グランメゾン東京 第4話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第4話「モンブランアマファソン」
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?
[★あらすじ→公式HPより]
突然出てきた、大貫勇介は最高に裏切り者だったね〜。
尾花と正々堂々と戦いたい丹後だけど、
汚いことをしてでも名を汚したくない手塚とおる。。。
大貫勇介で失敗し、今度は芹田を巻き込もうと…
でも芹田くん、尾花たちの背中を見てたら分かるだろう?
そりゃ未経験は簡単には触らせてもらえないよ…
そんなんだと昔の芹田と同じようにされてきたけど、這いつくばってここまで来た祥平にあっという間に場所取られるぞ…?!
そして、少なからず首脳会談でのアレルギー混入事件の被害を被ったリンダは尾花を許すつもりはない…と。
私利私欲にまみれた世界になってきましたねっ。ワクワク。
萌絵ちゃん、めちゃくちゃ自信満々に来たけど自分はまだまだだと思い知らされ、グランメゾン入りへ。
でも、尾花の真の狙いは祥平か。
そして、それに気づいてる京野と相沢!
沢村一樹とミッチーの大人で上品な感じがまたたまらなく良い!!
尾花のお店の味はしっかり評価したリンダ。
ただ尾花がやってるお店だと大々的に宣伝してしまった。
尾花が店を始めるということで、またアレルギー混入事件の黒幕が動き出すかもしれない…
どうやら、黒幕の目星がついてるらしい中村アン。その目線の先には、尾花への嫉妬から混入させたのではないかと京野さん…
違うと願いたいわ!!
京野さんこそ、誰が入れたのかおおよその目星がついてるんじゃない?!
今のまま、また同じことが起きたら、
だいたい犯人バレるよね??
ちょっとその部分の謎も残しつつ、
どう三つ星レストランに駆け上がっていくか見ものだなあ〜
面白くなってきたーー!!!
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