Chocori’s チョコっとレビュー

ドラマレビューをおもに。

グランメゾン東京 第5話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

 

第5話「アッシパルマンティエ」

 

 

3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。

 
 
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!

 

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

リンダの記事でグランメゾン東京のオープンの日、キャンセルが続出した。

リンダの記事の真の意図は、

尾花が店をやると知って、再び犯人が動き出すか、それとも自白してくるか。

どちらにしてもリンダは犯人を許さないと。犯人が分かったら、二度とフレンチの世界では生きていけなくすると。

 

何かに気づいてる京野さん。

尾花の作る料理には、人を感動させる力があると、だからこんなところでつまづいててはいけない。

 

京野「俺がやったんだ。お前に嫉妬してた。記事に早く書いてくれ。」

尾花「違うだろ!!」

 

何かを言いたそうにする祥平。

そう。祥平がナッツ混入事件の真犯人だった。

 

でも、故意ではなく事故だった。

いつか言おうと思って、美優と別れフレンチを辞める決心をした祥平。

でも、尾花と京野は気づいていた。

それでもフレンチの世界に、自分たちの店に祥平を呼びたかった。

 

尾花「何も言うな。平古祥平の料理には人を感動させる力がある。だからフレンチ辞めんじゃねえぞ」

 

ホテルを辞めた祥平。

そして、グランメゾン東京は、今年度のトップレストランを決める祭典に選ばれた。

ライバル店はもちろん、丹後の店「gaku」。

江藤のどんな悪手にも負けないつもりでいたが、

祥平は、「gaku」に入ることを選んだ。

 

意外と祥平と美優のお別れはあっさりと...←paraviで見れるらしいですよ!w

 

 

ちょっとワクワクしてきたね!

 

みんなが熱い!!そして、料理への情熱がちゃんと伝わってくる!!!

大人の青春ドラマを見てるみたいだわ!!

 

だからこそ、芹田の半端感がちょっとムカつくのよね〜

自分もかっこよく活躍したいよね!!分かるよ!分かるけどよ!!

江藤の片棒担いだらダメだろうよ。

芹田もここが踏ん張りどこよ!まあ尾花が何とかするんだろうけど。w

 

そして、アレルギー混入事件の犯人は、祥平。

そりゃ京野さん、一千万の借金抱えてこんな大掛かりな復讐はないだろうなと。

京野さんは限りなく白だと思ってたよ。

でもリンダにバレたら、祥平は二度とフレンチの世界には戻ってこれない。

尾花が祥平の才能を認めてるからこそ、

京野が祥平をお店に入れたいからこそ、

黙って庇おうとした。

 

でも、倫子さんは、過去なんかどうでもいい!!って!

姉さん…かっこよすぎる。泣

祥平を迎え入れようとしたけど、

祥平は、尾花と真っ向から戦って認めてもらいたいから「gaku」を選んだっぽい。。。

 

なんでやねーーーーんっ!!(ズッコケ)

となりそうでしたけど、

 

意外と「gaku」の衣装の方がお似合っておる!!w

 

みんな大貫勇輔が最高の裏切り者だったことは、スルーかああい!!と思いつつ、

確かに面白くなってきたね!!

 

まあ、ドラマの宣伝写真では祥平は、白着てるから、グランメゾン東京に来るとは思いますけど、次回どう勝敗がでるかな??

 

脚本や脇キャストは豪華で最高なんだけれども←そのおかげで見てるってのもある…

キムタクの演技はやっぱりまだどうも苦手な私…

でも料理の手際だけは、本当に上手だと思います!←

長年のバラエティーの賜物だね。

 

 

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俺の話は長い 第6話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

 

其の十一「毛蟹と体温計」

 


光司(安田顕)が高熱で会社を休んだ。「平日の昼間に光司さんと二人って変な気分ですね」と満(生田斗真)。「仕事辞めたら毎日こういう状態ってことでしょ?」「夢に描いた理想の生活だよ」

 

そんな中、陸(水沢林太郎)が、学校をサボって、再び房枝(原田美枝子)の喫茶店にきてしまう。満が陸の相手になって、悩み事の相談をうけるが・・・。

 

その夜、岸辺家ではいただきものの毛蟹を寝込んでいる光司に黙って食べるかどうかで揉める。光司の一番の好物なのだ。光司の分を除けば、「一人半分ずつでちょうどなのよねぇ」と綾子(小池栄子)。

 

