グランメゾン東京 第6話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
厄介なのは芹田ではなく、中村アンか?の巻。
第6話「鰆のロースト水晶文旦のソース〜涙の決意!盗まれたレシピを取り戻せ!!〜」
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
[★あらすじ→公式HPより]
認められたいんじゃなくて、
尾花に一人前になったと恩返しがしたいから「gaku」にきた祥平。
その気持ちに丹後は、気づいていた。
そして、いつまでも雑用させられ、全然仲間に入れてもらえないと思ってた芹田は、
江藤にそそのかされ、レストランの祭典に出す予定の新作魚料理のレシピを渡してしまう。
尾花に対して堪忍袋の尾が切れた芹田は、
いつまでも認めてもらえないと、
グランメゾン東京を辞める決意をする。
しかし、芹田が限界を感じていたことに気づいていた京野は、芹田をお客様としてグランメゾン東京に招待する。
料理を全て完食し、感動した芹田。
芹田は、江藤にレシピを渡してしまったことを正直に話す。
尾花「一流の料理人はな、そのときそのときの食材の鮮度と素材で調整して作ってんだよ。レシピがあったって真似できない。そういうのを俺たちは作ってんだよ。」
再び、グランメゾン東京で頑張る決心をした芹田。
ついに、トップ50を決めるレストランの祭典が始まる。
結局、芹田が江藤にレシピを横流しにしようとどうでも良かったってことか!(笑)
えらいヒヤヒヤさせられましたわ…w
芹田も無事、禊を済ませ帰ってきたわけだし、、って思ってたけど、
本当の敵は、実は中村アン…??
まずは身内から疑えってか…
京野さんは履歴書のお父さんの名前を見て何か勘付いたぽいけど。
政治関係のパパだったのかな??
そして、来週はミッチーの話?
アメリーちゃんがね。。。
父娘、引き離されるのは可哀想だけど展開的にミッチーをいちいち帰宅させられないのも事実。。。
子供は両親平等で育てるべき!っていう社会派ドラマでもないしね。。
だいぶ遅れておりますが、見てることには見てるのですよ…
いよいよ、最終回間近になってくるとやっぱりネタバレごめんなのでね!!←誰と張り合ってんねんw
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俺の話は長い 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
其の十三 「ジンライムと商店街」
満(生田斗真)と綾子(小池栄子)の幼少期のお年玉が出てきた。取りに帰った満は、房枝(原田美枝子)達が、この家を売る計画があるのを知る。リフォーム中の綾子達の家に、房枝の部屋もあるらしい。
満は、「ルンバ(お掃除ロボット)がなんであんなにも頑張れるかっていったら充電ボックスがあるからでしょ?」「心の電池ボックスをフル充電出来る唯一のスポットが実家であり、そこで食べるおふくろの味なんです」と猛反対。「その割にはいっつも料理の文句言われてたけど」喫茶店を辞める事も考えてるという房枝。
すると、光司(安田顕)が「僕が継ぎます!」と突然言い出した。なんと会社を三日前に辞めたという。
「嘘でしょ?」相談がなかったことに傷ついた綾子はプチ家出と称して、光司がベースを預けているというバー「クラッチ」へ。心配する光司は、近所で綾子を探して…。
其の十四 「カレーライスと実家」
満は、自分の事を尊敬する渡利(間宮祥太朗)の前で、これからは、王族のペットとして飼われるライオンになると宣言。「飼い主が疲れて帰ってきた時は癒しの存在となり、飼い主が外出するときは身を挺して危険から守る」「かっけぇなぁ~」明日香(倉科カナ)にその決意を口にする満。
「自分のこれからやるべきことは明日香のサポートなんじゃないかと思って」「誰かの為に自分の人生がどうなってもいいって思えたの初めてなんだよ」しかし、明日香は予想外の反応を見せて―。
一方、陸(水沢林太郎)を告白のために呼び出した春海(清原果耶)だったが…。久しぶりに家に帰ってきた満に涙を見せる。
「…海まで車出して」「ちょうどオレも海に慰めて貰いに行こうと思ってたんだよ」「…自分だって振られてんじゃん」そして二人は海へ車を走らせて―。
[★あらすじ→公式HPより]
遂に会社を辞めちゃった光司さん。
さらには、まだベースを持っててバンドをやりたい気持ちがゼロなわけじゃないと知って、
何も知らなかった綾子は、ショックでプチ家出。
心配であちこち探し回る光司さんだったが、
「クラッチ」を後にした綾子は、光司が預けてたベースを担いでいた。
綾子「何だか出会った頃おもいだすね。私が光司のズタボロのビラ配り歩いてさ。…再就職はゆっくりでいいから」
一方で、明日香と同棲し始めた満は、明日香のために毎朝コーヒーを入れたり、ご飯の支度やお風呂掃除、明日香が喜んでくれることにやる気を出す。
