Heaven?〜ご苦楽レストラン〜 第2話 (*7/28 追記あり)
評価: ★☆☆☆☆ / ★★★★★
第2話「シェフの知られざる秘密!謎の刺客現る」
黒須仮名子(石原さとみ)がオーナーのフレンチレストラン「ロワン・ディシー」は、オープンから1ヶ月が経っても客足は全くなかった。経営が不振になると踏んだ伊賀(福士蒼汰)をはじめとするスタッフたちは、次々と店を活気づけるための提案をするが、黒須は拒否。シェフの小澤(段田安則)も、自信をなくしてしまう。レストランの要である小澤を元気づけようと他のレストランに全員で偵察に向かうが、そこで小澤の過去の話を知る。
あーー、ダメだ。。
評価から薄々感じていらっしゃると思いますが、めちゃくちゃ面白くない…
今回は、段田安則さんの回だしなあと思って見ましたけど、まだ始まって23分かー、31分かー。って時間経つのがとにかくすごく遅く感じる…私の体感2時間くらいでした…(スペシャルかよ)
偵察の意味も結局何なのかよく分からんし
チラシ作戦とか言いながら、いつ誰にチラシ配ってるのか分からんし
シェフの自信が〜ジングスが〜って言いながら、結局周りは自信なくすことばっかり言うし
なんか、路線ブレブレすぎません?!
の割に、やることなすことサムく感じてしまって、遂には、志尊淳の役のキャラまで無理なってしまったわ!w
オープンから1ヶ月。
相変わらず、客足は遠のくばかりで、店は厳しい…
ランチ営業しましょ!
宣伝しましょ!
値段設定安くしましょ!
という従業員の声をよそに、オーナーの黒須(石原さとみ)は、やらないと。うちは深夜営業がウリだから!と。
(なんかここも意味分からんかった)
「この店、絶対潰れる.....」
これが口癖のシェフ・小澤(段田安則)は、毎日迫られる原価を考えての料理と、自分の作りたいものが作れないもどかしさから、どんどん自信をなくしていった。
それを見兼ねた黒須らは、ライバル店へ偵察に向かう。同業者たるもの絶対にバレてはいけないと向かい、シェフの味のほうがこの店より優っていると思わせることで、自信を取り戻させようとした。
、、、が、結局戻らず。
実は、小澤は行く店行く店が全て閉店するという目にあい、それを自分のジングスだと思っていた。だけど、昔作った料理を食べて喜んでくれて、ファンになってくれた人がいると。
それを聞いた伊賀(福士蒼汰)は、ランチが無理なら深夜帯にランチ営業をする、ミッドナイトランチはどうかと提案する。
早速、オーナーは、知り合いのエッセイライターを頼りにWEBに記事を出し、お店に伝説のシェフを一目見ようと次々と人がやってきた。
小澤は、オーナーによって起死回生のチャンスを狙って新しい店のシェフになった伝説のシェフにされていたのだった。
それを知った小澤は情けなさから再び自信をなくしてしまう。
そんなとき、会社の創立記念を祝った会食をしたいと16名の団体の予約が入る。
しかも、お客様のご要望は、料理は全てシェフのお任せで、予算は1人につき5万円だと言うのだった。
張り切るシェフであったが、
今まで切り詰めた料理ばかり作ってきたため、全然思いつかない…
そんなシェフを見兼ねた黒須は、小澤に
「自由にやっていいんじゃない?食材は余らせればいいのよ」
と発言する。
その言葉を聞いた小澤は、肩の荷がおりたのか、次々と料理を思いつく。
しかし、肝心のお客様の顔が浮かんでこない…
だからどんなものが喜ばれて、口に合うのかすらわからない。
「このお客はいじわるだ」
と言ってしまう。
しかし、シェフに全て料理を任せるとは言え、嫌いな食べ物も事前に知らせてあったようで、その中に、キュウリがあることを見た小澤は、ある1人のお客様を思い出す。
その人は、初めて小澤の料理を食べてファンになってくれた丘野という人だった。
"OKANO"という会社名からも、もしかして…と思った小澤は、メインディッシュを初めて丘野に出した料理に変更する。
そして、迎えた当日。
料理はお客様に満足してもらい、
丘野という人物は、小澤が思っていた人で間違いなかった。
「一度、自由なところに身を置いて色んなことに挑戦する。勇気をもらいました、ありがとう」
という言葉とともに店を後にする丘野。
今でこそ、パリコレに提供するような大きなアパレルメーカーになったが、丘野の実は大きい会社であるからこそ、色んな制約にがんじがらめになっていた。
小澤の料理を食べた丘野は、パリコレから撤退することを発表。
少しだけ自信を取り戻しと自由にやることを学んだ小澤もまた、丘野から縛られないことを感じたのであった。
次週は、伊賀ちゃんのお母さん登場!
福士蒼汰は、まあ今回はそんなに悪くなかったんだけど…出番そんななかったし!w
なんだろうな。可愛いを卒業して、高飛車だけど憎めない良い女風がやりたい石原さとみなんだろうか。
正直、役あってない。
あの格好とメイクなら、フレンチレストランよりも、どっかの化粧品ブランドの創始者とか、アパレルブランドとかのほうがしっくりくる。
せっかくの石原さとみなのに、全然居てもいなくてもいいオーナーになっちゃってるわ…
しかも、風変わりと言いながら、考えてそうで何も考えてない感じだし、人には接客とか来てもらうこと大切とか言いながら1番ぶち壊してるし、自分本位だし。。。
なんか色々もったいない、、、
そして、このドラマを見てる時間ももったいないと思い始めてる…
来週、見る気があれば見ますが、まあほぼリタイアかなあ〜…
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*7/28
すんません。続きを見ようと第3話、頑張りましたが、37分12秒のところ(そんな細かくいらんw)で、リタイアすることにしました〜〜( ;∀;)
もう傘がどうなろうとここらでリタイアさせてもらう。。
つまんないだけとかなら、良くないけどいいのよ
ただこのドラマ本当に登場人物にイライラする!!(あさこじゃないよw)
川合(志尊淳)もまあまあイライラするけど、
やっぱり石原さとみのオーナー役が無理だわ。
石原さとみがまず役合ってないから、貫禄もない口うるさい生意気なだけのオーナーにみえる。
そもそも、石原さとみ筆頭に、福士蒼汰や志尊淳を目当てに見る女性がそもそも多いだろうに、女性から全く支持を得ない役柄になっちゃってどーすんの??
とりあえず濡れたロング髪のまま、厨房に入った時点でもう無理だったわ。
あれは流石にないし、伊賀くんがいくら頑張ってても、こんなレストラン行きとうない!!
さとみよ、、せめてアンナチュラルの功績だけはパーにせんでおくれ〜〜(i _ i )