4分間のマリーゴールド 第2話
評価: ★★☆☆☆ / ★★★★★
気づいてしまった…
わたし横浜流星しか見てなかったんだわ、このドラマ!w
前回は、まあ端っこにいた藍(横浜流星)ですけど、今回は、みこと(福士蒼汰)が唯一本当のこと話せる相手になるということで、
まあまあメインの回だったんですけど、
横浜流星とかずえちゃんのシーンは、
ほっこりして、泣けるんだけど、
そこに福士蒼汰が介入してくると邪魔で邪魔で仕方ない。
なんだろうなあ。演技のことあまりとやかく言いたかないけど←散々言ってるやないかw
福士蒼汰がとりあえず、
辛気くさいというか…
やる気がないのか…
ただでさえ、人の死を扱うどんよりした雰囲気のドラマなのに、
見てるこっちがそのどんよりを一緒に背負わされる感。
クタクタの金曜日になんか余計に疲れる…
そして、美脚露わの沙羅(菜々緒)。
とても来年にいなくなる人に見えない…
というか、
あのマリーゴールドの棺の沙羅さん、割とホラー感漂っててなんかトラウマなりそう。。。
察してください。。。
リタイアです…!!!
とりあえず2話、いちよ最後まで見たので書きます…
小さい頃、沙羅(菜々緒)の手を合わせたときと運命は変わってなかった。
このままいけば、沙羅は来年死んでしまう。
みこと(福士蒼汰)は、沙羅の死因を思いつく限り探ろうとする。
まずみことは、沙羅に人間ドックを勧める。
みことの異変に気付き始めた藍(横浜流星)。
そして、みことは、
救急車を呼んでは、作ったおかずを勧めてくる老婦人・和江(松金よね子)に困っていた。
毎年秋になると救急車を呼んでは困らせるという和江。
しかし、和江はこの時期に息子を突然の心不全で亡くしたことを聞く。
藍のおかずの買い物に付き合ったみこと。
そこで、和江と再会する。
藍「和江ちゃんは、俺の料理の師匠なんだ。俺の料理は、ほぼ和江ちゃん直伝なの」
そう話した藍。
藍は学校でいじめを受けており、たまたま公園で時間を潰していたときに出会った和江に料理を教えてもらっていた。
しかし、後日。
和江のもとを訪れた藍は、
和江の顔色に異変を感じ、救急車を呼ぶ。
藍「みこにい、和江ちゃん大丈夫だよね?」
みこと「大丈夫!絶対助けるから。」
そうして、手を合わせたとき、
和江は、急性の脳外傷で亡くなる運命を知る。そして、和江の傍らで涙を流す藍の姿も。
搬送先を変更するよう申し出るみことだが、
みことの能力を信じられない上司たちは、
搬送先を変えることはなかった。
そして、和江はそのまま帰らぬ人なった。
藍「和江ちゃんの最後の料理、もっとちゃんと味わっておけば良かった。みこにい、ひとついい?なんで、あのとき和江ちゃんの病状が分かったの?お医者さんでも見つけにくかったのに。」
みこと「見えるんだ。手を合わせたときその人の運命が」
藍に事実を打ち明けたみこと。
しかし、近くの人の運命は見ないと。
沙羅の運命も見ていないと嘘をついた。
演技もそうですけど、
福士蒼汰の上司も意地悪野郎だし、
手を合わせた人は、今のところその通りの運命を歩んでるし…
しかも、最後は死んでしまうっていう…
なんか全体的に救いがなくて、しんどい。。。
藍に打ち明けたところで、何か変わるわけではないしね。
というか…
みことも、何かことあることに、
沙羅は?沙羅は?って…
なんかもう恋愛感情丸出しやんってw
藍も、やたら沙羅を気にしたり、健康志向になったみことに気づいてるのに、
みことの沙羅への気持ちに気づいてないわけないよなって。
菜々緒が最後にどんな運命を歩むのか、
結果は、ネタバレ記事で充分。
と判断したので、
ここらで、リタイアさせて頂きたいと思います。汗
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