そして、やりたいことが見つかったと話す満。
明日香のサポートがしたいと。でも、明日香は、
明日香「何それ。満のやりたいことって結局それなの?」
と不満げ。
満には、心の底からやりたいことを見つけてほしいと思ってた明日香は、結局自分のヒモになることにした満の答えにガッカリし、別れを切り出す。
帰ってきた満の前には、同じく振られた模様の春海の姿が。
2人で海に向かう。
高平陸に、今は付き合えないと話されたと明かす春海。
満「それだけ大事に想われてるってことだよ。俺も相手に尽くすことが自分のためになると思ったんだけどなあ」
帰りの車内で涙を流してしまう満は、
結局家に帰ってきた!
意外とあっさり退場の倉科カナちゃん。。。
まあ好きな人にグサっと言われるほど、グッとくるものないよなあ。
満は、本当に明日香が好きなのか甚だ疑問だったけど、車内で失恋ソングを聴き涙を流すってことは、やっぱり少しは好きだったんだろうなっと。
お金目当て、ヒモ目当てだろ!っと疑ってごめんよ。←
そして、光司さん。
仕事辞めて、「ポラリス」を継ぐと言いつつもなんだかんだでダメダメな模様…
前の綾子だったら、カッカカッカ怒ってただろうけど、ちょっと満に感化されつつあるのか、
受け入れようと頑張ってるね。。。
でも、受験生の娘を抱えつつ、夫もニートって。。。
少し綾子の気持ちも察してあげたいが…w
綾子のためにも早く再就職先を探すのか、
ズタボロ再結成か、して頂きたいですね。
高校生になる今からが何かとお金かかりますよ、光司さん!(笑)
満も家に帰ってきたことだし、
また騒がしくなりそうだね、岸辺家!w
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同期のサクラ 第7話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第7話「7年目、夢は叶わず最愛の人の死!
本当の試練と絶望」
2019年11月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。
2015年11月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。
その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。
その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。
柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。
翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。
[★あらすじ→公式HPより]
偽りの内容を話し、嘘でも島の人たちを安心させ、一生罪悪感に揉まれながら過ごすか。
それとも本当のことを話して、島の人たちと自分の夢であった橋の建設を諦めるか。
すみれさんの言う通り、
どっちの答えを選んだとしても、サクラを一生苦しめることになる。。。
結局、ギリギリまで答えを選べないサクラ。
百合からおじいちゃんにアドバイス貰ったら?と言われて、おじいちゃんのとこに向かうも、いざ目の前にすると、本当のことが言えなかったサクラ。
サクラ「何でもないけ。じいちゃん、長生きしてね」
悩んだ末に、島の人たちに嘘はつけんかったサクラ。
サクラ「みんなごめん。美咲島に橋はかからんけ」
涙を流し、自分の夢であった橋の建設を諦める道を選んだサクラ。
家に帰ると、じいちゃんは還らぬ人となっていた。
サクラを頼むと生前同期に話していたじいちゃん。
サクラからの長年の仕送りは一切手をつけることなくしまっていた。
絶望のなか、帰宅したサクラの家には、
最後にじいちゃんが最後に残してくれたFAXが。
桜は決して枯れない
たとえ散っても 必ず咲いて
沢山の人を幸せにする
どうしていいか分からない。
自分の選んだ道はここで良かったのか。
サクラは書いて書いて再びファクスを送るが、
じいちゃんからの返信は二度と来なかった。
それから自暴自棄になるサクラは、家から出て来ず会社にも行けなくなってしまった。
そして現在、寝たきりのサクラに、黒川は解雇通知を置く。
じいちゃん…!(T . T)
まさかここのここでじいちゃんが居なくなるとは思わなかった…泣
でも、説明会の直前でサクラがじいちゃんのアドバイスを貰いに来たとき、じいちゃんは気づいてたんだと思う。。。
だから、最期にファクス残してくれたんだろうな…。
仕事も絶望感にかられ、大切な人の死も重なり心を閉ざしてしまったサクラ。
辛いなあ。。。
でもさ、みんなサクラの故郷の橋だからとはいえ、自分の会社の案件なんだから、もうちょっと親身になっても良くない??
