Chocori’s チョコっとレビュー

ドラマレビューをおもに。

ニッポンノワール-刑事Yの反乱- 第5話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

 

第5話「ベルムズ」

 

依然として謎に包まれた「十億円強奪事件」と「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」の接点。
才門要(井浦新)は遊佐清春(賀来賢人)に、強奪された十億円は警察の極秘プロジェクト『ニッポンノワール』の資金だった。さらに薫は十億円事件を追う中で謎の組織ニッポンノワールの存在を突き止め殺害された可能性が高いとも告げる。
捜査一課長の南武修介(北村一輝)は、警察組織の中に『ニッポンノワール』の息がかかった人物が紛れ込んでいる可能性を示唆する。
規模も目的も謎に包まれた『ニッポンノワール』。
薫はどこまで真相に迫っていたのか。そして真相に迫ったからこそ殺害されたのか…
こうした中突然、清春たちはガスマスクの男に散弾銃で襲撃される。
防犯カメラの映像などから犯行は半グレ集団ベルムズの現リーダー・陣内によるものだと判明。ニッポンノワールとの繋がりは…取り調べを進める清春に対し陣内は「碓氷克喜(田野井健)だっけ?俺はあいつのすべてを知っている」と謎めいた言葉を投げかける。
一方、そのころ、警察の建物にはガスマスクを装着した男が約100人の武装集団を率いて歩みを進めていた。
誰が味方で誰が敵か…何が真実で何が虚構か…
加速する急転の第5話…。この日、ドラマ「ニッポンノワール」第1部が完結を迎える。

 

[★あらすじ→https://www.ntv.co.jp/NNY/story/05.html:title=公式HPより]

 

 

 

 

なんか進んでるようで、何一つ進んでない感が否めない…

 

結局、才門も南武もまだ完全に白だと決まったわけではなさそうだし、

周りに疑心暗鬼のまま…

喜志は、犯人の名も言わずに殺され、

克喜も、清春の実の子供っていうのも確定な感じ?

てか、迷ってるならすぐにでもDNA鑑定したらよくね?←

 

なんか広げるだけ広げて、きちっと回収出来るのか不安になってきたよ…

 

3Aの恩恵にすがってるなら、どれか一つでも解決してほしいわ。。。

すでに頭がごちゃごちゃでこざいます…

 

キーマンは克喜なのか??

あんなに小さい子が何を背負ってるって言うんだろう…

臓器系の結末しか見えてこないわ。。。

薫は、克喜の実父だから清春に全てを話そうとしたのかな。

 

「10億円強奪事件の真犯人は私」

 

と言ってたけど、父親・大和田伸也を庇ってるのかな。

大和田伸也もなかなかホワイトとは言えなさそうだし。

ただの半グレ集団のリーダーである陣内にこだわる理由って何だろうなあ。

 

部署内に倒しまくった半グレを置いて外に行くのも、

近くで寝転んでたってだけで、捕まる清春も、

才門のなかなかの破天荒な行動に職務を失われないのも、

要所要所、非現実的なありえないような感じだけど…

 

まあ犯人気になるので、大目に見ておきますかなあ。。。

 

 

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グランメゾン東京 第4話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

 

第4話「モンブランアマファソン」

 

 

いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。


コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

突然出てきた、大貫勇介は最高に裏切り者だったね〜。

 

尾花と正々堂々と戦いたい丹後だけど、

汚いことをしてでも名を汚したくない手塚とおる。。。

大貫勇介で失敗し、今度は芹田を巻き込もうと…

でも芹田くん、尾花たちの背中を見てたら分かるだろう?

そりゃ未経験は簡単には触らせてもらえないよ…

そんなんだと昔の芹田と同じようにされてきたけど、這いつくばってここまで来た祥平にあっという間に場所取られるぞ…?!

 

 

そして、少なからず首脳会談でのアレルギー混入事件の被害を被ったリンダは尾花を許すつもりはない…と。

 

私利私欲にまみれた世界になってきましたねっ。ワクワク。

 

萌絵ちゃん、めちゃくちゃ自信満々に来たけど自分はまだまだだと思い知らされ、グランメゾン入りへ。

でも、尾花の真の狙いは祥平か。

 

そして、それに気づいてる京野と相沢!

