Chocori’s チョコっとレビュー

ドラマレビューをおもに。

ボイス 110緊急指令室 第7話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

どんどん話が進んでいくにつれて、

気になる気になる、、、!!って思うのと同時に、

観るのになかなか勇気のいる1時間になるw

 

とりあえず、

伊勢谷友介が同情する余地もないサイコパスであることは分かった

 

あの鈍器のコレクションは、普通にドン引きだわ、

 

 

沖原(木村祐一)からの呼び出しで、

高級クラブ"イルージュ"に着いた橘(真木よう子)。

橘はそこで、沖原が何者かに殺されているのを発見する

すぐに警官殺人事件とし、警察がイルージュに突入するが、イルージュにいた本郷辰夫(伊武雅刀)と、沖原を殺した雫(伊勢谷友介)は、警察の目を盗みその場を後にする。

耳を頼りに、逃走する本郷親子の車を追いかけようとした橘。

そして、辰夫は、警察官が殺されたことに雫か何か関わってるのではないかと疑う。

 

同じとき、樋口(唐沢寿明)の息子を狙った犯人を追いかけ苦戦していた透(増田貴久)は、駆けつけた樋口のおかげで何とか助かった。

しかし、橘からの電話で沖原の訃報を聞いた樋口は呆然とする。

 

沖原の名誉にかけ、全力を尽くそうとする強行犯係とECU

防犯カメラから、カチカチ野郎(手塚とおる)は、人材派遣会社の社長・上杉であることが分かり、指名手配を続ける。

しかし、上杉が樋口の妻や橘の父を殺した犯人の犯人像に一致しないと違和感を感じる樋口。

 

樋口「上杉は真犯人じゃない。ウチのやつは行きずりで殺されたんじゃない、真犯人の怒りに触れて殺されたんだ」

 

そんなとき、ECUに緊急電話が入る。

高木という男が、建設会社の従業員を相手を道連れにし、飛び降りようとしているのだった。

高木「こいつら(=建設会社の人間)が、俺を殺そうとしてるんだ」

精神不安定により建設会社を解雇された男性だが、樋口のおかげで一命は取り留めた。

しかし、高木という男は、上杉が社長を勤める人材派遣会社から紹介された会社で過酷労働をさせられていたのだった。

 

生前、樋口の妻・未希(菊池桃子)は、そのような失業者の就職を支援するセンターに勤めており、上杉の会社とも接点があった。

高木という男性も、未希のことを覚えていたが、未希に仕事を紹介してもらった人々は全員行方不明だと言う。

 

そして、沖原を殺害した罪を被り、指名手配中の上杉は、韓国へ逃亡しようと試みたが、強行犯係に追われ、手下が代わりに捕まってしまう。

しかし、上杉が何のために人材派遣会社をやっていたのか、また上杉の会社から派遣された人々のリストが入った鞄をわざと警察に取られるように置いた上杉。

 

それを揺さぶりにかけ、雫に助けを求める。

上杉「いいのか、あれがもしバレたら。今は警察の内通者に大事なものだけは隠してもらった。助けてくれ。」

雫「義兄さんに残された選択肢は2つだ。1つ目は、義兄さんが樋口彰吾を殺す。場所はもう用意した。あとはやるだけだ。」

上杉「、、、もし断ったら?」

雫「俺がこの場で義兄さんを殺す。どうする?やっと本郷家の飼い犬から卒業できるチャンスだよ」

 

雫に従い、樋口をおびき寄せる上杉。

しかし、その頃、樋口は橘から、未希が就職支援していた男性と不倫関係であったことを聞く。

ショックをうける樋口、上杉の電話に行こうとする樋口を橘は止めるが、

橘「信じるんですか?上杉のこと」

樋口「ウチのやつに何があったのか、もう未希には聞けない。だから上杉から真実を聞く必要があるんだ」

 

そうして、向かう樋口。

しかし、樋口が場所にたどり着いたとき、

上杉は殺されていた

 

 

 

怖いー。怖い。怖いけど、

「凪のお暇」と同じくらい、ナイスキャスティングなドラマだと思うw

 

伊武雅刀伊勢谷友介が親子ってのがまた良い味で、本当に闇組織の腫れ物感がすごいw

 

上杉も悪党だけど、可哀想なもんだよなあ。

サイコパスな義弟に、アキレス腱をやられ、顎をやられ、罪まできせられて、しまいには命まで奪われた…

伊武雅刀も息子可愛さに見て見ぬ振りだし、止めることもなければ、罪を被ってくれてることに感謝して逃走ルートを用意してあげてるだけだもんな〜。

 

息子可愛さと、意外と経営能力がある息子を簡単には、警察には渡せないのか…。

 

そして、署長(小市慢太郎)は繋がってるのは知ってたけど、

上杉が生前言ってた、内通者は一体誰なんかな〜。

私の中では、副室長がめっちゃ怪しいんだけど。w

一回、橘と樋口が極秘書類を部屋に置いたまま出て行ったとき、謎の行動してたよね??w

明らかに違和感。。。

 

でも、上杉が警察に見つかるようにわざと、鞄を置いたとき、それを回収したのは強行犯係だよね???