サクラに任せる、サクラが決めることだからって。
ここいちよ、西岡徳馬の会社だからっ←
黒川もなんか味方なのかそうじゃないのか…
え、その活躍で常務になれんの?って←
なんだか良い感じに押し付けられちゃって、
サクラが可哀想に感じる。
じいちゃんが唯一の味方みたいなもんだったからかな。
今まで出て来なかった場面も多いのに、じいちゃんの存在の大きさよ。
いつ大人になるの?って言われ続けて、
社会に揉まれて過ごしてきたサクラだったけど、
すみれさんの回くらいからかな?
ちょっとずつ自分の性格を悲観するようになったよね…
「私は何でもやってみなさいと言われ育てられ、こんな性格になってしまいました」
「じいちゃん、サクラはいつか大人になること出来るんやろうか」
って。
無理して大人になろうとせんでええって最期に言ってくれたじいちゃん。
サクラは、サクラが思うように生きたらいいってことだね。
親はいつまでも子供に純粋でいてほしいもんだからさ。
サクラがまた必ず咲いて、沢山の人を幸せにする日を楽しみにしています!!
もういよいよ、ラストに近づいてきた感じ。
サクラが何故寝たきりなのか、そろそろ明かされそうですね。。。
じいちゃんの言葉にならうなら、
今は、枯れている時期なのか。
悲しい展開が多いけど、視聴者もサクラも耐えどきなのかな…?
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まだ結婚できない男 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
*11/19放送分です!
第7話「カフェが好きで悪いか!!」
桑野(阿部寛)が店舗デザインに挑戦!一方、有希江(稲森いずみ)のカフェが閉店の危機!それを知った桑野は有希江に…?そんな両者の思わぬ関係にまどか(吉田羊)は…?
ある日、桜子(咲妃みゆ)から、店舗デザインの仕事を持ち掛けられた桑野(阿部寛)。人が住む家を作ることがポリシーの桑野は断るが、報酬が期待できるからという映子(阿南敦子)の圧に押され、とりあえず話を聞くことにする。桑野の建築にほれ込んでいる依頼主の大島(岡部たかし)は、現在営業している店を閉め、全面的に作り替えると言う。話を聞くうちにがぜんやる気になった桑野だったが、改装前の店の写真を見せられがくぜん。その店とは、なんと有希江(稲森いずみ)のカフェだったのだ——!激しく動揺した桑野は、有希江に打ち明けようとカフェを訪ねるが、店にまどか(吉田羊)と早紀(深川麻衣)が居て言い出せずにいるうちに、話は思わぬ方向へ。なぜか桑野が自らの恋愛観を暴露する展開となり、気まずくなった桑野は、目的を果たせないまま、カフェを後にする。
事情を知らない有希江は、店の譲渡契約の直前になって店を退去するよう命じられ、困っていた。オーナー会社内のゴタゴタで、新店舗オープンの話が浮上していると言う。まどかは裁判で争うこともできると有希江を励まし、2人は新店舗の図面を見ることに。するとそこには桑野の名前が…!
