俺の話は長い 第2話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
やばい…
意外とリタイアするものもなく、
楽しんでここまで来ちゃってるもんで、
レビュー全然追いつけない!w
いつの話してんだ!とお思いの方も多いと思いますが、長い目で見て頂けると幸いです。汗
さてさて、
新聞のコラムをドラマ化したような雰囲気の今ドラマ!!
日常を描いているようで、
意外と心に響くセリフもあり。。。
キャスト陣は、きっと長ゼリフに苦戦されてると思いますが、
そして、
ヤスケンのええ旦那さん感。好きだわ。
「裸で逆立ちしてあげてもいいわよ」
と言う原美枝子への返答は、
ヤスケンのアドリブなのか台詞なのか…
久しぶりに吹き出し笑いしましたわ。←笑いのツボあさっ
其の三「焼きそばと海」
春海が不登校になった理由は、学校で好きな男の子が自分の親友と付き合ったからだった。
房枝(原美枝子)が常連からその話を聞き、
春海のいないところで満らに伝えるが、
綾子(小池栄子)は、春海にそれを言ってしまう。
そのため春海と気まずくなった綾子は、満に春海を学校に行かせるよう頼む。
満「五千円ね!」
満は、春海に学校に行くほうが得策だと話す。
満「今ここで休んだら、一生周りからの視線を浴びて過ごさないといけないんだぜ?俺だったらそっちの方が耐えられないね」
満が作った昼ごはんの焼きそばを食べながら、春海は学校に行く決心をする。
春海「何で失恋すると海に行くんだろうね」
満「それは行って見なきゃ分からない」
その日春海を学校に行かせ、無事に綾子からの報酬を受け取る満。
もう千円で、春海の塾のお迎えに行ってやってもいいと話す満の策にまんまと引っかかってしまう綾子。
満は、春海と海に行くことに。
春海「なんか海みて黄昏てる自分に酔うのもいい気がしてきた。…何で人生で大切なことって誰も教えてくれないんだろう。」
満「残念ながら人は傷ついて成長していくもんなんだよ。だけど稀に、人生で大切なことを教えてくれる人もいる。でもそれを聞いてるときには、実感がなかったりするもんなんだよ」
其の四「台所とコーヒー」
毎朝5時半に房枝のためにコーヒーを入れる満。
綾子「そんな暇があるんだったらキチッと定職につきなさいよ!そのほうがお母さんも安心するでしょ!?」
と綾子に言われてしまう。
怒った満は、もう明日からコーヒー入れないと。
綾子は、満が部屋に残してあるコーヒー屋をやってたときのものが入ってるダンボールを見つけていた。
綾子「未練があるならやればいいじゃない」
と話す綾子に、
満「やりたいと思ってねーよ」
と返す満。
その夜、光司(安田顕)と飲みに行った行きつけのバーで、
光司「焦らなくてもいいんじゃないかな。綾子も、満くんが今はゆっくり考えたいと言えば分かってくれると思うし」
と。
しかし、次の日。
フリーマーケットで、ダンボールを全部売りに出してしまう満であった。
あらあら!!満、全部売りに出しちゃったよ。。。
どうするつもりなのかね〜。
姉・綾子も、弟・満に感化されて、
どんどん口達者になっていく感じが面白い!
そして、それを静観してるヤスケン。w
キャストはバッチリだね!!
話もほのぼのとしてていいな〜。
春海ちゃんの悩みは思春期独特のものだけど、
片想いしてた彼は何で房枝のお店に来たんだろ??
自分のせいで不登校気味になってるのも知ってるっぽいし、
罪な男だね〜、それほど魅力的には感じなかったけど。←ほっとけ
まあ、可もなく不可もなくって感じで
ポヤポヤ見続ける感じかな。
ご覧いただきありがとうございます😊
[良ければポチ▼して下さると嬉しいです^ ^]