「風邪引くなんて自業自得じゃん?今日一日仕事してないんだし贅沢言える立場じゃなくない?」「オマエが言うな」そこで春海(清原果耶)が、蟹の出汁でつくった雑炊を提案し、自ら持っていくことに―。

 

 

其の十二「モンブランと亀」

 


満が女社長、明日香(倉科カナ)とさらに急接近したのが心配の岸辺家。「満が着々とヒモになろうとしてる」 2年前、満はヒモだった過去があった。これではさらに就職が遠ざかると、光司が説得するが、「確かに二年前の人との関係はヒモでしたよ…記念日のプレゼントも貰う一方で上げたことなかったし、一緒に撮った写真なんて一枚もありませんよ」と満。

 

実は、光司もヒモ暮らし経験者だった。「オレなんて3年も一緒に住んでいながら心の中では彼女だと思ってなかったからね」「オレのエピソード軽々と超えるのやめて貰っていいですか」満いわく、今回は本気なのだという。

 

ある時、就職について明日香の言葉が、腑に落ちる満。「長いことやりたいことが見つからなかったのはそういうことか」と服をリュックに詰め、亀のペット‘ボルト’と一緒に明日香の元へ。ついに岸辺家をあとにする…。

 

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

 

毛ガニを食べたいが為だけに、

光司さんにカニ雑炊を作ることにした春海。

でも、嬉しそうにしてくれる光司さんを見て、

春海「毛ガニあるけど食べる?」

光司「いや、これだけでも身分不相応なご馳走でございます」

とつい言っちゃった春海。

でも、光司さんは、目を涙で滲ませながら雑炊を食べる。。。

 

もらい泣きしそうになった…。

 

血の繋がりのない娘をここまで愛せるなんて、

春海ちゃんは良い継父に出会えたね。

光司さんは、綾子さんのこと本当に愛してるんだなぁ。

 

一方で、満は明日香の家に入り浸りになる。

お金以上の感情があるから明日香の家に来てると。

 

ふむふむ。

今回は本気っぽい満。

 

ボルトを抱えて家出ちゃったけど、

どうするつもりなのかしら??

てか、本当に明日香の家に行くために出て行ったのかな?←え

 

ヒモ経験者の光司さんは渋々認めちゃったけど、

満が出て行くことに若干寂しそうな春海。

またまた素直じゃないけど、年相応ぽくて可愛い!!

 

特に深い意味はなさそうだけど、いつも光司さんの肩を持ってくれ、

なんだかんだで春海の気持ちに寄り添い、

なんだかんだで母親想い。

そして、なぜか綾子には容赦ない満。

が最高に面白かったので、来週から岸辺家のシーン少なくなるのかあと思ったら、ちょっと寂しいね。泣

 

明日香を糧にしてどうか自立しておくれ、満よ!!

 

 

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モトカレマニア 第5話

 

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評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★

 

 

 

第5話「もう恋なんてしない 湯けむり傷心女子旅」

 

 

 

マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。失意のマコチ(高良健吾)を救ったのは山下(浜野謙太)だった。さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。

一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。


ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。


大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに……」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。


同じころ、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが……。

 

[★あらすじ→公式HPより
 

 

 

 

ちょいちょい気づいてたんですよ…

自分がもう見る気なくなってるってことに!w

 

前回も残り10分で寝落ちしたし、

今回も最初の10分15分で違うことしたくなったし、あろうことかすっ飛ばして、「俺の話は長い」を見てしまっていた。。。

 

ということで…リタイアでございます。。。

 

理由はというと…とにかくまどろっこしい!!(キリッ!!)

 

慰安旅行に出かけてたけど、もう何回マコチを忘れようとしてるんだか…

どうせ違う元カレが現れても、マコチじゃん!と思ってしまう。

ユリカがマコチとどうなっていくかが、見所なのかもしれないけど、肝心のマコチも、うだうだ…

ただの中身空っぽの流され男に見えてきてしまった。。。

 

 

とにかく話が進まない!!!!

 

最終回までもたせなきゃいけないから仕方ないんだけど、それをカバーするサブキャラの弱さも否めない…

 

ムギちゃん役の田中みな実自体は嫌いでもないんだけど、

別れた元カレをまだ想ってる健気な役がどうにも合わないわ。

まだ趣里の役のあざとい感じのほうがいい味だしてたと思う。

 

最初の掴みは良かっただけに、

ここでリタイアするのもなーと思ったけど、

頑張って見続けるのもしんどい。

 

ユリカに恋をし始めたのに、好きな人の為に諦めて…

ユリカの好きな人をかくまい生活する、

健気な山下さん。

せめて山下さんが無理矢理にでもユリカを振り向かせようとする役ならちょっとは楽しみだったかもしれないけど、本当ただの都合の良い人の役でなんだかなあ。

 

まあ気が向いたらぼちぼち見るモードにチェンジします!

