俺のスカート、どこ行った？ 第6話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第6話「のぶおがバージンロードに乱入、涙の花嫁救出作戦!!」
豪林館学園高校では、保護者面談を行い、その後、希望の方のみ授業参観が行われていた。2年3組は、原田(古田新太)の授業が行われており、原田を睨みつけるようにみるひとりの男性が。気になった原田だが、その男性と原田のクラスの生徒・明智(永瀬廉)が話しているのを目撃する。その男は、明智の父親だった。一方で、里見(白石麻衣)は、結婚のため学校に退職願を出していたが、里見は結婚になかなか踏み切れずにいた。
まいやん、肌も綺麗くて色白で、髪もツヤツヤで、ウエディングドレス姿もばっちぐーに綺麗なんだけど、、、肝心の演技が。。。
抑揚なく話すから台詞が左から右になっちゃう…(/ _ ; )
そして、遂に孤立し始めた明智くん。
まだ、友達が話しかけてくれるだけ有難い状況なのに、めちゃくちゃひねくれてやがるんす！！
どうやら出所後みたいなので、前科持ちな感じかな、明智にお金をせびってきます...
一方で、今まで親の敷いてくれた幸せなレールを歩いてきた里見先生は、今度は、親の決めた相手と結婚するはめに。
(財前さん、なかなか優良物件だと思うのだけど…ごにょごにょ)
まあいいや、って今まで過ごしてきた里見先生。漫画を貸しあいっこするような生徒が居たり、原田のような生徒と向き合う主人公熱血教師と出会って、学校が楽しくなってきたと。
だから、結婚はしたくないと、原田の前で涙してしまいます…!
結局、親が決めたレールに妥協してきた人生なので、もういいかなって。
式もやって、終わったら家族で、父親が書いた婚姻届を出しに行くと。
それを聞いた、原田、
幸せがどういうものか教えてあげなきゃね。式当日、リンパでも揉んで待ってな！
とw
里見先生の式当日、そこにはウエディングドレスを着たのぶおがっっ！！カオスww
そこそこの幸せを掴めたらいいんだ。
結婚ってのは、みんな多少妥協してるもんだ。
と話す里見パパに、
あんた、娘のためを思うんだったら、娘の極上の幸せ受け止めてやりなさいよ。一度っきりの幸せ、妥協してどうすんのよ。
と原田先生、喝！！！！！
里見の手を取り、里見パパを連れて学校へ！
私は、今まで親の決めた道を歩いてきました。そうすれば親は喜ぶし、安心する。その先に行き着いたのが、まあいいやって気持ちです。
子供のためを思う親も、
親のためを思う子供も、
どっちも悪くない、優しい関係なんです。でも、極上の幸せを手にするのも悪くないなって。
(申し訳ないほどに台詞あいまい... ←いつもだろw)
里見パパの前で、生徒を挟んで授業参観をする里見先生。
まあ、いい話だったのよ、分かる分かるって感じで…里見先生も親想いの良い娘だったのよ、、でも、
里見先生の前後知らん生徒には絶対に状況分からんw
これで一件落着、里見先生は学校続けられるようになったのですが…
明智が退学届を。。。
大人を全く信用してない明智くんどうなるかー、
というか、明智には周りに頼れる大人がいないんだろうな…お母さんも早くに亡くなったぽいよね、残してくれたお金がどうとか言ってたし。
面白かったんだけど、なんかいつもと違うノリというか、間延び感というか、原田にウエディングドレス着させて、ぶっ飛んだ感だしときゃいいだろっていう感じが垣間見えてしまったので、本当は星2なんだけど、まいやんのウエディングドレスの綺麗さに星一個追加で^ ^
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