緊急取調室 第2話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第2話「私が勝ちました」
女性初のプロ棋士となる戦いで、候補となる20歳の新進女流棋士・橘日名子(松井珠理奈)とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)の対局が始まる。世間の注目度も高く、テレビ局でも大々的に放送が行われるが、対局最中、番組で解説をおこなっていたスポンサーの大庭広夢(合田雅吏)が致死量の毒物をのみ死亡してしまう。関係者として、橘、宗形は警察と一緒に署に向かおうとするが、宗形は橘を犯人だと疑う供述をし始める。
星3つけましたけど、実質2.5くらいです。。
今は、キントリの総取っ替えが行われるのにあまり時間がないということへの伏線の回かもしれないのですが、シーズン1,2のようなスカッとするような、真壁さんが騙されたふりをして最後に打ち負かすというようなキントリの強みに欠けてしまってる気がするんですよね。視聴者はそれが見たいんでないのという。あまり他の刑事ドラマと変わらないのではっていう感じが拭えません。
あと、今回のゲストの松井さん。違う意味で変なイメージがつきすぎて全然ストーリーに入れなかったんですわ。橘のファンである玉垣(塚地)もなんか肩持ちすぎじゃない?それでこの仕事大丈夫?っていう。そこで玉垣の成長物語にでもなるのかと思ったらそうでもないという…。
なんか色々言ってしまいましたが、来週は真壁さんが活躍してくれそうな回になってる感じなので、'キントリらしさ'期待してます。
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