Chocori’s チョコっとレビュー

ドラマレビューをおもに。

グランメゾン東京 第1話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

見ようか見まいか最後まで悩み見た…

わたしはどうも主演の方が苦手で…

ああ、いつもの口悪い不器用な男だけど実は凄い人なんだよ、パターンね。

と。

 

でも、沢村一樹鈴木京香も見たいしなあ

と思いながら、初回は見てみるかと

見てましたけど、もう序盤で離脱しかけた。汗

 

けど、

やっぱりどう転んでもキムタクドラマ。脇は見応えある豪華なキャストだし、なんだかんだで話も凝ってある。

 

わたしの大好きなグルメの話だし、

沢村一樹も戻ってきたしで、面白かったんだけど、

 

若い頃のカッコいいままって感じではもういけないよ〜

強引なおじさんほどキツイもんはないぜ。。キムタクよ…

 

脇の沢村一樹やミッチーのほうが、紳士的に見える。。

 

あと仮にも、三つ星レストラン狙うんだったら、

顧客のこと、"客"呼ばわりやめたほうがいい。←切実に

 

 

 

数年前、パリの二つ星レストランのオーナーだった尾花夏樹(木村拓哉)。

しかし、官僚たちが揃う大事な食事会で、事前に知らされていたアレルギーを混入させてしまい、そこから彼のシェフ人生は落ちぶれてしまった。

 

パリで星を取りたいとやってきた早見倫子(鈴木京香)は、尾花が以前勤めてたレストランで面接を受けていた。

そこに偶然きた尾花は、早見にシェフの好みの料理を教える。

しかし、結局早見は不合格。

尾花の存在を知った早見は、尾花に料理を作って欲しいと頼む。

早見「美味しい…」

そう言って涙を流す早見。

早見「私ね、食べただけで使われてる食材から工程まで分かるの。星をとれるだけの才能はなかった。今日あなたの料理を食べて思った」

 

尾花「俺はもう星があるレストランでは働けない、あんたは星が欲しい。俺と店をオープンしない?」

 

そうして、日本に戻った2人はミシュランの名店になるべく動き始める。

 

東京にあるひとつ星のフレンチレストランにやってきた尾花と早見。

そこで、ギャルソンとして働く京野(沢村一樹)と尾花は再会する。

尾花の宿敵・丹後(尾上菊之助)がシェフをする店で働いていた京野。

その日は、丹後と京野の店「gaku」にミシュランの採点が入る日だった。

 

尾花「俺ともう一回、店で働らかないか?」

京野「ふざけるな、二度と来るな」

 

かつては旧知の仲だった尾花と京野も、

事件により亀裂が入ってしまった。

 

しかし、優秀なギャルソンの京野であったが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)の利益優先の方向性と、京野のお客様第一の方向性では、すこし違いが出始めていた。

他にも同じシェフだった相沢(及川光博)にも断られる尾花。

 

 

尾花のため、もう一度京野のもとに来た早見。

尾花は、京野のため昔ふたりで食べた料理を作って待っていた。

 

早見「これ柚子胡椒入れたらもっと美味しくなりそう」

尾花「論外だね」

 

そして、店が潰れたあと京野が肩代わりした借金を返す尾花。

しかし、

京野「ふざけんな!!お前がバックれたせいで俺は…!いいか!店で働くってことはな、シェフに人生を預けるってことなんだ!!俺はあのあと、オーナーの江藤さんに助けてもらって今の店で働けてるんだ!!」

 

京野の逆鱗に触れた尾花。

そして、丹後は尾花の店の再開店を潰そうとし、早見を「gaku」に引き抜こうとする。

迷った早見。

 

早見「もう無理。わたし、丹後さんのお店に行くことにしたの。」

 

そっかと納得し、出て行った尾花。

尾花が早見に残していったものは、

京野にご馳走したときに出した料理の柚子胡椒入りだった。

早見「素直じゃないんだから」

 

そのとき、ミシュランからの連絡で「gaku」は、

二つ星レストランに昇格した。

「gaku」を訪れた早見。

早見が当然、シェフになるオファーを受けるだろうと思っていた丹後に、早見は、

早見「一千万あります。これで京野さんを引き抜きにきました。」

 

京野が江藤にしている借金を肩代わりし、京野を引き抜きにきた早見。

 

早見「わたし、尾花さんの料理を食べてはじめて感動した。私と同じ想いをしてきたあなたなら分かるでしょ?彼の料理には人の心を動かす才能がある。不器用な人だけど、性根はそんなに腐ってない。だって、根が悪い人だったら、あんなに感動する料理なんて作れない」

 

そのころ、一人で物件を見に来ていた尾花。

早見「不法侵入ですよ。あの料理を残していけば、私が戻ってくるって思ってたんでしょ」

尾花「でも実際、戻ってきたでしょ」

早見「もう一人、連れてきました」

 

そこに現れたのは京野だった。

 

京野「早見さんが僕の借金を肩代わりしてくれたから。お前のためじゃない、彼女のために働く。」

 

店の名前を決めようと言い出した早見に、尾花と京野は、早見に決めて欲しいと言う。

 

早見「グランメゾン東京!東京で一番のグランメゾンって意味。」

 

尾花「グランメゾン東京のオーナーは、早見倫子。」

自分は、"日本の恥"として知られているから、オーナーとして店の名前に出るわけにはいかないと言う尾花。

 

尾花「グランメゾン東京は、三つ星レストランを目指す」

 

 

 

 

キッツいわ〜、キムタクと思いながらも、

イケオジ沢村一樹が来てくれて2話見る気になったw

 

正直、ミッチーや玉森が先に、キムタクのもとに戻ってくると思ってたから、読めたっちゃ読めたけど、あとあとそんな丁寧にする感じではないのかなと思ったかな。

 

いや〜、何から何までお金かかってますね!!

 

料理はすごく美味しそうだったなあ。

 

これから店を立ち上げて、クライマックスは丹後との勝負というところでしょうか!!

 

でも、予告なのか、冨永愛

「あの事件は、仕組まれて起こったことで、また誰が尾花を落としにやってくる」

と言ってたから、ひと展開ある感じ?!

たしかに、ナッツはしまったはずなのに、料理に混入してたし、あまりまだ詳しくは描かれてなかったもんね…

 

てか、さすが冨永愛って感じの存在感だったわ!←急にw

 

 

鈴木京香さんも、変わらずお綺麗ですし、

ミシュランのオーナーになってるとこ見たいな。

とりあえず、2話は見るとします!!

 

 

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