沢村一樹とミッチーの大人で上品な感じがまたたまらなく良い!!

 

尾花のお店の味はしっかり評価したリンダ。

ただ尾花がやってるお店だと大々的に宣伝してしまった。

尾花が店を始めるということで、またアレルギー混入事件の黒幕が動き出すかもしれない…

どうやら、黒幕の目星がついてるらしい中村アン。その目線の先には、尾花への嫉妬から混入させたのではないかと京野さん…

 

違うと願いたいわ!!

 

京野さんこそ、誰が入れたのかおおよその目星がついてるんじゃない?!

今のまま、また同じことが起きたら、

だいたい犯人バレるよね??

 

ちょっとその部分の謎も残しつつ、

どう三つ星レストランに駆け上がっていくか見ものだなあ〜

 

面白くなってきたーー!!!

 

 

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俺の話は長い 第5話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

 

其の九「銀杏と爪切り」

 


光司(安田顕)が小学校の文集に将来の夢を『殿様バッタ』と書いていた。満(生田斗真)は当時から『珈琲屋の店主』。「美容院始めた人が営業不振で半年で店を閉めたのに『ワタシ夢を叶えました』って得意げに言ってたらイラッとしない?」と綾子(小池栄子)。

 

「じゃあボクシングの世界チャンピオンになった人が三ヵ月後に負けて王座陥落したら『たった三か月防衛したぐらいで夢が叶ったって騒いでんじゃねぇよ』って言うんだ?」

 

最近、綾子は春海(清原果耶)がわざと模擬試験で悪い点をとって、陸(水沢林太郎)と同じ高校に行こうとしてるのを疑っていた。春海は否定するが、光司が二人の志望校は違うことを、陸に直接確認してしまう。

 

光司と陸の関係を自分だけ知らなかった事にショックをうける綾子。「姉ちゃんもそういう立場になったってことだよ」と満は子供の頃、一緒に親を欺いた思い出話で綾子を慰める。

 

 

其の十「シャンパンと合い鍵」

 


犬の散歩のバイトの最終日。満は飼い主の社長、明日香(倉科カナ)と部屋で鉢合わせし、食事の買い出しを頼まれるが、明日香は報酬をチラつかせたり引っ込めたり、わざと満を怒らせるような態度をとる。「本当に可哀相な人ですね」「そうやって男の子がだんだんムキになってくる顔が好きなだけ」満は報酬も受け取らず、一緒に食べようという誘いも断り、帰ろうとする。

 

すると、明日香が突然「今日誕生日なの」「お願いです。ご飯だけ一緒に食べてもらえませんでしょうか?」と言い出した。その言葉に思わず足を止めた満は―。

 

一方、一緒に生活するようになってから綾子も房枝(原田美枝子)も顎が痛くなったといい、満と喋りすぎのせいだと気づく。満を相手にしないようにする一同だったが…。

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

「姉ちゃんもそういう立場になったってことだよ」

 

確かに。綾子も親になったということだね。

満たまには良いこと言うじゃんって思ったわ。

映画のあらすじ吹き込まれ、あたかも見たように振舞わされる満…。満も幼い頃はちゃんと姉ちゃんの舎弟だったのだと思うと、面白かったわ〜

 

サザエさん感覚でみてるこのドラマ。

 

特にヤキモキすることも、

続きが気になることも特になし。

でも、くだらない言い争いや、最後には必ずほっこりするから見たくなるな〜、クセになるわ!

 

倉科カナさん。なかなかこのドラマにしては濃いめのキャラクターでのご登場だけど、どうなるかな。

 

養われる側に、またなる?満。

元カノの話は伏線だったのかなぁ〜

 

満が家を出てくなんてことになったら、

意外とみんな寂しいのよね〜。

光司さんなんて特に寂しいんじゃないのかな。w

 

 

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モトカレマニア 第4話

 

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評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★

 

 

 

第4話「第一章完結! 決別へ女たちの反撃開始!」

 

 

誕生日の夜、マコチ(高良健吾)からキスされたユリカ(新木優子)は、今でも彼のことが好きだと確信する。ふたりがキスしているところを偶然目撃してしまったユリカの親友・ひろ美(よしこ)は、キスはしたけど付き合うとは言っていない、と言ってその場から立ち去ったマコチのことを、誠実じゃない、と非難する。5年前にユリカと別れたときもマコチは何も言わなかった、というのだ。