そして、駆けつけたまっすーが、

「お宝でも入ってんじゃないですか」

って半笑いで言ってたし!!

副室長は、回収できないよね?????

 

やっぱりまっすーと副室長の線が濃厚だわ!!!

 

あーーー!怖いけど、

伊勢谷友介サイコパスっぷりにますます展開が気になる!!

 

未希さんは本当に不倫してたのかなあ。

そうじゃないといいんだけどね、ダイキくんのために。泣

 

 

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凪のお暇 第7話

 

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評価: ★★★★★ / ★★★★★

 

 

だーーーー!!

 

今まで何回も慎二に笑わされてきた私ですけど、

初おいおい慎二泣かせてくれるじゃないか!!泣

 

他キャストももちろんだけど、

やっぱり高橋一生、演技うまいし、引き込まれる〜。

慎二が涙するシーンは、慎二の辛さと申し訳なさと、後悔がこんがらがっての涙にみえて、慎二の本心を知ってる身からしたら、慎二と一緒に涙したでねえかーっ泣

 

円ちゃんは、可哀想な部分あるけど、

本心を見せることが出来て、何の利点がなくても守りたくなる凪が、慎二にとって何よりも好きなものなんだねえ。

 

ゴン「何も望まれなくても、何かしてあげたくなる」

恋してるね〜、ゴンも慎二も!!♡

 

 

 

凪(黒木華)の近所のコインランドリーがつぶれることになった。

コインランドリーの店主は、思わず凪と坂本さん(市川実日子)に、

「ここ継いでくれたらな・・・」

積極的に考える坂本さんと、現実的に考えてあくまでも夢だから、、、と消極的になる凪。

 

そんな話をしながら、アパートの人々+坂本さんで、やりたいことを書いていくウィッシュリストを作ろうと凪が提案する。

それぞれのウィッシュを描くが、凪とゴン(中村倫也)は、なかなか出てこない。

 

そして、坂本さんの元職場の情報から、実兄・我聞慎一(シソンヌ)←笑 ("笑"ちゃうねんw)の現状を知った慎二(高橋一生)。

現在はコンスタントとして動画で自由に活躍してるが、官僚一家である慎二の家は、行方不明になった兄は、アメリカに移住し投資銀行で働いている設定にしてあるため、すでに崩壊してる一家のメンツを守るために、

慎二「俺が何とかするから」

と。

 

そして、仕事の面でもイベントで発売する商品の納品がまさかの真空包装で、返送され間に合わないと大失態に。

あちこち駆けずり回って、お願いするも、

「まあ、我聞さんなら、何とかなるでしょう」

 

凪にも、

凪「慎二といた頃の自分には戻りたくない。復縁は300パーセントない」

と。

そらを聞いた慎二は、素直になれず円(唐田えりか)と付き合ってることを話しても無反応は凪にまたもや傷つく。

凪も、慎二のことが心底嫌いなわけではないと。でも、慎二との空気を読んで、慎二が全部やってくれる、自分から何かしようと思ったことがなかった、だからあの頃の自分に帰りたくはないと。

 

 

エリー(水谷果穂)のおかげで、慎一の居場所を突き止めた慎二。

慎二に会った慎一は、(ややこしいw)

慎一「お前まだ空気読んでんの?家でも職場でもオンナの前でも、そんなにして何を守りたいわけ?お前も1人くらい本音晒せる相手がいたら、もう少し楽に生きられるんじゃね?」

表情が曇る慎二。

そして、実は、

慎二の裏で商品がちゃんと納品されるように手配してくれてたのは円だと知る。

お詫びに円に謝る慎二だか、

円「同僚ですから、、、」

 

色んなことが積み重なった慎二は、イベント中に過呼吸で倒れてしまう。

 

そして、現実的にコインランドリーを坂本さんと継ぐことにした凪。

コインランドリーに併設されるカフェなどのお暇場所の構想を練る。

それを見たゴンは、凪の構想を絵にする。

 