そのころ桜子は、自分たちの結婚をなかなか桑野に報告しない英治(塚本高史)にいら立っていた。そもそも結婚に否定的な桑野が、自分たちを祝福してくれるはずもないという桜子に、英治は複雑な胸の内を明かし…。
[★あらすじ→公式HPより]
まどかさんにお叱りを受ける桑野さん…w
有希江の店舗を潰そうとしている大島が、
新しいお店の店舗デザインを依頼したのが桑野さん。
それを知ったまどかさんにお叱りを受け、
桑野さん自身も、有希江のカフェのコーヒーが毎日の楽しみだから、大島の悪事を暴き無事解決!!
有希江は、無事にカフェのオーナーに。
桑野に一番祝福してほしいから、結婚に否定的な桑野さんに、結婚の話をしようか悩んでいた英治。
切り出そうとした途端に、
桑野さんに、ところでいつ結婚するんだ?と。
知ってたんかーい!(笑)
なんだかんだで丸く収まるよね、桑野さんw
でも、もう7話まで来ましたよ。。。
どう発展してくのですか???
毎回トラブルあって、ゴタつく、そして何とか丸く収まる。。。的な?
あまり桑野さんと誰か他の人の距離も縮まってる感じしないし?
もうサザエさん気分で見ております…
普通だったら、そろそろリタイアの領域ですけど、まあ阿部ちゃんの桑野さん面白いし見てる感じ…
まあ、ちょっと先が読めてきたよね〜。
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G線上のあなたと私 第6話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第6話「ほっとけないって愛ですか?」
婚活パーティーで白鳥(えなりかずき)とカップルになったものの、白鳥のアプローチを受け入れられなかった也映子(波瑠)は交際を断り、婚活サイトも退会する。
気分を新たに、理人(中川大志)とコンサートの計画を立てていると、理人に好意を寄せる結愛(小西はる)が現れる。
理人にバイオリンを教わり、嬉しそうな笑顔を見せる結愛。
そんな2人の楽しそうなやりとりに居心地の悪さを感じ、也映子はカラオケを飛び出してしまう。理人は、兄・侑人(鈴木伸之)が眞於(桜井ユキ)と密会していたことを知り、激怒する。
しかしそんな理人の態度に、侑人の心境にも変化が……。
そして、也映子、理人、幸恵の3人が久しぶりに揃っての合同練習の日。
久しぶりの集合に喜ぶ也映子だったが、理人のある一言でひどく傷つき、気まずくなってしまう。
そんな中、ある日並木楽器店で也映子と理人は偶然遭遇して――。
[★あらすじ→公式HPより]
3人でのコンサート(通称・サンコン)で、
「サムワン」を弾こうと決めた也映子と理人。
しかし、理人と結愛との距離にモヤモヤした也映子。
理人に、「自分に何もないからって僕と幸恵さんに執着するのやめてもらっていいですか?」
って言われて傷ついてしまう。
誕生日は自分のことを覚えててくれる人を数えるみたいで嫌だと話す也映子。
理人に、理人の兄に、教室の先生まで、眞於先生を心配してるのを見て、
也映子「誕生日も近いし、血液型も星座も一緒なのに、私と眞於先生って全然違いますよね。眞於先生ってきっとほっとけないって言われる人なんだと思います」
久住「だったらそう言えばいいじゃないですか。自分は傷ついてる察してくれってワガママじゃないですか?本当、私と小暮さんは全然違いますよね」
ほっとけないは、愛なんだろうか??
ほっとけないから始まるのは全て恋愛だけなのだろうか?
違う、婚約者だって、幸恵さんだってほっとけない存在。
ほっとけないって人間愛なんだって、
気づいた也映子。
偶然にも、楽器屋で遭遇する理人と也映子。
帰り道、也映子が使ってたバイオリンの弓を渡す代わりに誕生日プレゼントを也映子に渡す理人。
理人「これあげる。そしてこの間はひどいこと言ってごめんなさい。」
嬉しい、嬉しいけど、
也映子「サムワンって、何の略だっけ?」
理人「Someone to watch over me. 私だけを見ててくれる人」
号泣しちゃう也映子に慌てふためく理人だったが、2人の先には結愛が現れる。
もう也映子と理人は、両想いだよね!!!