 

 

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同期のサクラ 第6話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

 

第6話「6年目、遂に忖度!?女が自分らしく生きるのは無理?」

 

 

2019年、10月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れたすみれ(相武紗季)は、中学生になった娘・つくしの写真を手に、眠るサクラに感謝の気持ちを伝えていた……。


2014年10月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされ夢から遠ざかったことを故郷の祖父(津嘉山正種)に打ち明けられないまま、社会人6年目を迎えていた。相変わらず信念を曲げずに日々を過ごしているように見えるサクラだが、その心には少しずつ迷いが生じていた……。
一方、サクラのことを気にかけつつも、8歳の娘の子育てと仕事の両立に追われる人事課のすみれは、黒川(椎名桔平)から有名評論家・椿美栄子を招いての講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。働く女性を応援する本を数多く執筆している椿だが、実は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物。しかし社長(西岡德馬)と仲がいいため粗相は許されないと黒川からプレッシャーをかけられる。
数日後。椿のマネージャー・米田との打ち合わせを控え、広報の百合(橋本愛)のほか、サクラも子会社の代表としてセミナーのプロジェクトチームに参加する。わざわざ女性だけが集まって研修をすることに疑問を感じるサクラだが、百合は立場が違う女性同士がまず理解し合う必要があると主張。サクラはすみれが離婚してシングルマザーになったことを知る。その後、米田を交えた打ち合わせが始まるが……。余計なことを言わないようすみれから釘を刺され必死に我慢するサクラだが、『公演後の質問は受け付けない』という理不尽な要求に黙っていられず、米田を怒らせてしまう!その時、タイミング悪く社長が現れて……。


打ち合わせ後、エレベーターでサクラと二人きりになった百合は、いつもと違う元気のないサクラを見てこの機会にプライベートを充実させないかと合コンに誘う。そこに土木部に異動して生き生きと働く葵(新田真剣佑)が乗って来る。1年前の一件から密かにサクラに想いを寄せる葵は合コン話に焦りつつ、それとなく恋愛事情を探るが、サクラは今は誰とも付き合う気は無いと頑なな態度。その夜、すみれからの電話でプロジェクトチームから外されたことを告げられたサクラは肩を落としていつもの喫茶店へ向かう。先に来ていた菊夫(竜星涼)は、蓮太郎(岡山天音)にけしかけられサクラをデートに誘おうとするが……。
講演会が近づくにつれ、すみれは米田からの講演とは直接関係ないような細かい要望に追われ頭を抱える。さらに、娘のつくしが同級生を殴ったと急遽学校からも呼び出され……!周囲の理不尽な扱いに我慢できずに手を上げてしまったという娘に会社でのサクラの姿を重ねたすみれは「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」とつくしを叱る。仕方なくつくしを連れて仕事に戻ったすみれだが、米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、すみれを遠ざけるように……。女性として仕事にも子育てにも奮闘して来たすみれの心はついに折れてしまい……!!

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

 

一番社会的な回だったかもしれない…

 

子育てと仕事に悩む女性。

どっちからも逃げられないし、半端にもできないから、どんどん自信をなくしていく…

 

またすみれくらいの年齢ってのがリアルだったなあ。

 

短くもないし、かといって長くもない自分のキャリア。一番悩むよね〜。

 

それでもお世話になった恩とか関係なく、

すみれの仕事を誇らしく娘に伝えて、すみれを肯定してくれたサクラ。

 

そんなサクラに、すみれは、

すみれ「これからもあなたはあなたらしくいなさい。私はもうあなたみたいにはなれないから」

と。

しかし、社長の縁で講演会を行うことになったがクライアントに反発してしまったすみれさんは、社史編纂室へ。

 

サクラも子会社に出向したことに、若干の辛さを感じながらも、橋の着工が再び計画され始めていた。

橋が島にかかるころには、念願の土木部に行けるのだろうか…?

しかし、土木部にはあの菊夫の元上司もいるぞ?!

