ボイス 110緊急指令室第4話 - Chocori’s チョコっとレビュー

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

第4話「樋口とひかりの行く手に、さらなる巨悪が待ち受けていた……!!」

森下葵(矢作穂香)を監禁したのは、交際相手の新田(森永悠希)であると突き止めたECU。樋口(唐沢寿明)は、橘(真木よう子)が新田によって生き埋めにされていると気づき、何とか橘を無事に助ける。新田が逃走した場所を見つけようとする樋口と橘であったが、橘は、新田が言った言葉がどうしても引っかかっていた。

面白いよ、ボイス！面白いんだけど、

犯人追う時間長いw

そもそも、人命がかかってる事件なのに応援要請しいひんのかい！

3人だけで、ダダ広い学校のなか犯人探すのムズイだろうよw

その時間がちょっと無駄に感じてしまったな。。。

土の中に生き埋めにされたECU室長・橘(真木よう子)であったが、班長・樋口(唐沢寿明)によって無事に救出される。

しかし、橘が新田を煽ったとき、

「あいつらが悪いんだ」

と、新田が言ったのが引っかかる橘。

2人には何か恋人以上の関係があるかもしれないと。

そして、新田の過去をあらうよう室長に指示されていた緒方(田村健太郎)は、新田が昔、放火犯の前科があることを知る。

新田の母が、自分の担任であった男性と不倫し、その不倫現場を見た新田は、自宅を放火し、母を焼死させた。そして、今は名前を変えている。

それを聞いた橘らは、樋口班長の独自ルートで、犯人の無線をハッキングしてもらい、新田と共犯者、そして、監禁されている森下葵(矢作穂香)のおおよそ場所を突き止め、樋口と橘、石川(増田貴久)が向かう。

しかし、雑居ビルや学校がたくさんあり監禁場所を正確に突き止められない。

そして、そのとき葵の姉であり、ECU室にいた警察官の森下葵(石橋菜津美)が、

「監禁場所は、廃校になっている学校です。そこは父が勤めていた学校です。父は生徒の母親と不倫し仕事を追われ、私達の前からも姿を消しました。新田は、おそらく最初から葵を狙ってたんだと思います。」

と。

新田は、母と不倫相手だった葵の父を恨んでいた。

そして、ここからイライラタイムw ←文字でかい

逃げようと言う共犯者の男と、

どうしても葵を使って復讐したい新田。

新田は、共犯者の男を殺害する。

そして、樋口らが自分たちの居場所を突き止めやってきたことを隠しカメラで知る。

そして、追いに追われ、時に殴られ爆破され(←はしょりすぎw)

無事に、橘は葵を救出！！

樋口は、最後まで新田を追いつめやっと確保した。

樋口「お前が奪った命はな、取り返しがつかないものなんだよ！！！いいか、お前がこれからやれることがひとつだけある。死ぬまで謝罪して、罪を償え。」

無事に救出された葵は、姉の栞に電話をする。

葵「お姉ちゃん…私ね、トランクの中にいるとき、ああもう死ぬんだって怖くて息が出来なかったの。でも、橘さんが、"大丈夫。私達が必ず助けます"そう言ってくれたとき、安心して息が出来たんだ。」

それを聞いた栞。安心して涙がでたと同時に、活躍するECUを見て、ECU入りをするのかな？？？

新田は、キム兄のいる強行犯係に身柄を渡される。

しかし、去り際、

「"娘が1人になってしまう…" あんな殺され方したのに殉職になるなんてな」

と呟いく新田。それを聞いた橘は、新田を問い詰める。

橘「それどういうこと。あなた犯人のこと知ってるの。」

新田「見たんだよ。昔、そのビルを管理してたことがあって。高級スーツを着た男が警察官の顔を何度も何度も、鈍器で殴っててさ。そりゃ震えたよ。

橘「あなた犯人の顔を見たの」

新田「ああ、今でもこの目で、はっきりと覚えてるさ。」

新田を問い詰める橘を止め、車を走らせるキム兄ら。

怒り狂う橘を止める樋口だが、

橘「新田は、私しか知らない父の言葉を言っていた。真犯人の顔をこの目で見たと。」

慌てて、キム兄の車を追う樋口と橘。

そして、キム兄らの車のガソリンがないと。小賢しい新田は、そこでお腹が痛いからトイレしたいと。

なんと車中、新田の足元には、手錠を外す鍵があり、隙を見て逃げようとする新田。

だが、逃げようと新田を黒ずくめの男が捕まえ、毒物を新田の口に流し込み殺害する。

カチカチッ、

犯人の、特徴である口音を聞いた橘は、新田の他に何者かがいると。

慌てて向かうが、新田は既に瀕死の状態。

橘に何かを伝えようとする新田。しかし、新田はそのまま死んでしまう。

そして、真犯人を追う樋口。

新田のところへ駆けつけたキム兄は、

トイレの個室のドアの上にあった鍵をサラッと回収。

謎がまた深まった…