シャーロック 第6話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第6話「前世殺人?古いビデオテープが語る真相」
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が珍しく眠っていると、いつものように江藤礼二(佐々木蔵之介)が捜査依頼に来ている。江藤が若宮潤一(岩田剛典)と見ているのはテレビやネットで話題持ちきりの前世殺人のニュース。17歳の女子高校生・高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると遺体が発見されたのだ。しかし、遺体は死後20年以上が経過している。綾香は自らが生まれる前の殺人について、前世で殺害したと証言したのだ。若宮と江藤が事件について意見を交わしていると、獅子雄が起きてくる。獅子雄は過去に発生した前世の記憶について語り、前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。
獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。綾香の部屋に入って話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。
綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田退官後、患者を引き継いでいた。
[★あらすじ→公式HPより]
娘・綾香の担当医だった宇井は、綾香の母親・美樹にかつて想いを寄せていたのか…
美樹にずっと頼っててほしいから、綾香にずっと患者でいるように、記憶操作を行いカウンセリングに通うようにした。
しかし、綾香は実は記憶操作にかかったフリをしていた。
綾香は、綾香で美樹にもっと母親としていてほしかったから。
なかなかの性根な美樹さん。w
手紙渡されてストーカー呼ばわりした男の名前も覚えてなかったのかあ〜。
まあ宇井からしたら、高校も中退させられたまったもんじゃないだろうな〜。
娘は娘で、前世殺人と取り上げられて…
なっかなかのおおごとにw
殺人を自白するビデオを見せられ記憶を刷り込まれたけど、
その内容は、本当で現に一人の女性が殺されていた。
「あのお方のためなら…」
と何度も何度も話すビデオの女性。
ビデオの録画者である平田から引き継いだ宇井は、"あのお方の"の名を知っていた。
"守谷壬三"
まるで前世から繋がってるように誉の前に現れる守谷。
20年前からすでに女性を翻弄し始めていたということかあ。
くう〜、誰がやるか気になるね。
あながち、若宮が精神科医であったことも関係しているのかしらね。
守谷は、相当人の心理を操るのが得意な感じがするし…
原作では、ちゃんとした職業だけども。。。
でも、守谷の登場はまだまだ先の話っぽいね。
まあ、ゲストにより若干盛り上がり度が左右される感じはありますが、
引き続き楽しんでいきたいと思いまーすっ
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