ルパンの娘 第2話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第2話「警察が泥棒にご挨拶!?犬猿の対決が幕を上げる!」
華(深田恭子)の両親に会いたいと突然家にやってきた華の恋人の和馬(瀬戸康史)と、和馬の両親。泥棒一家と警察一家の顔合わせに、お互いの素性を唯一知る華は焦りを隠せないが、何とかその場は丸く収まった。しかし、華の家に違和感を感じた和馬の母・美佐子(マルシア)は、華に「和馬とは別れてほしい」と告げに来る。美佐子の言葉に、華は、和馬に別れを切り出そうとするがなかなか言い出せずにいた。
摩訶不思議…
深田恭子と並ぶと、どんな人でもすっごくお似合いにみえるっ…
無敵だなー、深キョン!!!♡可愛いぜっ
ハイパークリエイターというであることを知った和馬(瀬戸康史)の両親は、警察犬のドンを連れて、突然、華の家に押しかけてくる。
両親がいないことを願い、ダミーの家に和馬と和馬の両親をあげる華だが、尊と悦子(小沢真珠)、そして祖母のマツ(どんぐり)が現れてしまう。
両親に、和馬の家が代々警察一家だと知られたくない華は、公務員としてその場を言いくるめる。
お互いの職業について、両家が批判を繰り広げるが、尊と和馬の父・典和(信太昌之)は、野球の話で意気投合し、お互いの素性を知られることなくその場はなんとか丸く収まった。
、が、和馬の母・美佐子(マルシア)は、華の家に生活臭を感じないと言い出し、華に和馬と別れるよう伝える。
美佐子の言葉通り、自分は和馬にふさわしくないと別れを切り出そうとする華だったが、なかなか言い出せずにいた。
そんなとき、警察署近辺で、高齢者を狙いお金を騙し取るといったアポ電強盗事件が多発する。その操作で、犯行の元締めを逮捕できずにいた和馬は、仕事が立て込んでしまう。
一方で、華も両親が、兄・渉(栗原類)のハッキングで、アポ電強盗事件の元締めが老人ホームの会社社長であることを突き止め、その社長がもつ"秀吉の茶釜"を狙っていることを知る。
和馬に伝えようか、でも警察ですら足取りが追えてない状態でどうして分かったのか知られてしまったら。。。
と思うとなかなか踏み切れずにいた華。
しかし、この手で犯人を絶対に捕まえたいんだと話す和馬。
別れるために、和馬に嫌われようと考えていた華は、思わず仕事中の和馬に、今すぐ来てと電話をしてしまう。
そして、マツが社長の経営する老人ホームの会員に偽り、自宅に犯人が来るのを待つが、犯人よりも先に和馬が来てしまい、マツに気絶させられる。
"自分のために来てくれたんだ"
と感じた華は、和馬のために再び泥棒となり犯人を捕まえる決心をする。
尊、悦子とともに、社長がいるオフィスに乗り込んだ華。
渉が作ったてんとう虫3号は、隠しカメラが仕掛けられており、ライトを発することで、マントの色を背景となじませてしまう優れもの。
どっかの映画みたいねえ。
と話す悦子だが(私も見た記憶あるw)、30Fまで階段を登ったせいで、足がフラフラになり、なかなか真っ直ぐ歩くことが出来なくて、護衛にバレてしまうが、何とかオフィスに乗り込み、お目当ての"秀吉の茶釜"を盗み、華は、和馬のために社長のPCにある詐欺の顧客リストをUSBにコピーする。
無事に、セクシー深キョンが社長を懲らしめ、
意識がなかった和馬に、家に押しかけてきた犯人をくくりつけ、その犯人のポケットにUSBを入れておき、全て和馬がやったことだと話す。
そして、一件落着。
とうとう別れ話を切り出そうとする華だが、タイミングよく、マツが和馬の警察バッチを返しにきた。
マツに和馬が警察官だとバレてしまい焦る華。
そして、ドンがテレビにうつった華を見て吠えることに違和感を感じる美佐子。
どうなるーっ?!
第2話も安定して面白かったですっ
なのに、、、あんまり視聴率良くないのね…
深キョンがセクシーすぎるのかしらw
渉のキャラも栗原類にハマっててすごく楽しい〜♡
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