也映子は、理人が眞於先生を好きだと思ってる感じだけど、
幸恵さんに、也映子が元婚約者とヨリを戻すかもしれないと言われたときの理人のもやり具合はね…気づいてないのね、理人くん。
若いっていいなあ!!!!!
もうそんな無条件に、待ってるだけで…みたいな年齢ではなくなってしまったよ。。。
ほっとけないって恋愛ドラマによく使われるようなセリフだけど、根本は人間愛だよね。
大切だから、相手がどうなるか見届けたいってことだもん。
理人にとって、それが眞於先生から也映子になりつつあるのかなあ。
でもやえちゃんって、心広いねえ〜
割と先生にも理人にもひどいこと言われてるのに、自分はそういうタイプだからってちゃんと受け止めて聞いてるんだもん。
我慢することないのにね。
だから、幸恵さんのような全てを受け止めてくれるような人がいるのは心強いね。
実は、ストーリーはさほど進んでるようで進んでないんだけど、
何でこんなにも毎回毎回満たされて終わるんだろうか…
面白いよねえ〜〜
世代別でそれぞれの視点が描かれているからかな。
丁寧なんだなあ、あとキャストがハマってるね!!
也映子だって、理人だって、幸恵さんだって、
不器用だけど人生を楽しもうと一生懸命。
だから、とても応援したくなるんだけど、
何故、理人の兄はああなのだろうか…??
カレンちゃんが可哀想になってきたよ。。。
自分から振っといてコソコソ会うなし!!
みんなに幸せになってほしい。
やえちゃんが幸せと思える結末ってどんなだろうなぁ
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シャーロック 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第7話「少年シャーロック現る! 祖父誘拐と開かずの金庫」
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)が、いつものようにもめている。自分のスイーツを食べたと怒る若宮に、獅子雄が証拠を出せと反論。すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを習慣としての固定概念から失念したのではないかとさえ言い出す。獅子雄は自分が小学生の時にクラスで起きた盗難の例を話した。教師が固定観念から行った犯人探しを覆して真実を突き止めたと話す獅子雄に、若宮はイヤなガキだとため息。
そんな時、羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来た。虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。虎夫の依頼は行方不明になった祖父、寅二郎(伊武雅刀)探し。虎夫は河川敷で、寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は本物の獅子雄を出せと迫る。すると、うそを見抜いた虎夫に、若宮より賢そうだと獅子雄。そして、小袋の中を確認した獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。
小袋の発見場所には、3人分の足跡が残されていた。しかし、途中で2人に。タイヤ痕もあることから、寅二郎は2人組に襲われ車で連れ去られたと推測される。だが、付近のホームレスたちは不審な車は見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう。
[★あらすじ→公式HPより]
行方不明になって2日後、じっちゃんが帰ってきた!
認知症であるはずのじっちゃんがどうして?と思ったら、
誉はじっちゃんが認知症のフリをしてるだけだと!
伝説の盗っ人だったじっちゃん。
実は監禁された目的は、中身を見ることなく金庫のダイヤルを開けることで、それに2日かかったと。
でも、何故じっちゃんがこの目的に応じたか。
じっちゃんはかつての相棒がこの実行犯だと思ってたからだと。
でも、真相はその相棒は昨年になくなっていて、相棒の介護士をしていた女性がお金のありかとその鍵を開けることの出来る伝説の盗っ人の話をし、お金欲しさにじっちゃんを連れ去ったと。
えらい日本よりな、古典的なお話だったこと!!
