現れる南武と、宮城。
しかし、大和田伸也はここらで手を引いたほうがいいと。
そこに南武へ警視総監から電話が。
警視総監は南武へ清春を射殺しろと命じる。しかし、南武がそれを咎めそれなら逮捕しろと。
そして、こんな組織を許さない、絶対捕まえると話す宮城。しかし、
大和田伸也「あぁ。思い出した。君は一部思い出せない記憶があるんじゃないか?ニッポンノワールの人体実験の最初の被験者は君だよ、宮城遼一くん」
そんなレベルの話じゃなかったわ!!!←レベチだよ、レベチ!
全員が清春の味方で貶められていく側ってことか…
それにどう立ち向かっていくか。。。
何回も言うけど、
ネットゲームの世界かよ!!!
男のロマン感あるよねーー
だってだよ、
見た目は子供、頭脳は大人の克喜くんが言うなら分かるけど、
ただの凶暴な9歳の少年が、
母親との関係修復したいから、人体実験お願いするとかアル??←
子供らしさの欠片もない。
その手のつけられない凶暴さは、
清春譲りなんでないでしょうか…???
てか、本当に清春の子供なの?
その辺の信用性も、なんか有耶無耶だし、
死んでなさそうだなーって思った才門は、
ゴミ同然のように捨てられてるし←才門よ…
なんかちょいちょい雑(笑)
そして、警視総監の登場に、
最初の被験者は、宮城くんですか…
収まりつくかな、これ。汗
そして警視総監誰やねん。
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]