ゴン「今までは女の子がしてほしいって思うことやってた。喜ぶの知ってたから。でも、今は何も望まれなくても、何か喜ぶことをしてあげたいって思う。凪ちゃんに」

慎二に明かしていたゴン。

 

そして、無事にコインランドリーを譲ってもらえることになった凪と坂本さん。

しかし、凪は、来月来る母(片平なぎさ)から、曾祖母から伝わる糠漬けを捨ててしまったことに焦っていたが、慎二の家にあるかもしれないと向かう。

 

ちょうど倒れて寝込んでいた慎二。

「慎二、ありがとう」と安堵する凪を見て、

慎二「ごめんな、お前が倒れたの俺のせいだ。分かってやれてなかった。、、大、、好きだった。幸せにしてやりたかった。出来なかった。ごめんな、、ごめん」

 

号泣する慎二と、驚く凪。

凪がふと目線を上げた先には、慎二が捨てないでいてくれた豆苗が立派に育っていた。

 

 

 

慎二のヒロイン感が増した回w

主人公に気持ちを振り回され、主人公の前で涙する…。

でも、何故だろう。

 

素直になった慎二をメタクタに褒めてあげたい!泣

 

慎二だって、

何とか仕事を乗り越えてきて、

兄貴に腐ってるって言われてる家族守ろうとしたり、

ちゃんと円との将来考えようとしたり、

仕事に家族に恋に一生懸命なんだよなあ。

 

でも、それって結局、

慎二の気持ちじゃなくて、慎二が空気読んだ先にあるものなんだよなあ〜

 

仕事だって本当は助けてほしいし、

腐った家族なんてどうでもよくなりたいし、

円だって、凪を忘れられないまま付き合ったけど、仕事助けてもらった手前なんとかしなきゃっていう、

 

慎二なりの責任感。

 

でも、慎二にとって

疲れた〜って言って家に帰れるのも、

時間がかかっても会いたいって思うのも、

何のメリットがなくても好きなのは、

凪なんだよなあ〜。

 

でも、凪にとっては慎二との時間はもう戻りたくない時間。

倒れて気づいちゃったのね、慎二。TT

 

 

そして、慎二なんかどうでもよく、

友情に、ご近所づきあいに、仕事に、

どんどん順調になってく凪!

と、どんどん凪を好きなっていくゴン!!

 

凪ちゃんにも幸せになってもらいたいから、

どうなるのか見ものだな、こりゃ!!

武田ママも面白くて好きw

 

星満点!!来週も楽しみだし、1週間早く来て欲しいくらい待ち遠しい!!!!

 

また、miwaの「リブート」をエンリピして気分を高める1週間が始まるなあ〜w

 

 

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ルパンの娘 第8話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

*8/29分のレビューですっ汗

 

 

 

色濃い!w

とにかく色濃い!w

 

円城寺とのまさかのミュージカルコラボに、

私服での戦闘面白かったなー!!

 

本当は、星4だったのだけど、

予告見てちょっとげんなりして一個下げてしまった…

 

和馬よ。いつかは手錠をかけるだろうと想定してたけど、逮捕に婚約にって、華にもエミリにも酷くない??汗

堅物なほどに真面目で一途な和馬はどこに行ったんだーっとちょっと和馬不信になってしまうよーっ泣

 

 

 

指名手配されてしまったLの一族。

尊(渡部篤郎)は、家族分の偽の証明書を発行し、一家解散を命じる。

 

路頭に迷う華に手を差し伸べたのは、スナックのママ・佐知(遠野なぎこ)。佐知は、理由を聞かずに華を雇ってくれるが、華がLの一族だということには気づいているらしい。

そして、華と交際していた和馬(瀬戸康史)は、華の行方を追いながら、父から三雲華を逮捕することが名誉挽回のチャンスだと告げられる。

しかし、警察が威信にかけてなぜそこまで、Lの一族に拘るのかが気になる和馬。

エミリ(岸井ゆきの)に聞いても分からないと。ただ、和馬「彼女(=華)に会いたい」と。

 

一方で、

華「私は誰かを愛してなんかいけなかった」

ママ・佐知の店で、偶然にも再会する尊と悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)。

設定が事細かな3人と華に、佐知はある想いを伝える。

実は、内縁状態の夫がいた佐知。しかし、佐知の彼は、組の一員だった。

組を抜けるから結婚しようとプロポーズされるが、夫は組の罠にはまり逮捕される。出所する日に待っていてくれるなら、黄色いハンカチを店前にかけていてほしいと言われていたが、裏切られた気持ちでいっぱいだった佐知は、黄色いハンカチをかけることはなかった。

でも後日、自分と結婚するために組を抜けようとして逮捕されたと知った佐知は、後悔していると告げる。

佐知「華、お願いがある。彼を盗んでほしい。出来るだろ、あんたらLの一族なら。」

 

佐知は、華がLの一族だと知りながらかくまっていた。でも、善人か悪人かは自分の目で確かめると。

 

そして、本日は深ルパンは無しでしたが、私服で戦闘開始!

