【過去ドラマ】義母と娘のブルース 第6話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第6話「さらば愛しき人よ! 最後に届く奇跡とは!? 私、背中で魅せます」
「家族写真を撮りましょう」そう言って旅立ってしまった良一(竹野内豊)。良一の葬儀にはたくさんの人が訪れる。喪主としてテキパキと物事をこなしていく亜希子(綾瀬はるか)と見守るみゆき(横溝菜帆)。その2人の姿に見兼ねた下山(麻生祐未)は、亜希子に声をかける。一方で、みゆきは、良一が亡くなったことにより亜希子は自分の前から居なくなってしまうのではないかと考え始める。
泣きすぎました〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
だって、急に竹野内パパが居なくなってしまうんだもん…泣
でも、パパが居ない寂しさでお涙を誘うより、みゆきちゃんが初めてお母さん、お母さんと亜希子に向かって言う場面にドバーッと泣かせにかかったのはとても良かったです。
良一は天国へと旅立った。
喪主として、立派に務めを果たそうとする亜希子と、母の葬式を見ていたみゆきは、亜希子を助けようとする。
そんな2人の姿を遠くから見ていた下山のおばちゃん、痺れを切らし亜希子に、
あなた本当にバカだねえ。葬式なんて誰でも手伝える、今あんたがやらなきゃいけないのは、みゆきちゃんと一緒に悲しむことだよ。母親はあんたしかいないんだから。
と。
パパが居なくなり、亜希子もどこかに行ってしまうと思ったみゆきちゃん、しっかりしなきゃと強がってしまうのですが、そんな姿を見た亜希子は、昔に親を亡くした自分の姿を重ねてしまい、
私たちこれからどうしましょうか。どうしたら良一さんがいた温かで幸せなお家が作れるか、私と会議しましょうか。
と涙ながらにみゆきを抱きしめる。
この辺でもうすでに滝のように涙が…
それを聞いたみゆきちゃん、亜希子の目を見て、
お母さん…お母さんっ…お母さん、
と。
久しぶりに、顎がガタガタなるくらい涙しましたTT
職を転々とし、良一の葬儀の車の運転手になっていたタケル…
良一を見送るみゆきを見て、
あの子はもう親孝行出来ないんだな。。。
と。
実家のパン屋を継ぐ決心をしました。
そこから、小さな奇跡を探し毎日一緒に過ごすようになった2人。
9年後、、、
高校3年生になったみゆきは、義母と暮らしていた!
高3のみゆきは、受験生!
みゆきの将来を聞いてみる亜希子であったが、みゆきは特にやりたいことも無さげな感じで…。
今まで、みゆきのため家計のため、家でデイトレを職とし過ごしてきたが、みゆきに働くことの意味を背中で伝えるため、元キャリアウーマンの亜希子は自分が仕事のやりがいだと思うことをしようと再び決心し、たまたま求人募集が貼られていたところへ応募する。
そこは、何とタケルが店長の、
麦田ベーカリー🍞!!
潰れかけの麦田ベーカリーを再びブレイクさせるすべく奮闘する亜希子!
そして、みゆきの前には、良一が亡くなった頃に引っ越して以来、疎遠だったひろきくんの姿がっっっ!!
第2章の開幕!!
亜希子とみゆきには一波乱あるみたいです〜っ^ ^
いや〜、もう前半は涙涙涙。。。
意外とあっさりやるんだなと思ったけど、やっぱり竹野内パパの存在は大きいかったよ〜泣
子役も、横溝菜帆ちゃんから上白石萌歌ちゃんに^ ^ 面影が十分に伝わってきました!!
そして、綾瀬はるかはやっぱり上手だなって。
みゆきちゃんと涙したことにより、今まで泣いたことがなかった亜希子に人間味が出てきた瞬間リアルというか、雰囲気の変化がとても伝わってきましたーっ!良一がいた頃は、まだバリキャリのロボットみたいな感じだったけど、良一が亡くなってからは、しっかり母親感が出てました^ ^
次からは、クスッと笑えるホームドラマになるかな〜!
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