【過去ドラマ】義母と娘のブルース 第7話
評価: ★★★★★ / ★★★★★
第7話「絶体絶命大ピンチ!! 娘の反抗と私の解雇!? 再就職先は倒産寸前」
麦田ベーカリーを再びブレイクさせようと奮闘する亜希子(綾瀬はるか)。店長の麦田(佐藤健)のためにプランを立てるが、これが成功し麦田ベーカリーは繁盛し始めた。一方で、みゆき(上白石萌歌)は、亜希子を喜ばせたい一心で受験勉強に臨むが、結果はまちまち。久しぶりに再会した幼馴染の大樹(井之脇海)の告白も受験を理由に断ってしまう。しかし、自分が原因で振られたわけではないと知った大樹は、みゆきの家庭教師になることを提案する。
亜希子さん…一生懸命でとても良いお母さんです。みゆきちゃんには亜希子さんの愛情がちゃんと伝わってますよ、って言ってあげたい7話でした^ ^
あかんw ホームドラマに弱いのかもしれんw
私も、母と喧嘩したりすると意地はって口聞かなくなったり、部屋に閉じこもるタイプだったのですが、そういう日に限ってその日のご飯は大好物のものだったりしたりして…血の繋がった親子だからこそ、っていうのもあるけど、義母関係だと気の使っちゃったりてのもありますもんね、そこに麦田の言葉はしみちゃうな〜ＴＴ
飽き症で面倒くさがりや気質の麦田のパン屋を再建すべく、奮闘する亜希子しゃん！！
でも、お家のことも抜かりなく三食きっちり作り完璧なワーキングママに復活です^ ^
一方のみゆきちゃん。受験に向けて頑張るのですが、どうもまあまあ名の通った大学を目指しているみたいで、その理由は、、
亜希子さんに喜んでもらいたい。
その一心で頑張っているわけですね。(ええ娘や…ＴＴ)
亜希子の計画通り、麦田ベーカリーは客足を取り戻し売り上げは好調だったのですが、、、すぐに下降気味に…亜希子は、その原因を分析し、理由は、麦田の作るパンの味にあるのではないかと。
不仲の父のレシピを受け継がれず、亜希子の指摘にショックを受けてしまい麦田は、亜希子をクビにしてしまいます…
そして、亜希子とみゆきが帰宅する道中、
みゆきが大学に進学したい理由に亜希子は、
老舗のブランドのような大学に行くのも良いのですが、みゆきは将来はどのようなことをしたいのか、そしてそれを学ぶためには、どこの大学に行けば良いのかゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。
と。やりたいことがないと、思ってたみゆきちゃんは、思わず劣等感が大爆発。。
やりたいことなんてないよ。お母さんがもし自分の子がいたらその子はきっと、これがやりたいからこの大学に行きたいって言うんだろうね。
お母さんがそんなこと思ってないのは分かってるよ。でも、こっちは思っちゃうんだよ、期待外れでごめんねって。
(なんかみゆきちゃんの気持ちが分かって辛かったわたし、、、
高校や大学のころにやりたいことがあるから、ここに行きたいっていう子がすごくキラキラして見えましたもん、私は親を安心させることが出来たらいいなーくらいで。)
思わぬダブルパンチをくらってしまった亜希子しゃんＴＴ
でも、亜希子さんはいつもみゆきのことになると落ち込んだり泣いちゃったりするんですよね、もう立派な親子じゃん…
麦田は、翌日亜希子の指摘を改善しようとクビを撤回に！
亜希子から、自分の存在が娘にプレッシャーを与えてるのではないかと相談を受けた麦田は、
分かるな〜娘さんの気持ち。
俺も親父は立派なのに、お前はって散々言われてきましたもん。でも娘さんは恵まれてますよ、だって血が繋がってないんだから、血が繋がってないんだから似てないのは当たり前でしょ。
どこにでもそのような喧嘩はあるものだと聞いて、安心し涙を流す亜希子さん。
親子だから喧嘩するのよね。
そのときに謝りに来たみゆきちゃんと、付き添いで来てくれたひろきくん。
亜希子とみゆきは、ちゃんと仲直り出来ました！(例の土下座商法でw)
いや、やっぱり良いドラマですわ♡
いい加減、良一パパの写真と親子で手繋いでる回想場面で泣くのやめたいですw
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