無事に佐知の内縁の夫を救い出し、佐知と夫は再会する。

 

そして、三雲家は二度目の解散!

華は、佐知の家を出て行こうとする。

佐知「荷物まとめといたから。信じてるんだろ?彼のこと」

 

が、、そのとき佐知の店に来る和馬と警察。。

佐知の店の女が、華のことをリークしたのだった。

和馬「自分に行かせてほしい」

と巻(加藤諒)に名乗り出る和馬。

店に入り、華と再会する。

抱きしめあう2人だが、

和馬「すまない、華」

 

和馬は、華の手に手錠をかけたのだった…。

 

 

 

もどかしいねえ〜

愛しあってるのにねえ〜

 

華がパトカーに乗せられて去っていくのですら切なかったわ〜

 

華は円城寺(大貫勇輔)と、

和馬はエミリと、

新しい恋のスタートかあ。

 

その方が丸く収まる気がプンプンするのだがね、忘れられない人がいるままってのはね。

どうなるんだろか??

 

遠野なぎこさん、小沢真珠に負けないくらいの存在感w

華のためを想ってるの伝わってきたな。

 

来週がどうぞ捨て回になりませんよーに!w

 

 

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偽装不倫 第8話

 

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評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★

 

 

*8/28分のレビューですっ汗 ←おせーよw

 

 

はー、長かった(ため息

 

わけわからん!わけわからん!と言いつつ観てた今回でした。登場人物が全員自己中すぎて誰一人全く共感できんw

 

また言おう言おうしてる詐欺な鐘子と、

病気のことは言わずに手術しにスペインに行きまーす、帰ってきたらよろしくでーすな騒がせオトコ丈と、

葉子が既婚者だと知ってもキョトンな風太、賢治を勝手に悪者にして葉子を守るからと。(爆)

(そんなんやから捨てられるんやで!w)

しまいには、自分だけちゃっかり安パイで幸せな人生を歩もうとする葉子には、もうドン引きでございあすw

 

葉子「こんなんじゃ誰も幸せになんてなれない。賢治も、風太も、、、私も。」

 

私「.....え?いま、私って言った?驚」

 

葉子に不倫される賢治のくだりも、

宮沢氷魚の何とも言えないシャワーシーン(←)も、

来週から出てくるらしい桐山レンレンも、

所詮、長ったらしい鐘子と丈のハッピーエンドまでの尺稼ぎだろうよw

 

 

 

やっと自分は既婚者じゃなく独身だと丈(宮沢氷魚)に言えた鐘子(杏)だが、そのメッセージを見たのは丈でなく、丈の姉・灯里(MEGUMI)であった。

鐘子が既婚者であると知り、更には、一ノ瀬(眞島秀和)から、丈の病気について聞いた灯里。

 

灯里「あんたが死ぬのが一番困るに決まってんじゃん!!鐘子ちゃんね、ホントは結婚してないの、独身なの」

 

丈に一刻も早くスペインに戻って手術を受けるよう勧め、鐘子が本当は結婚してないことを話す。

それでも、もし自分がダメだったら・・彼女を1人にしてしまうと。

だから、最後に鐘子に会って、手術のことは話さずに別れを告げると。

 

そして、丈が独身な自分が重くなって返信するのをやめたのではないかと考え始めた鐘子。

偶然会った、姉・葉子(仲間由紀恵)の不倫相手・風太(瀬戸利樹)に丈との馴れ初めを話すが、その過程でうっかり葉子が既婚者であることを漏らしてしまう、、、

 

風太「え、葉子さん結婚してるの?!、、、何となくそんな気はしてたんだ・・・でも僕は葉子さんのこと諦めない」

 

焦った鐘子は、慌てて葉子に連絡。

葉子は風太と会う約束をするが、風太と待ち合わせたとき、2人の光景に視線を送る賢治(谷原章介)が、、、!!

