グランメゾン東京 第5話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第5話「アッシパルマンティエ」
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!
[★あらすじ→公式HPより]
リンダの記事でグランメゾン東京のオープンの日、キャンセルが続出した。
リンダの記事の真の意図は、
尾花が店をやると知って、再び犯人が動き出すか、それとも自白してくるか。
どちらにしてもリンダは犯人を許さないと。犯人が分かったら、二度とフレンチの世界では生きていけなくすると。
何かに気づいてる京野さん。
尾花の作る料理には、人を感動させる力があると、だからこんなところでつまづいててはいけない。
京野「俺がやったんだ。お前に嫉妬してた。記事に早く書いてくれ。」
尾花「違うだろ!!」
何かを言いたそうにする祥平。
そう。祥平がナッツ混入事件の真犯人だった。
でも、故意ではなく事故だった。
いつか言おうと思って、美優と別れフレンチを辞める決心をした祥平。
でも、尾花と京野は気づいていた。
それでもフレンチの世界に、自分たちの店に祥平を呼びたかった。
尾花「何も言うな。平古祥平の料理には人を感動させる力がある。だからフレンチ辞めんじゃねえぞ」
ホテルを辞めた祥平。
そして、グランメゾン東京は、今年度のトップレストランを決める祭典に選ばれた。
ライバル店はもちろん、丹後の店「gaku」。
江藤のどんな悪手にも負けないつもりでいたが、
祥平は、「gaku」に入ることを選んだ。
意外と祥平と美優のお別れはあっさりと...←paraviで見れるらしいですよ!w
ちょっとワクワクしてきたね!
みんなが熱い!!そして、料理への情熱がちゃんと伝わってくる!!!
大人の青春ドラマを見てるみたいだわ!!
だからこそ、芹田の半端感がちょっとムカつくのよね〜
自分もかっこよく活躍したいよね!!分かるよ!分かるけどよ!!
江藤の片棒担いだらダメだろうよ。
芹田もここが踏ん張りどこよ!まあ尾花が何とかするんだろうけど。w
そして、アレルギー混入事件の犯人は、祥平。
そりゃ京野さん、一千万の借金抱えてこんな大掛かりな復讐はないだろうなと。
京野さんは限りなく白だと思ってたよ。
でもリンダにバレたら、祥平は二度とフレンチの世界には戻ってこれない。
尾花が祥平の才能を認めてるからこそ、
京野が祥平をお店に入れたいからこそ、
黙って庇おうとした。
でも、倫子さんは、過去なんかどうでもいい!!って!
姉さん…かっこよすぎる。泣
祥平を迎え入れようとしたけど、
祥平は、尾花と真っ向から戦って認めてもらいたいから「gaku」を選んだっぽい。。。
なんでやねーーーーんっ!!(ズッコケ)
となりそうでしたけど、
意外と「gaku」の衣装の方がお似合っておる!!w
みんな大貫勇輔が最高の裏切り者だったことは、スルーかああい!!と思いつつ、
確かに面白くなってきたね!!
まあ、ドラマの宣伝写真では祥平は、白着てるから、グランメゾン東京に来るとは思いますけど、次回どう勝敗がでるかな??
脚本や脇キャストは豪華で最高なんだけれども←そのおかげで見てるってのもある…
キムタクの演技はやっぱりまだどうも苦手な私…
でも料理の手際だけは、本当に上手だと思います!←
長年のバラエティーの賜物だね。
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