俺のスカート、どこ行った? 第3話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第3話「母思い高校生が不正!集団カンニングVS型破教師」
豪林館学園高校では、テストの時期を迎えていた。テスト当日、校門の前で原田(古田新太)のクラスの不登校の生徒・光岡(阿久津仁愛)と居合わせた里見(白石麻衣)は、ためらう光岡を教室まで連れて行く。しかし、家庭の事情により学校に来れなくなっていた光岡にとって、テストは難しく、隣の席の生徒の答えをカンニングしてしまう。そのことが採点によって、バレてしまい…。
今回は、ちょっとテンポ悪いかなー?って感じだったんですけど、原田先生の「ミスを許せるクラスを作っていくから」と、所々、学校だけでなく、大人社会にも通ずるようなセリフもあったので、まあ良しかな?w
あとは、先生たちの職員室の面白さw
今回は、アドリブっぽかったですね!
大倉孝二さんの役も、キントリでちょっと嫌な部長になりつつあるので、こちらで少し緩和されます^ ^ (にしても、どちらもまあまあな出番の多さなので忙しそう..)
光岡も、今までよくあるような昔のトラブルによりクラスで浮いてしまった子なのかと思ってたら、お父さんも亡くし、母に代わって弟妹の面倒を見るようになると、いつの間にか学校にいる時間はなくなってたという、、だから、どちらかというとクラスにはすんなり受け入れられてる子だという、、
(でも、母子家庭で息子に弟妹のお見送りを頼んだとしても息子の学校の時間は分かるのでは…ごにょごにょ...しかも、これで光岡が学校に来ても根本的な解決になったのであろうか…)
どちらかというと、前回の話により、明智と東条に亀裂が走り、東条は、いつの間にか一人になってしまったという、ちょっと嫌なイジメみたいなものに…。
明智は明智で色々ありそうですが、ちょっと考えてることがよく分からんw
今回も、原田先生に担当科目の国語の再テストでクラスの平均点数を前回より上げることができたら一個願いを聞いてもらう的な挑戦状を吹っかけるのですが、みんなのために、光岡のために、あらかじめ答えを教えてあげるという原田先生に対して、その必要はないとw
原田先生に何としても反抗したいという表れなのかな??
バイト禁止の学校でバイトしてるみたいだし。
まあでも、古田新太×桐山漣のコンビもなかなか良い感じなので、次回も楽しみしてます^ ^
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