 

賢治のあとを追う葉子。

だが帰宅しても、賢治は一向に葉子に風太のことを聞こうとはしない。

葉子「賢治、、聞かないの?あの男は誰なんだって?」

賢治「聞いても嘘つくだろ。信じたくなかったんだよ!まさか自分の奥さんが不倫してるだなんてっ、、、!!」

 

賢治の表情を見て、風太にしばらく会わないようにしようと告げる葉子。

風太「なんで?僕、葉子さんのこと全力で守るよ?」

葉子「もう嘘つき続けるの疲れちゃった」

 

賢治と再び歩むことを決め、風太とは距離を置くことにしたと葉子から聞く鐘子。

葉子「賢治に不倫してたことバレてた。賢治のあんな顔はじめて見た。やっぱり嘘は良くないね、こんなんじゃ誰も幸せになんてなれない、賢治も風太も、、私も」

 

姉の言葉を聞き、日曜日、丈に会ったら本当のことを話そうと決める鐘子。

 そして、日曜日。

ランチを食べて、鐘子は丈に、

鐘子「私あなたに嘘ついてた。あなたの前では何者かになりたかった、だって私なにも持ってない女だから。でも、私、丈のことが大好き」

 

丈「僕は、鐘子さんが結婚してる人だと思ってたから不倫してたんだよ」

 

鐘子の告白に、鐘子から自分を忘れさせるためにわざと酷いことをいう丈。

 

 

大いに予想できたすれ違いw

 

まあ鐘子のとこはいいけど、

やっぱり葉子のとこは納得いかないわ〜

こじらせたいわけでないけど、

風太さ、葉子が既婚者なことそんなすんなり受け入れられる?

賢治みたいに前々から怪しんでるような描写があるならまだしも、「そーなんだ」ってw

おまけに賢治にも風太にも嘘ついてたのは葉子なのに、「嘘つくの疲れちゃった」って…困

 

丈も病気で万が一のこと考えてなのは分かるけどさ、

「結婚してる人だから、不倫がしたくて一緒にいた」

なんか言われたらさ、嘘だと分かってもさ、

冷めない??←2回目

自分から散々呼び出したりしといてさw

 

なんか最初は面白くみてたんだけど、

どーも脚本の荒っぽさというか、雑さみたいなのが見えてきて、

誰一人、共感できるキャラクターがいなくてツラいw

 

 

 

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監察医 朝顔 第7話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

なんだろ、、人生って奥深いなって思わされたな…。

 

台詞として言葉にはされてなかったけど、希望と絶望、その狭間で生きている朝顔と平の気持ちがとてもよく伝わってきたし、

緊張感もあって、あっという間の1時間でした。

 

 

 

朝顔(上野樹里)のもとに、復興センターから母・里子(石田ひかり)の手袋と骨らしき白いものが発見される。

父・平(時任三郎)に連絡する朝顔、平は、朝顔からの電話で東北に向かう。

平は、明日のDNA鑑定の結果を待ち、手袋が見つかった付近で再び捜索をしていると、義父・浩之(柄本明)がやって来た。

 

朝顔「もしお母さんだったら、お父さんがどうなっちゃうか心配、、、」

そう桑原(風間俊介)にこぼし、仕事に勤しむ朝顔

朝顔は、夫2人が立て続けに死亡し、約10億の遺産を受け継いだ美魔女・白川(有森也実)の裁判のため出廷することになっていたのだった。

 

当初、別の大学では胃腸炎の嘔吐による死亡だと鑑定結果されていたが、朝顔の再鑑定では、水銀による金属アレルギーによる慢性死だと推測した。

数々の証拠をもとに、端的に立証をする朝顔

丸屋(杉本哲太)が持ってきた毛髪の診断結果が決め手となり、無事に裁判の勝利に貢献する。

 

そして、そのころ父は、

DNA鑑定の結果を聞きに…

結果は、DNAは一致せず、骨は里子のものではなかった。

朝顔に電話をし、義父にも報告した平。

もとあった土地が時代が流れ埋まっていくのを見ながら、

浩之「俺は諦めてた…。後悔してる」

と。

帰りの車内で泣き崩れる平。

 

帰宅した平は、朝顔に手袋を渡す。

骨は、母・里子が震災のあと心配し、駆けつけた近所の人のものだった。

 

朝顔「あの日寒かったから、お母さんきっと手袋貸してあげたんだろうなあ。お父さん、お母さん最後まで優しい人だったね。」

涙ぐみながら、母の形見の手袋を手にとる朝顔

 

就寝時、

桑原「朝顔、よく我慢したね。さっきお父さんの前だから泣けなかったんだろ。もう我慢しなくていいから」

 

桑原の前で涙をみせる朝顔

 

 

 

深かった・・・

 