一方、さくら(山口紗弥加)は、ユリカと食事をした後に立ち寄ったバーで、ずっと忘れられないでいる元カレの駒込和真(淵上泰史)と再会する。さくらの頭の中に甦る、素直になれなかった中学生時代の思い出。和真の左手には、結婚指輪が光っていた。


山下(浜野謙太)は、好きだと告白してきた同僚の千鶴(趣里)に、好きな人がいる、と告げる。しかし千鶴は、「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と問い返す。

あくる日、ユリカは重い足取りでチロリアン不動産に出社する。すると、いきなりユリカを祝福する社長の安藤(小手伸也)らハラミ会の面々。担当物件の契約が成立したため、ユリカは正社員採用されたのだ。ハラミ会は、ユリカの歓迎会の準備もしていた。だがマコチは、熱を出して会社を休んでいた。


その夜、山下が『BARネコ目』をのぞくと、ユリカがいた。ユリカは、マコチに振られたこと、そして都内で山下の元カノ・むぎ(田中みな実)に会ったことを伝え・・・。

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

 

急にリタイア候補に上がってきた…←

 

だって。だって。

恋愛哲学を聞いているみたいでしんどかったんだもん…w

 

さくら先生みたいに、忘れられない元カレが結婚しててどうしようもないならまだしも、、、

マコチは彼女いないし、結婚してないし…

好きなら好きでいいじゃんって思ってしまう。

 

ユリカの贅沢加減にちょいイライラさせられ、

マコチの魅力もなんかよく分からんくなってきた…汗

 

可愛く見えたからキスちゃった…

でも、好きななのか分からない、助けてあげたくなる…。

 

は?????

 

なんか、中高生じゃないんやし、

もっと相手のこと考えようってなる、、、←リアル説教w

 

このままやと、なんかヨリ戻せてもまたヤキモキして苦労するユリカしか見えんのよ〜

 

てか、あと5,6話このうだうだ感でいくの?って思ったら、

来週は、マコチが元カノマニアになるってか!!!

 

チーン。

 

 

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同期のサクラ 第5話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

 

第5話「5年目にコネ発覚!心ない初キスのお返しは渾身のビンタ!!」

 

 

2019年、夏―。目を覚まさないサクラ(高畑充希)の病室に訪れた葵(新田真剣佑)は、「たいへんよく出来ました」と書かれたシールが貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していた……。

 

2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていた。そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が社員の社内表彰に関する仕事をいつものようにすみれ(相武紗季)に丸投げ。社内告知の手配を頼まれたサクラは、葵が社長賞を受賞したことを知る。しかし広報部の百合(橋本愛)によると、受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、自己アピールとパフォーマンスばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。 社長室で表彰され、いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、社長(西岡德馬)から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情を見せる。サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る……。
その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生!表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は青天の霹靂に慌てるが、お前にできることは国交省の父親に頼むことだ、と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。

その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、百合、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)はいつもの喫茶店に集まっていた。自分の抱える問題を打ち明けることもできず、いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵だが、同期たちが悩みながらも充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、つい見下すような発言をしてしまう。怒った百合たちは帰ってしまい……。残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に突然号泣し酔いつぶれる!仕方なくサクラを家まで送り、重い足取りで高級住宅街に佇む実家へ向かう葵。プロジェクトの凍結について切り出そうとするが、父・康秀は同じエリート官僚の兄・光一とばかり話し、葵の話には耳も貸さず……。 翌日。父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、別の案を提案しようとするが、実力のないコネ入社のくせにリーダーぶる姿を一刀両断され深く傷つく。その夜、サクラの前で激しく酒を飲んだ葵は、家では劣等感と疎外感を感じ、会社では親の七光りだと陰でバカにされている自分のことを笑いながら話すと酔いつぶれてしまい……。葵を家まで送り、その立派な建築に感動したサクラは、葵の父と兄に会うと、突然嘆願書と、書き込みのされたパンフレットを渡す!サクラの行動に背中を押され、話を聞いてほしいと父親に土下座する葵だが、冷たくあしらわれてしまう。葵にかける言葉を探すサクラだが、葵から突然「俺と付き合わない?」と迫られて……!

