グランメゾン東京 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
尾花の悔しさは、相沢のためか?「gaku」との敗北からか?の巻。
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。
こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!
[★あらすじ→公式HPより]
風邪をひいたアメリーちゃん。
尾花のイチゴのゼリーは食べないのに、
ママの大好きなライスプリンは食べた。
ママが現れて、またママと3人で暮らせると嬉しそうに。
でも、エリーゼは相沢とやり直す気はないと。
エリーゼ「三つ星とる、三つ星とるってそればっかりだったじゃない!!」
エリーゼのために、最高のスペシャル料理を作ることにした尾花たち。
でも、エリーゼは美味しいってことがムカつくと。
エリーゼ「この美味しい料理を作るためにどれだけアメリーとの時間を犠牲にしたの?」
尾花は、アメリーがママのために作りたいと言ったイチゴのゼリーを出す。
それを見た相沢は、
相沢「アメリーのこと引き取ってよ。僕も料理のほうに集中したいしさ」
と。
三つ星をとることが出来たら、パリに戻ると。
トップレストラン50を決める祭典。
グランメゾン東京は、初めての選出にもかかわらず10位に食い込んだ!
しかし、エリーゼとの約束は果たせなかった。
涙を見せる相沢と悔しがる相沢。
エリーゼ「あの人(=相沢)に三つ星をとらせてあげて。私が保証する。グランメゾン東京の料理は、エスコヒューの料理より美味しかった」
尾花「必ず三つ星をとると約束する」
バスが発車する直前、再び降りてきたアメリー。
アメリー「パパ。ママがパリで待ってるって」
一方で、尾花が倫子の家に入り浸ってるのを見て、早く出て行くよう促す京野。
2人の距離が縮まってるのが嫌だと。
京野「一緒にマネジメントしてる人間がこういうのどうかと思いますけど、倫子さん!私はあなたのことが好きです」
驚く倫子と少しハニカム尾花。
まあ、分かってたよね〜〜
アメリーちゃんはパリに行くだろうなあと。
でも、一度でも何も言わずに子供の前から姿を消した人に預けるのも心配だけどね…
まあ、展開的には仕方ないって感じか!
三つ星さえとれれば、パリに戻れるしね!!
冨永愛が英語で話すと、やっぱり雰囲気でるw
トップレストラン50の祭典!
グランメゾン東京は10位、
「gaku」は8位だった!!
クソーーと悔しがる尾花。
それは、相沢のためにトップ10を超えられなかったからか、
それとも、ライバルと弟子がいるレストランに負けたからか。
どっちもあと一歩で…ということが悔しかったんだろうか!!
日頃、祭典なんて興味なさそうな尾花だし、
やっぱり相沢のために達成できなかったのが悔しかったのかね。
エスコヒューは、家族ぐるみのお付き合いだったみたいだからね。
でも、丹後さんもなかなか良い人で…泣
芹田が江藤さんに唆されたのを知って、
不平等だから、ウチの厨房も見ていけって。。。
丹後っちもなかなか熱い男なのよね〜。←丹後っちw
祥平は早く尾花のもとに行けばいいのにって思ってたけど、
意外と繊細そうな丹後っちのそばに居てあげてほしいね。
同じ志を持って「gaku」に居てくれてるのは、祥平だけな気がするなー。
でも、グランメゾン東京が「gaku」と張り合うのはまだもう少し先かな。
グランメゾン東京の人たちの今の課題はエスコヒュー越え気がするから。
その前に、京野さん告白してしまったという。。。
ちょいちょい、嫉妬心むき出しだったものね。
でも、周りを見てて、誰の味方についたり敵にしたりするのではなく、一生懸命でたまに抜けてる倫子さん。
加えて鈴木京香の美貌なんだから、
モテないわけないでしょう。
倫子さんは、京野さんのほうがお似合いだと思うけど、
もう「母に似て、ダメ男に惹かれてしまう」って告白のようなこと言ってたからなあ
まあ勝敗ありと言ったところでしょうね。
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