 

一難去ってまた一難のはずが…どんどんサクラに不利な状況に…。

 

社会の忖度というか、暗黙の了解?みたいなのを学んでいくサクラは嫌だけど、正しい道を進もうとしてもどんどん炙られていくサクラも可哀想で仕方がない…。

 

葵と菊夫が地味にサクラを取り合ってるのが癒される(笑)

 

葵が気になる百合ちゃんは複雑だと思うけど。。。

 

そして、蓮太郎が参戦してこないと思ったから、

すみれさんと再婚か?!

 

 

 

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G線上のあなたと私 第5話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

 

第5話「なんで結婚するの?」

 

 

就活に加え、婚活をはじめた矢先、元婚約者の智史(森岡龍)と偶然再会した也映子(波瑠)。智史の近況を聞き、懐かしい気持ちになった也映子だが、なぜか頭には理人(中川大志)の姿がチラつき戸惑ってしまう。

そんな中、也映子は参加した婚活パーティーで地味だが温和で誠実そうな白鳥敬一(えなりかずき)とカップル成立。白鳥の人柄に好感を持つ也映子だが、白鳥といるときの自分にどこか腑に落ちないものを感じていた・・・。

一方、姑・由実子(夏樹陽子)のリハビリに付き添うため、バイオリン教室を退会していた幸恵(松下由樹)からバイオリンの練習会に誘われた也映子と理人。しかし、久しぶりに3人で集まれると大喜びの也映子の元に、突然白鳥からデートの誘いが舞い込む。幸恵の後押しもあり白鳥とのデートに向かった也映子だが、理人はそんな也映子の行動が気に入らない様子で――。


 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

私としたことが、先週の放送を見逃してしまったーー!!泣

 

楽しみを後にとっとく派ですが、かなりやらかしました…

先週の感想は書けずじまいでございます。

すみません。

 

今どき、有料動画配信サイトに契約しなければ見逃したドラマも見れないのね…←当たり前w

 

とりあえず、理人はバイオリン教室を辞め、幸恵さんも義母の介護にバイオリンを通えずにいたということはちょっと分かったw

 

也映子は、就活に婚活に元カレに再会…と。

 

親が倒れ、結婚するはずだった彼女と別れることになったと元カレの近況を聞く也映子。

ざまあみろ!!って気持ちよりかは、やっぱり一度結婚を考えた人、嫌いになれないと。

 

でも、婚活に励むにつれ、何で結婚するの?って。

何で結婚したいの?って考えるように。

 

人生の先輩・幸恵パイセンは、

この人とだから結婚したい!って気持ちが大切だと。

だから、小木の浮気も2人で過ごした時間があるから許せなくても、簡単に別れようと思わなかったと。

 

そうかそうか。

ちゃんと人を大切にする幸恵さん。

あんな義母にも真剣に向き合った結果、バイオリン教室に行ってきたらと。

 

ひっさびさの集合に喜ぶけど、

也映子は、カップリングした白鳥とのデートとモロ被り!!

えなりはいいヤツ、でもなんか生理的にダメだったと。←えなりそんな役ばっかりw

 

也映子「時間を無駄にした。今日は、3人でバイオリンを弾きたかった」

と。

 

そんな也映子に理人は、

理人「そんな焦って結婚なんてしなくていいんじゃねえの」

 

 

うん。きっと也映子にはそれが正解だ。

 

マイペースな也映子はん。

周りに合わせて急いで結婚するよりも、

ちゃんと答えが見つかったときに、結婚するほうが也映子には意味あるものになると思う!

今が何よりも大切だと思える時間があるのは、人生そうないものね。

 

やっぱりこのドラマほっこり面白い〜

 

やっぱり幸恵パイセンは、人生の先輩。

人一倍、子育てに介護に苦労してるけど、その大変さを口に出したりはしない。

若い2人は、もがいて悩んで酒に頼って生きる意味を必死に探してる。

 

理人と也映子が結ばれようと結ばれなかろうと、ちゃんと2人にとっての進むべき道がありそうだね!!

 

 

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まだ結婚できない男 第6話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

 

第6話「見た目で判断して悪いか‼︎」

 

桑野(阿部寛)を悩ませる“やっくんのブログ”が、ついに検索ランキングの3位に浮上。いまだ正体が分からず、このままでは1位になる日も近いと焦る桑野は、まどか(吉田羊)にいら立ちをぶつける。2人がいつものように言い争っていると、そこへまどかのいとこ・亮介(磯村勇斗)が現れる。亮介は弁護士を目指して勉強中で、忙しいまどかを手伝うために長野から上京してきたという。しかし実は、同じく弁護士で、娘に自分の事務所を継いでほしいと願うまどかの母から、まどかが地元に戻らない理由を探ってくるよう、密命を受けていた。