 

★あらすじ→公式HPより

 

 

 

コネ入社だった葵、

常に劣等感を感じ育ってきた葵は誰かに必要とされてたかったのね…

 

だから、偉い人にはコネがあるからと必要されてると気づかず、本当に葵を必要としてくれてる人には、気づかない間に見下してしまっていた。。。か。

 

これで同期がまとまった感じ!!アッパレ!!

 

葵は、自分を何の損得勘定もなく接してくれることに、好意を持ち始めたみたいだし…?

 

ただサクラはまた問題児扱いされ、子会社に出向…と。

コネ入社の葵は、土木部に異動で済んだのにね…

さてさて、どうなるかなあ。

ちょっと気恥ずかしくもなるけど、なんだかんだで正されるし、

同期のみんながわちゃわちゃしてるの結構好きでございます(^ ^)

 

 

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まだ結婚できない男 第5話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

*11/5放送分です!

 

 

こんな偶然ある???

ってくらい鉢合わせしちゃう、桑野さんたちw

 

まあ、いつも通りの桑野さんはさて置きまして…

 

まあ謎の女子メンバーよ(笑)

戸波ちゃんと、まどかさんはいつからそんなに仲良くなったのよw

 

 

 

まどか(吉田羊)は、気分転換にと

有希江(稲盛いずみ)と早紀(深川麻衣)を鎌倉の温泉旅行に誘う。

 

桑野(阿部寛)には、絶対に会いたくないと内緒で旅行に行く3人だったが、まさかの旅行先で一人で来ていた桑野に遭遇。

その場は、なんとかバレないようしのいだが、旅館先までも同じで、二度再会してしまう。

 

明日、行われる縁結び神社のお祭りを目的に来た3人であったが、桑野に見透かされ鼻で笑われてしまう。

桑野「ちなみに僕はね、ガイドブックにも載ってない場所に行くんですよ。そういうところの方がよっぽどご利益あると思いませんか」

 

桑野に腹が立った3人は、桑野のあとをつけることにした。

ようやくたどり着いた神社でお祈りする3人。

そして、桑野はそんな三人をほって一人で先に行ってしまう。

 

しかし、下ってる途中、まどかの後輩・エリカ(野波麻帆)と再会する。

早く結婚がしたいエリカは、まどかに条件の合う良い人がいないかと聞く。

一人だけ思い浮かんだまどかたちは、エリカを桑野に紹介することに。

 

偶然居合わせた感じを装って、エリカと桑野を有希江のカフェで合わせる作戦のつもりだったが、

結婚がしたいと話すエリカに、

桑野「なんでそんなに結婚がしたいんです?結婚すると、親も親戚も2倍になるんですよ」

と結婚のデメリットについて力説。

エリカは、泣く泣く帰ってしまう。

 

後日、エリカに謝罪するまどか。

まどか「いえ、むしろスッキリしました。なんで私こんなに結婚にこだわってたのかなーって。まあ、会いたいか会いたくないかで言えば、桑野さんにはもう二度と会いたくないですけどね」

 

そして、桑野と同じジムに通う男性は、

実はやっくんではないかと感じていた桑野だった。

 

 

 

 

先週は、野波麻帆

今週は、磯村勇斗

で、まどかの周りが登場することで、

グッと距離が縮まる的な感じかな??

 

贅沢なゲストの使い方でございますw

 

 

もう桑野さんが結婚できるできないかより、

桑野さんがどうやって人を好きになっていくんだろうって純粋に気になってきたw

 

だから気軽に見れるのかもw

 

なんか毎回あまり大した感想もないのがこのドラマの特徴でもあるw

 

中身がないわけじゃなくて、何も考えずに見れるドラマということです!←

 

まあしみじみと楽しんでいきますかあ。^ - ^

 

 

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シャーロック 第5話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

*11/4放送分です!

