Heaven?〜ご苦楽レストラン〜 第1話
評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★
第1話「予測不能!オーナーのための店オープン」
フレンチレストランで働く伊賀観(福士蒼汰)は、ある日、謎の女性・黒須仮名子(石原さとみ)に、今度新しくオープンするフレンチレストランで働かないかと声をかけられる。今の職場に馴染めずにいた伊賀は、黒須に指示された時間に地図に示された場所に向かう。そこにいたのは、伊賀と同じく黒須に声をかけられたメンバーばかりで、なんと黒須は、そこにオープンするレストランのオーナーであった。しかし、伊賀以外、接客経験もなしテーブルマナーも知らない彼らと4日後にオープンパーティーを開催することがオーナーから告げられる。無事に店をオープンすることができるのか。フレンチレストランコメディーが幕を開ける。
、、、、、『朝顔』よりは、肩の力抜いてに見れるかなあ！と楽しみにしておりましたが、終始観ながら寝そうになった…
なんか中身がないというか……
結局、職場に馴染めない、仕事の面白さを感じていなかった福士蒼汰がこのレストランで風変わりなオーナーと出会い、成長していくという成長物語にしたいのかなんなのやら。
石原さとみの存在もまだ謎にしたいのだろうけど、結構初回から居てもいなくてもな扱いだったぞ…？！
ごく普通のフレンチレストランで働く伊賀観(福士蒼汰)は、3年勤めていても職場に馴染めず、接客スマイルを浮かべることも出来ず、自身にこの仕事への適性がないのではないかと考えていた。
そんなとき、たまたま伊賀の働くフレンチレストランにお客としてやってきた謎の女性・黒須仮名子(石原さとみ)は、伊賀の働きぷりを見て声を掛ける。
「サービス業たるもの無理して笑わなくていいと思うの。あなた最高のサービスマンになると思うわ。興味があったら来て。」
と、新しくオープンするフレンチレストランにスカウトする。謎の女性・黒須は、そこのオーナーになる女性であったのだった。
深夜24時にミーティングを行うからと、地図を渡されるが、向かった先は、新しくオープンするレストランでありながらも、繁華街やビジネス街、住宅街からはかけ離れた場所に立地していた。
そこには、
前職・銀行員のソムリエ(岸部一徳)や、牛丼屋ピザ屋などの店長経験豊富な店長(勝村政信)、元美容師専門学生(志尊淳)などが集っていた。
黒須は、彼らに向け、4日後オープニングパーティーをする招待状を出したからと、告げる。
右も左も分からない、ましてや接客の仕方すら伊賀以外に経験のないメンバーたちで、もうてんやわんや。
皆が、オーナーの言うことに諦観し始めながらも、食材の調達やテーブルマナーなどを学び団結していく。
しかし、迎えたオープンパーティーの日。
開店15時を迎えても、一向に客足はない。
不思議に思い、何かあると感づく伊賀と、待ってれば来るわよというオーナーの黒須。
待てど来ないお客にさすがに何かがおかしいと思った伊賀は、黒須が出したと言う招待状を確認すると、そこの日付は存在しないはずの4月31日になっていた。そして、黒須は招待状を、4月1日に必着になるよう送ったのであった。
慌てて招待客に、電話をする黒須。
客足が徐々に伸びてきて、なんとオープンパーティーは大盛況！！！
一致団結し、無事にオープンパーティーを成功させた！！！！
チャンチャン。という感じですかね。
最後まで、結局黒須が何者かは分からず…。
私が、福士蒼汰のあの感情のこもってない棒演技が苦手なんだろうか、それとも可愛いんだけど演技してます感が強い石原さとみの演技が苦手なんだろうか、早速、リタイア候補に上がっております……です。
次からは、集められたメンバーひとりひとりに焦点が当たっていくような感じなので、とりあえず見続けようかな？^ ^ ;
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