ニッポンノワール 第6話
評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★
第6話「逃亡」
警察署を襲撃したガスマスクの男ら約100人の武装集団。混乱の中、喜志殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)は才門要(井浦新)の手引きで逃走。追う警察は清春を全国指名手配にかける。
清春は逃亡生活の中で碓氷薫(広末涼子)の告白が脳裏にフラッシュバックする。
「十億円強奪事件の真犯人は…私よ」
これまで追いかけてきた「十億円強奪事件」と「碓氷薫殺害事件」の接点
それがまさかの碓氷薫自身がその真犯人だったという真相に繋がる。
これにより謎は一層深まる。
ではなぜ碓氷薫は殺害されたのか……。そして手を下した人間は誰なのか……。
ニッポンノワールの拠点を探る清春は、半グレ集団ベルムズと警察が癒着している疑いを知る。また複数のベルムズメンバーが警察病院で相次ぎ失踪しているとの情報を得て才門と共に潜入を試みる。
こうした中、克喜(田野井健)が服用している薬は未認可の劇薬と判明。
徐々に鮮明になる清春の記憶。
そして、徐々に組織の輪郭が見え始めたニッポンノワール。
全ての謎と伏線がこの瞬間から明らかに。第2部「※※編」、ここに開幕!
[★あらすじ→公式HPより]
謎の画像を見せられるたびに記憶が蘇りつつある清春…
克喜は、未認可の劇薬を飲まされていて、碓氷から人体実験にされたと言ってた記憶が!
ベルムズの行方不明者も含めて、警察病院にはなにかあると。
ニッポンノワールの正体を突き止めに、才門と警察病院に潜り込んだ清春。
だが、謎の人間たちがぞろぞろと敵として現れ、ついにはガスマスク男まで。
また気絶させられる清春と、その間にボコボコにされた才門。
才門からUSBを借りて、奥の部屋に入った清春は、謎の実験室のような部屋に入る。
そこで自分がされたことを少しずつ思い出し始めていた。
おいおい…
バイオハザードかよ!!!爆
と終始突っ込みつつ…
まさかこんな展開だとはw ←"笑"じゃねえ。
半グレのベルムズに拘る理由は、人体実験に使いやすいからか。
身体的に健康なほど効果が出やすいのかな。
そして、克喜もまたそれに利用された1人か…
えぐいな、警察。。。
ってイメージになりかねないw
なんとか警察病院に潜り込めた清春だけど、
才門は、事の真相を知る前に死すってか…
死んでない気がするけど←
あやしーい。
奥の部屋にパソコンをさしたらいいと何故分かったのかな。
才門が一番この謎を知りたそうなのに、こんな簡単に死ぬとは思えないなあ。まあ憶測ですけどね…実は黒幕かもしれないし。
清春は、疑いってだけで全国指名手配犯になったのに、犯人手助けの才門にはなにもお咎めなしってのがまたファンタジー(笑)
もうね、バイオハザード見てる気分で見ますw
アクションシーンと、謎解きが一番の見どころでしょ。
さあさあ、どうゲーム攻略するのか楽しみだな(^^)
私は、事件が解決して克喜くんが清春と仲睦まじく生活することができたら満足です!!
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