 

 

やるせなかったな。。。

なんか今回が1番重苦しい話だったかもしれない。。

 

狂気じみてみえる愛情も、

自分にとって大切な人を奪われたものにしか分からないこともあるよなあ…

お母さんも怖いし、十分犯罪ですよ。

でも、町田みたいなやつに殺されたと思ったら、おまけに正当に裁けないと知ったら、復讐してやりたいと思う気持ちも分かるから、

いたたまれないなあ…

 

家庭って、親子って、

血は繋がってるけど、

一歩外を出れば、コミュニティも環境も変わってくるし、全てを共有できるわけでない。

もともと、お父さんお母さんは他人なわけだし、なんだか人って本当に難しいなあ。

(これは私が常日頃思ってることです←暗いw)

 

 

 

政治家の息子・町田(永井大)の自宅に、

大量の血液が撒かれていた。

その大量の血は、致死量のものであり、町田と同じ会社に勤める乾(葉山奨之)のものだと分かる。

乾は、行方をくらましていた。

若宮(岩田剛典)「歩く死体ってことか?」

誉(ディーン・フジオカ)「乾はもう生きちゃいない。それに死体は歩かない」

 

町田は、乾を殺していないと話し、

むしろ乾から脅されていたと話した。

町田は、社内で後輩だった乾に酷いパワハラをしていたのである。

 

誉と若宮が、乾の母・千沙子(若村真由美)のもとを訪れると、

千沙子「貴之は、絶対に帰ってきます」

と。

 

手に怪我をしていた千沙子。その包帯の巻き方に、若宮は誉に、千沙子は元看護師であると言う。

 

若宮の読み通り、千沙子は元看護師であった。

乾の部屋、リビングの水槽、早すぎるクリスマスツリーの飾りつけから、

誉は、真相へとたどり着く。

 

江藤(佐々木蔵之介)とともに、乾の自宅に向かう誉。

そして、若宮は、町田のところへ。

 

若宮「乾貴之を殺したのは、あんただ。」

 

誉「千沙子さん、もう息子さんを解放してあげてください」

クリスマスツリーがあった隠し部屋に、息子の遺体を隠していた千沙子。

貴之は、毎日毎日会社で町田からのパワハラに遭い苦しんでいた。

そして、ある日。千沙子が貴之を起こそうと部屋に行くと、貴之は部屋のドアで首を吊って自殺していた。

 

誉「息子のために必死になって心臓マッサージしたんでしょう。ただあなたも元看護師だ。息子が死んでいるという事実を受け入れざるを得なかった」

そして、町田への復讐を考えた千沙子は、

息子の血を抜いて、町田の部屋にばら撒いた。

 

誉「昨日、旦那さんのところに行ってきましたよ。ご主人、浮気なんてしてませんでしたよ。これ、息子さんからご主人に来たメールです」

 

"ごめん、もう無理。母さんと仲良くして"

 

千沙子は、息子可愛さあまりに、

仕事のことから、日常のことまで何にでも首を突っ込むようになっていた。

 

誉「僕には、こう読めますね。母さん、もう僕を解放してくれって。」

 

千沙子は罪を認めた。

 

町田「なんだ!じゃあ、犯人俺じゃなかったじゃん」

 

若宮「心臓を刺せば血がでる。あんたのしたことは、血が出なくとも、心臓を刺したのと同じだ。乾貴之を殺したのはお前だ」

 

 

 

 

昔、若干のパワハラ被害があった私からしたら、町田みたいなやつってすっごいムカつくわー。

まあ私の場合は、町田みたいな陰湿な野郎ではなく常に機嫌の悪いヤツって感じでしたけども。

 

 

母親の狂気じみた愛情と、

町田の胸糞悪いパワハラ感で、

なんだか結末を知ってもスッキリせず。。

 

 

若村真由美、怖かったねえ〜。

目の前に死体を隠していても、生きてるって信じたいんだもん。

息子が自分の知らないどこかに行ってしまうような感じがして、

死体も誰にも取られたくなかったんだろうな…

それが母親の愛情ってことなんでしょうか。

でも、命まで奪われたら復讐してやりたくなるよね。

 

息子は、必死に親離れしようとしてたけど、やはり血の繋がった母。

簡単には、引き離せなかったんだろうし、

母がどういう人か知ってるからこそ、あえて相談もせずに死を選んでしまったんだろうな…

 

パワハラやいじめって、人を傷つけて、時には死に追いやる…本当に犯罪ですよ。

でも、やってません、そういう気持ちでなかったと言われれば、それまでなのがまたやるせないね〜

 

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