平も、朝顔や義父の前では涙を見せず、

朝顔も、父の前では感情的に泣くことはなかったのか・・・

 

このなんとも言えない無念な気持ちと寂しい気持ちは、味わった人にしか理解し得ないものなんだろうな。

私がこんな軽々しく語っていいもんでもないな、と思わされるなあ。

 

朝顔がお母さんももちろんだけど、お父さんのこともちゃんと心配してて、なんだか家族の暖かさを感じました。

 

事件も、今回が1番法医学っぽくて面白かったなっ

杉本哲太朝顔に、裁判に勝て勝て!とうるさいから、敵対視してるのかと思いきや、石田検事(山本未來)に、良いとこ見せたかったのね。w

 

 

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凪のお暇 第6話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

うわ〜!!楽しかった!!

凪ちゃんには申し訳ないけど、やっぱり凪を追いかけてない慎二は慎二じゃないっ!!

 

全てが繋がった武田ママ、面白すぎる!!!

 

でも、ジーンとするのもまたこのドラマの良いところで…

凪の聞き上手なふりして、本当はあまり人に興味ないのなんかわかる気がして、武田ママの言葉がちょっと刺さったわ…。

 

凪と坂本さんが"本当の友達"になれたこと 

なんか良かったなあ〜!!

 

 

さてさて、

お暇中だった凪(黒木華)は、お暇をお暇し、スナックママ(武田真治)のお店でボーイとして働くことになった。

しかし、お客さんとコミュニケーションをとることができない。

「サッカー興味ある?」

と聞かれても、サッカー分からないです。

シーン…。

「歌うたってよ」

って言われても、最近の歌わからなくて。

じゃあいいや。

 

悪気はないけど、人と話せないと感じてる凪。

凪「少しでもお客さんと会話のキャッチボールが出来るように。せめて投げてもらったボールを変な方向に返さないように」

ママ「なら、その上っ面の愛想笑いと相づちやめなさい。相手にバレバレよ。…そもそも、何で相手にボールを投げてもらうの前提なの?何様って感じ。」

凪「でも、自分から投げるのってハードルが高くて…ほら、わたし聞き役になること、、」

ママ「あ!もしかしてあんた私って聞き上手なタイプって思ってなあい?本当の聞き上手は相手が答えやすいボールを先に投げてるから。あんたの場合は、あんたが相手の顔色伺って何のボールも投げてこないから、相手が気を遣って話題を振ってくれるだけ。じゃあ、あんたが自分からボールを投げられない理由は何でしょう?」

凪「そ、、それは」

ママ「あんたが人に興味ないからよ」

 

 

一方で、同じハローワーク仲間だった坂本(市川実日子)もまた学生時代の先輩の紹介をうけ、副業を支援するセミナーを開催してる会社に入る。

実は、東京大学を卒業していて、地元では神童と言われるくらい優秀だった坂本さん。

でも、就活で初めてつまづいたと。

仕事でミスをすると、「これだから高学歴は」、「空気読んでよ」って周りから度々言われると。

坂本「でも、後ろばかり向いててもダメなんです。前を向いて歩いていかないと」

 

そして、スナックに遂に来たオフィスラブ満喫中の慎二(高橋一生)。

ちゃーんと凪と初対面のふりをする。

焦りに焦る慎二だが、煽るお客の対応に困る凪に、

慎二「お前むいてねえから辞めろよ。もてなす側の気持ちがなきゃ店まわんねえし、お前ひとに興味ないだろ?」

凪「なんで慎二にまでそんなこと。」

慎二「だってお前、自分に興味あるやつしか好きじゃねーじゃん」

 

なにかが刺さる凪。

そして、さっきの煽る客と仲良くなった慎二。その客から、坂本の会社は、詐欺だよと聞き心配になる。

 

慎二「お前、人の心配より自分の心配すれば?水商売で金稼いで、隣の男に貢いで」

凪「ゴンさんとは、お別れしました」

 

えって顔して、顔をゆっくり凪のほうに向ける慎二!w

そんなとき、彼女の円(唐田えりか)が。

しかし、円のことを凪に彼女だと紹介できずに同僚だと言ってしまう。

彼女だろうと同僚だろうと、どっちでも良さそうな凪。w

 

次の日、坂本が心配で、彼女の仕事場に行こうとする凪。

そんなとき、慎二が坂本が司会をやるセミナーがあると電話で伝える。

(番号はママから聞いたらしい…w)

凪「ありがとう。行ってみる!!ブチッ」

慎二「、、、行ってみる?!」

 