面白かったけどね!(笑)
でも、親指ケガするシーンは怖かったあ。汗
今回は、誉が怪しいと思ってる人が犯人かどうか謎解きするのではなくて、じっちゃんが何故この犯行にのったのかが焦点だったね。
シャーロック少年は、またとなく天才的な頭脳をお持ちで…
でもある意味、年頃の少年っぽくはないから、
シャーロック誉の優しさで野球チームに馴染めるようにしてあげたのかな、
誉もああいうタイプの少年そうだったもんねw
美少年のレオくんの出番が最近ない。。w
あれ、江藤さんも出たっけ??
最初は、イヤイヤやってた若宮だけど、
最近は、誉に何かと言われる前に行動して積極的になってきた!!
でも、「この男との別れ方は決して良好ではない」的なことを、どっかの回で言ってたのが気になるなあ…
眼福なのに!ディーンと岩ちゃん♡
ディーンの歌が頭から離れないわw
でも、歌より今度発売するらしいディーン・タピオカのほうが気になるw(ドラマ関係ない)
まあ引き続き、眼福コンビを楽しんでいきたいと思います!
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ニッポンノワール 第6話
評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★
第6話「逃亡」
警察署を襲撃したガスマスクの男ら約100人の武装集団。混乱の中、喜志殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)は才門要(井浦新)の手引きで逃走。追う警察は清春を全国指名手配にかける。
清春は逃亡生活の中で碓氷薫(広末涼子)の告白が脳裏にフラッシュバックする。
「十億円強奪事件の真犯人は…私よ」
これまで追いかけてきた「十億円強奪事件」と「碓氷薫殺害事件」の接点
それがまさかの碓氷薫自身がその真犯人だったという真相に繋がる。
これにより謎は一層深まる。
ではなぜ碓氷薫は殺害されたのか……。そして手を下した人間は誰なのか……。
ニッポンノワールの拠点を探る清春は、半グレ集団ベルムズと警察が癒着している疑いを知る。また複数のベルムズメンバーが警察病院で相次ぎ失踪しているとの情報を得て才門と共に潜入を試みる。
こうした中、克喜(田野井健)が服用している薬は未認可の劇薬と判明。
徐々に鮮明になる清春の記憶。
そして、徐々に組織の輪郭が見え始めたニッポンノワール。
全ての謎と伏線がこの瞬間から明らかに。第2部「※※編」、ここに開幕!
[★あらすじ→公式HPより]
謎の画像を見せられるたびに記憶が蘇りつつある清春…
克喜は、未認可の劇薬を飲まされていて、碓氷から人体実験にされたと言ってた記憶が!
ベルムズの行方不明者も含めて、警察病院にはなにかあると。
ニッポンノワールの正体を突き止めに、才門と警察病院に潜り込んだ清春。
だが、謎の人間たちがぞろぞろと敵として現れ、ついにはガスマスク男まで。
また気絶させられる清春と、その間にボコボコにされた才門。
才門からUSBを借りて、奥の部屋に入った清春は、謎の実験室のような部屋に入る。
そこで自分がされたことを少しずつ思い出し始めていた。
おいおい…
バイオハザードかよ!!!爆
と終始突っ込みつつ…
まさかこんな展開だとはw ←"笑"じゃねえ。
半グレのベルムズに拘る理由は、人体実験に使いやすいからか。
身体的に健康なほど効果が出やすいのかな。
そして、克喜もまたそれに利用された1人か…
えぐいな、警察。。。
ってイメージになりかねないw
なんとか警察病院に潜り込めた清春だけど、
才門は、事の真相を知る前に死すってか…
死んでない気がするけど←
あやしーい。
奥の部屋にパソコンをさしたらいいと何故分かったのかな。
才門が一番この謎を知りたそうなのに、こんな簡単に死ぬとは思えないなあ。まあ憶測ですけどね…実は黒幕かもしれないし。
清春は、疑いってだけで全国指名手配犯になったのに、犯人手助けの才門にはなにもお咎めなしってのがまたファンタジー(笑)
もうね、バイオハザード見てる気分で見ますw
アクションシーンと、謎解きが一番の見どころでしょ。
さあさあ、どうゲーム攻略するのか楽しみだな(^^)
私は、事件が解決して克喜くんが清春と仲睦まじく生活することができたら満足です!!
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