緊急取調室 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第7話「私が試しました」
元夫を殺害したとして、宝石販売会社の社長・伴佐知恵(大久保佳代子)が自首する。伴の取り調べを担当することになった、緊急取調室のメンバーだが、伴は、犯行を認め早く罪を償いたいと話す。何と伴は、同じ販売員の年下男性と再婚するつもりであった。これ以上、伴に疑うものはないと判断した真壁(天海祐希)であったが、小石川(小日向文世)は、反対に伴の供述を怪しむ。
キントリ見なきゃーーー、
6月から映画代が値上がりするから、何とか5月末に駆け込んだコンフィデンスマンの感想も書きたいーーー、
でも、その前に、山ちゃん&蒼井優ちゃんの会見ちょっと見よって思ってたら、1時間キッチリ見てしまいました♡
朝から、思わず声が出てしまうくらいの色んな意味でびっくりカップルだけど、お似合いで何だかほっこりする会見でしたね!
御結婚、おめでとうございます^ ^
さてさて、先週はお休みだったキントリ。
今週は、大久保さんがゲストということで
何か所々、再現ブイみたいな雰囲気でしたけどw、内容はまあ面白かったかなー、
でも、キントリのギスギス感っていうのかな、もうあんま求めてないんだよなーこっちは。というのが感想でもあります、、、
医大生が模倣犯の犯行により、連続的に殺害されているという事件が社会的影響を及ぼしている最中、キントリ班にまわってきた事案は、元夫を殺したと自首してきた宝石販売員・伴佐知恵の取り調べだった。
春さんと岸やんが、キントリ総取っ替えのメンバーから外されるかもと懸念している真壁は、伴の事案よりも大きな事件で手柄を取りたいと発言してしまう。
しかし、伴の事件でどうしても腑に落ちない春さん…真壁さんとギスギスしてしまいます…。
一方の伴は容疑を認め、再婚する相手がいると話す。
相手は、同じ宝石販売員の若林という男性社員で歳は何とふた回りも下。
さすがに怪しいと踏んだキントリ&モツナベは、若杉を疑い始めるが、証拠は出ない…
なんとなく、大久保さんは若杉くんを庇ってるんだなあとは見てとれる…!
若杉は犯行を否定し、伴が認めている以上、捜査は難航する。
しかし、玉垣が自身に溢れたお酒の流れ具合から気づいたことがあり、調査すると何と犯行時刻が違っていた!!
逮捕状が請求されない限り任意を拒否する若杉に、真壁はハッパをかける。
若杉は、真壁の言葉に焦り、伴の元夫が働いていたスポーツジムを訪れる!!
ここから事件の真相が繋がり始める!!
何と若杉と元夫の坂本は、実はグルであり、目的は伴にお金を要求することだった。伴は確かに元夫を鈍器で殴ったがそのときは怪我で済んでいた。伴が慌てて若杉のところに来て事情を話し、向かった若杉が元夫の脅しに疲れて殺した。
あらあら。
女の子にお金を返すため、色んな年上女性から婚姻を揺さぶりにかけ、お金を取ろうとしていたクズ若杉。。。
今回のタイトルは、「私が試しました」だったので、元夫に対して自分がどれだけ逃げれるかという意味だと踏んでたんですけども…
まさか、、、
伴さんは若杉が殺したと分かってて自首をした。理由は、罪を被ることで申し訳なさから、自分のことを愛してくれると思ったからだと。
仕事にも恵まれてるはずなのに、どうして?!
という真壁さんに、伴は、
仕事で成功すればするほど、心に大きな穴があく。誰かを信じてみたかった。
と。
伴さんは、若杉を試していたんですね…
そして、自分がどこまで相手を信じれるか試したかったのかもしれませんね…
ちょっと可哀想なお話でした…。
もう7話ですけど、するならするでキントリ総取っ替えのお話そろそろ進めて頂きたいものですぅ……!
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