【過去ドラマ】水球ヤンキース 第3話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第3話「お前がいなきゃミズタマ部始まんねえ!」
部員が6名揃い、条件の7名にならなければ廃部になる。その期限が迫りつつあるが、どうしても三船龍二(山崎賢人)を入部させたい、稲葉尚弥(中島裕翔)は、自分の退学をかけようとする。しかし、尚弥以上に木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)は、もう一度水球を始める龍二を信じ夢見ていた。そんな3人の想いを知った尚弥は、朋生、公平、慎介の3人が龍二を信じさせないと意味がないと提案をし、3人と龍二が対決することになる。
「どんなに頑張っても越えられない壁がある」by 龍二
VS
「越えられない壁なんてない」
by 尚弥
部員を集めなければ廃部になる機嫌が迫る!
どうしてもあと1人、龍二を入れたい!!
尚弥以上に、水球をまた始める龍二を見たい、お亮とバーチーと大志くん(役名でてこないw)
大志くんは水球部で泳ぐことさえ出来なかった。
(なんかウォーターボーイズの高原さん思い出しますね。)
虎雄を越えられるのは龍二しかいないと信じる3人。
それを見た尚弥が、友達である3バカに信じさせるしかないと、3バカの退学とをかけて水球勝負をする!
①けんてぃー vs お亮 (キングダムペア♡)
②けんてぃー vs バーチー
③けんてぃー vs 大志くん
3人とも龍二の投げる球を止めることは出来なかったけど、顔を水につけることさえ出来なかった大志くんがゴール前まで泳いで行けるようになった。
越えられない壁はない!
と証明する!
勝ったのに、なぜか負けた気がする龍二。
そんな龍二に尚弥が、
水球、楽しかっただろ?
と一言。
好きだけど自分を怖がらせる出来ないものになっていた水球が、好きだからまた頑張ろうとなるものに変わった瞬間。
そもそも、龍二が水球を辞めた理由があとから入ってきた虎雄に負けたということで。
本当はもっと怪我とか限界を感じたとか、壮大な理由を想像してたもんで、、え、となったことは内緒です🤫
大きな挫折だったんでしょうね。
でも、大きな挫折を経験したからこそ強くなれるわけで、龍二が挫折した自分を越えたことにも意味があります^ ^
主演の中島くんは、まあちょっと;みたいな演技のときもあるのですが、熱く仲間を信じる目や好青年感はあるので、良しとして、私はどうもごくせんから、高●くんの演技が苦手でして、、(すみません;)
今回あまり出番がなかったから、ホッ。
女性陣も大政絢ちゃんと倉科カナさん以外、ちょっとアレな感じですが。
やはり子役上がりの大志くんの3バカ、間宮の程よい面白スパイスに、けんてぃーの独特な感じが熱意のあるドラマにしてるという感じ。正直、微妙な間とかコント系な感じとか俳優陣に助けられてるところ多し。
でも、やっと7人揃った!!!
どう化学反応を起こしていくのか!!^ ^
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