セミナーに向かった凪は、集まった顧客に話す内容に疑問を抱きながらも、壇上で話を続ける坂本を連れ出す。

(そしてちゃんと来た慎二!w)

 

凪「余計なお世話かもしれないけど、あの会社やめたほうがいいと思います」

坂本「知ってます。先輩の会社がやばそうなことくらい入る前に検索して知ってます。でも、認めたくなかったんです。必要とされてると思ったから。もううんざいなんです。休むのも戻るのも…前向き前向きに。そうじゃなきゃ、自分が惨めで見てられない」

凪「坂本さんの前向きなところ凄いなと思ってます。でも、たまには後ろを向かないと自分がどこにいるか分からなくなりませんか?私も今やっと後ろを向けるようになって...恥ずかしいんですけど、会話をするのにもボールを投げてもらうの待つだけで、本当の友達なんてひとりもいなかった。きっとバレてたんですね、わたしが上っ面なの。でも、今は坂本さんの話聞きたいです。だって興味あるから、友達だから」

坂本「空気読めない友達でも…?」

凪「空気は吸って吐くものです」

 

凪と坂本の友情を見届け去ろうとする慎二。

 

凪「あ、慎二ありがとう」

坂本「あ!!思い出した!!あなた泣いてた人ですよね、白い恋人もって!!立川で以前お見かけしました。」

慎二「いや、あ、それは人違いじゃ?」

坂本「泣いてましたよね?!白い恋人食べながら」

凪「、、白い恋人?」

慎二「俺じゃないですっ!」

 

そして、慎二が忘れられない元カノが凪だと分かった武田ママ!

ママ「わたしも全部繋がった〜〜!うう〜もう、面白いネタ提供してくれるじゃな〜い??!!」

 

一方で、凪をみると胸がチクチクするゴン(中村倫也)。

ゴン「ちぎりパンとかモーゼとか、俺っていったい何者?」

緑(三田佳子)「あなたその胸の痛みが何か分からないの」

ゴン「え。」

緑「それは初恋ね!!おめでとう!!」

 

そして、花火大会を見に行ったとき、

ゴンの頬にいた虫を退治しようとした凪。

キスされるかとドキドキしたゴンは、思わず凪に寄りかかり、

ゴン「恋ってしんどい、、、」

 

 

 

慎二め、、、

何だかんだ凪が好きなんだなあ!笑

 

凪がゴンと別れたの知ったとたん、円のことを凪に彼女だと紹介できなくなったのか…w

もしかして、もうワンチャンス期待してる??

 

一方で、今は誰も好きそうでない凪は、坂本さんを助けようと必死に!!

たしかに、友達の勤め先の評判を調べて、辞めた方がいいよ、なんて言うのは正直なかなか勇気いる。。。

余計なお世話だと、疎まれる行為だと分かってるから。

以前の凪なら、見逃してただろうな。

でも、坂本さんの良さを知ってて、彼女を本気で心配する気持ちが芽生えたからこそできることだったりするよね。

自分の意志で動く凪の大きな成長でもあったんじゃないかな!!

 

慎二も、凪に興味があるから助けようと、何なら凪のお友達に会ったことすらないのに、凪が心配しているからこそ、助けようとしてくれたが、

自他共に認める空気の読めないらしい坂本さんに、立川で泣きながら帰ったことをバラされるw

 

私たちからしたら、坂本さんナイス!!!

 

いや〜、人と人との繋がりとか、誰でも経験ある失敗も、抱えてる闇もリアルでグサっとくるし、でも、それを実は1番報われてない慎二がクスッと笑わせてくれる。

 

凪が、28歳で無職なのとか、

坂本さんが、東大出身で職探し中とか、

世間では、??って感じだけど、

そういう人生もありなんじゃない?と思わせてくれる。

狭い閉ざされた世界から、こんな広い世界があるんだと思わせてくれます!!

 

坂本さん、真面目で今まで一生懸命に何ごともやってきたからこそ、休んでる自分がいけないことしてるんじゃないかと惨めに見えてくる。。。奥が深くて泣けてきたなあ。

市川さんが出てるドラマは、割と面白いよなーって思ってるこの頃です^_^

 

 

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ルパンの娘 第7話

 

f:id:Chocori:20190823221508j:image

 

評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

ばたんぎゅーな毎日を送っておりましたら、

早一週間経過w

本当、毎日はやいわ!w

 

 

さてさて、「ルパンの娘」第7話

ハラハラドキドキ!!

でも、バレてしまったあーー!!泣

 

今回は、華ひとりでなく、お爺ちゃんが一緒に悪者撃退でまた楽しかったなあ〜!