 


そんな母の魂胆を見抜いたまどかは、かつて母親との間に何があったのか、自分の過去を亮介に打ち明けることに。しかし、亮介を連れて有希江(稲森いずみ)の店に向かうと、間が悪いことに、そこには桑野の姿が。案の定、まどかの話を聞いた桑野は黙っていられず、いつものように皮肉を連発してまどかを怒らせてしまう。しかし、そんな2人のやり取りを見ていた亮介は、あることを思いついて……。

 


一方、以前から、同じジムに通う薬丸(デビット伊東)こそが“やっくん”ではないかとにらんでいた桑野は、英治(塚本高史)の手を借りて証拠集めに奔走する。やがて、疑惑が確信へと変わった桑野は、ジムのサウナで薬丸を追いつめて…。

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

やっくんはデビット伊東ではなく、ただの桑野のファンがアンチ化しただけだった…!!

 

それでも、ちゃんと誤解して責めてしまったデビッド伊東に謝る桑野さん。

いちよ、傷つけたまどかにもちゃんと謝る…

 

そして、母娘の関係が険悪であり、まどか母の命でやってきた亮介。。。

まどかも桑野に促され、母にちゃんと謝る…

そして、東京で元気にやってるよ、と。

 

めっちゃ素直な桑野さんにコレじゃない感も否めず…w

 

意固地になる桑野さんが魅力のひとつではなかろうか…と半ば思いながら。爆

 

でも、素直さとギャップでどんどん距離が縮まってく的な流れでしょうかー?!

 

もうそろそろ、売り言葉に買い言葉みたいな桑野さんとまどかの喧嘩にも飽きてきたし…←

2人が喧嘩してる間に、有希江さんは桑野に嫌悪感を抱き始めてるし、早希ちゃんは違う人との恋が始まってる感じだし…?

 

そろそろ進めるところ進めていきたいもんですなあ〜(笑)

 

ちょっと見るのが義務的になってきたもんで…

 

 

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シャーロック 第6話

 

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評価: ★★★☆☆ / ★★★★★

 

 

 

第6話「前世殺人?古いビデオテープが語る真相」

 

 

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が珍しく眠っていると、いつものように江藤礼二(佐々木蔵之介)が捜査依頼に来ている。江藤が若宮潤一(岩田剛典)と見ているのはテレビやネットで話題持ちきりの前世殺人のニュース。17歳の女子高校生・高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると遺体が発見されたのだ。しかし、遺体は死後20年以上が経過している。綾香は自らが生まれる前の殺人について、前世で殺害したと証言したのだ。若宮と江藤が事件について意見を交わしていると、獅子雄が起きてくる。獅子雄は過去に発生した前世の記憶について語り、前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。


 獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。綾香の部屋に入って話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。


 綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田退官後、患者を引き継いでいた。

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

娘・綾香の担当医だった宇井は、綾香の母親・美樹にかつて想いを寄せていたのか…

美樹にずっと頼っててほしいから、綾香にずっと患者でいるように、記憶操作を行いカウンセリングに通うようにした。

 

しかし、綾香は実は記憶操作にかかったフリをしていた。

綾香は、綾香で美樹にもっと母親としていてほしかったから。

 

なかなかの性根な美樹さん。w

 

手紙渡されてストーカー呼ばわりした男の名前も覚えてなかったのかあ〜。

まあ宇井からしたら、高校も中退させられたまったもんじゃないだろうな〜。

 

娘は娘で、前世殺人と取り上げられて…

なっかなかのおおごとにw

 

殺人を自白するビデオを見せられ記憶を刷り込まれたけど、

その内容は、本当で現に一人の女性が殺されていた。

 

「あのお方のためなら…」

と何度も何度も話すビデオの女性。

 

ビデオの録画者である平田から引き継いだ宇井は、"あのお方の"の名を知っていた。

 

"守谷壬三"

 

まるで前世から繋がってるように誉の前に現れる守谷。

20年前からすでに女性を翻弄し始めていたということかあ。

 

くう〜、誰がやるか気になるね。

 

あながち、若宮が精神科医であったことも関係しているのかしらね。

守谷は、相当人の心理を操るのが得意な感じがするし…

原作では、ちゃんとした職業だけども。。。

でも、守谷の登場はまだまだ先の話っぽいね。

 

まあ、ゲストにより若干盛り上がり度が左右される感じはありますが、

引き続き楽しんでいきたいと思いまーすっ

 

 

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