【過去ドラマ】義母と娘のブルース 第8話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第8話「就職先の最終決戦!! 完全復活の味は親の味娘の意見承ります!?」
亜希子(綾瀬はるか)が働く麦田ベーカリーは、一時よりもまた客足が遠のいてしまった。そこで、亜希子は、店長・麦田章(佐藤健)に一度店を閉めて、店をリニューアルオープンしないかと提案する。麦田ベーカリーに関する様々な調査の結果から、先代の味を復活させることが1番ベストだと考えた亜希子は、先代・麦田誠(宇梶剛士)のもとを訪れる。しかし、先代はレシピを教える前にひとつ確認したいことがあると亜希子に伝える。
奥貫ママとか、竹野内パパの生前の会社の人とか、亜希子さん意外に人脈強しw
でも出てくる人みんな、暖かい人たちばかりで本当に良いホームドラマですっ
しかし、
'愛死照流'パンは、商品化ならずかぁ…w
客足が遠のいてしまい、亜希子は麦田に、一度店を閉め、パンの味の研究開発を進めてパン屋をリニューアルオープンしてはどうかと提案する。
ずば抜けて美味しいわけでも、特別不味くもない麦田ベーカリー🥐
でも、先代がやってた麦田ベーカリーには、結局ここに戻って来てしまうような感じがあった。
、、という意見を聞いた亜希子は、麦田に、
先代の味を復活させましょう！
と提案します
リニューアルに向け、着々と進めていく亜希子、それを見たみゆきは、
先代の味を復活させるの、本当にそれで良いのかな。
とお客さん側からは気づかれにくく代わり映えしないのではないか、それよりももっと新しい、ここに来たい！と思うことを取り込むべきなのではないかと。
麦田パパのもとを訪れ、交渉する亜希子
麦田パパも息子のパンを朝まで試食する…
味は美味しくも不味くもない。本当に言うことがないんだ。分量もやり方もよくできてる。でもな、お前本当にこれ食べてほしいと思って作ってるか？
と。
ハッとする麦田息子…！
先代のときの食パン、ずっとミミまで美味しい食パンにしたらどうかと思ってた麦田息子。
心を入れ替えてパン作りに励みますっ
そのようにして、29種類のパンをリニューアルオープンまでの2週間に開発します！！
亜希子が言ってた30種という目標数まであと1個。。。
そのとき、フッと、生けてる花を入れたお酒のビンの匂いを嗅いでいた亜希子を思い出す麦田、
あの人、お酒好きなんだなぁ。
とポロリ♡
みゆきちゃんの提案で、小さな奇跡のパン屋さんという斬新なアイデアを取り入れ、本格的に明日に控えたリニューアルオープン！
パンの仕込み準備をする亜希子と麦田であったが、麦田は亜希子に、パーティーパンのように色んな味が入ったパンを試食してもらいます、
これはキムタヤへのショートカットになるかもしれません！私はこれが発売されるのが楽しみです！
亜希子がキラキラ喜ぶ姿に心奪われる麦田…♡
しかし、忘れものを届けようと麦田ベーカリーに来たみゆきはその2人の光景を見て、少し複雑になっちゃうんですよね…TT
思わず、ひろきくんに、
店長って、お母さんのこと好きなのかな。
寂しいのよねTT
亜希子さんには全くそのような気持ちはなさそうですけどもっw
やりたいことが見つからなかった店長もみゆきちゃんも、しんどくても楽しいと思えることが見つかる瞬間でしたね^_^
つぎ、最終章かあ…、
終わりが近づくと、見終わるのが寂しくなっちゃう…(毎度毎度w)
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