 

 

 

華(深田恭子)の正体を知ったうえで、

"この運命を一緒に乗り越えよう"と

華にプロポーズをした和馬(瀬戸康史)。

 

華は和馬に自分の本当の住まいを尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)の留守中に教える。

和馬は、華と、

"もう嘘はつかないこと"

"二度と泥棒はしないこと"

を約束する。

 

そして、結婚の挨拶をするため、結納の儀をとりおこなう。

場所は、代々桜庭家の結納の場の温泉旅館であった。

 

華と和馬とマツ(どんぐり)は、互いの素性を知っているが、お互いの両親は、桜庭家が警察一家であることも、三雲家が泥棒一家であることを知らない。

誤魔化そうと頑張る華と和馬であったが、

お爺ちゃん登場!!!(生きてたんかいw)

 

巌(麿赤兒)「マツ。いつから気づいてた?代々桜庭家の方々だということを」

 

そして、尊と和馬は一緒に温泉へ。

尊「Lの一族って知ってるか?お前は、どう思う?」

和馬「いや。悪い人たちじゃないのかなって。盗みはするけど、悪いことをした人にしか盗みをはたらかない」

尊「さすが、華の選んだ奴だ。実は、そのLの一族ってのはウチのことなんだ。華にはまだ早いと言われたが、いずれ君にも跡を継いでもらいたいと思ってる。Lの一族を頼んだぞ。」

 

一方、和馬の母・美佐子(マルシア)と華も温泉へ向かう。

しかし、先に向かった美佐子は、悦子の脱いだ服から、前にLの一族に盗まれた秘宝を発見する。

疑問に思った美佐子は、秘宝を隠すようにして、華のもとから去り温泉を後にする。

部屋に戻った美佐子は、金庫に入れておいた財布が盗まれてるのを発見する。

 

和馬らが捜査することになり、旅館では最近、Lの一族と名乗る窃盗が相次いでいることが分かった。

しかし、旅館の女将が困っているのも目撃していた華は、女将が自分と同じ敵対するグループの人を愛してしまったと聞く。

 

そして、連れ去られた女将。

和馬と二度と泥棒はしないと約束した華は迷うが、爺ちゃん登場!!

 

おじいちゃん「華!弱気を助け強きを挫く。それがLの一族のポリシーだ」

 

爺ちゃんと華で悪者を退治!!

無事に女将を助けた。

 

だが、、、

旅館で操作の結果を言い合っていた桜庭家と、その場にいた三雲家。

和馬の努力がくしくも、三雲家は桜庭家が警察一家だと知ってしまった!!

 

 

尊「華、お前どうして黙ってた?桜庭家が警察一家だと言うことを」

そこでバレてしまったことを知る華。

 

そして、悦子が首からぶら下げていた秘宝がないと。

旅館の温泉で、美佐子と合流しようとした華、そのとき美佐子がとっさに秘宝を隠したことを思い出す。

 

華「バレたかもしれない。私たちがLの一族だってこと」

 

そして、慌てて逃げる三雲家に、

鉢合わせする桜庭家!!

両家の攻防戦が始まるが、いよいよ、正体がばれ、会えなくなった華と和馬。

 

 

和馬「華っっ!!待っていてくれ!必ず迎えに行く!!」

 

首を振る華、、、

 

和馬「この運命を必ず乗り越えようって約束したじゃないか!なあ、なんとか言ってくれ、華!!」

 

そして、首を振りながら去る華。。。

 

 

 

いよいよクライマックス感!!

 

私はね、ロミジュリ的は結末になるのかな、

なんて考えてて、華を殺させまいと

自らおとりになり和馬が捕まえようとするも、

巻(加藤諒)か誰かに撃たれちゃった華。

実は死んでなかったけど死んでしまったと勘違いした和馬とロミジュリ的なラストになるのかなって妄想したんですけど…w (壮大やないかい)

 

 

そんな気配は砂塵もなかったな(笑)!!

 

 

何なら指名手配になるし(現実的)

今期1番好きなので、ラストも気になるけど、終わってほしくない気持ちも大きい…!!

 

和馬、先週の見てて本当は騙してるんじゃ、、、って何度も心配なったけど、

そんな気配は砂塵もなかったな(笑)←2回目w

 

本当にこの運命を乗り越えようとしてたのね。

深ルパンは半ば諦めモードだけれども…。

 

伝説のおじいちゃん!!マツへの感じから、

桜庭家とLの一族は、何かしらの因縁があるのかなあ〜

 

 

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