俺のスカート、どこ行った? 第7話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
第7話「退学届の真相… 父親と涙の決戦信頼と絆のパンチ!」
突然、明智(永瀬廉)の前に現れた父親の純一(板尾創路)。昔、失業し息子に暴力を振るっていた純一は、再び明智の前に現れ、お金を要求する。父親にお金を渡すため学校に退学届を出しに来た明智であったが、校長(いとうせいこう)や長井(松下奈緒)は、退学届を受理できずにいた。そこで、長井は、明智の記載の住所を訪ねるが出てきたのは父親で、明智の退学希望の理由を知る。
ああ、暑くなってきたーー。
毎日バタバタしてるーー。
そんな日々を過ごしてたら、もう6月に突入していました。笑
今週のドラマは急いで見、TVerで再放送中の杏ちゃんのドラマは全然見れなかったーー;
俺スカも、えっ。もう明智の話?!と思ったら、ちゃんと明智の話でしたね。
にしても、最近のJ事務所のお顔は、中性的な感じが多いですね。みんな華やかな感じ。(もちろん褒めてる)
東条くんもまだデビューしてないみたいだけど、しそう。(知らんけどw)
さてさて、最低な父親に借金を返すため明智は退学届を出しましたが、学校側は正当な理由なしに受理できずにいた。
学校が受理せずとも俺はもう辞めるんで、なスタンスの明智と、
息子が金返すのは当然だろ、なクズ野郎明智パパ。
長井先生から相談を受けたのぶおは、明智の事情を知ろうと、東条と若林のもとを訪れる。
明智がサッカーを辞めた理由を誤解していて、それで責めてしまったと、謝りたいと言う東条と、明智が本当に嫌な奴かは謝ってくれたら決めるという優しい優しい若林。
のぶおのおネェットワークで明智はすぐに見つかり、明智に父親は預かったと連絡を入れるのぶお。
のぶおは、親子でタイトルマッチをするよう命令し、負けた方が勝った方の言うことを聞くという形を提案する。
暴力が得意な明智父
賭け事が大好きな明智息子
息子の顔をボコボコにするまで殴り肉体的暴力を振るう父
若林を飛び降りそうになるまで追い詰める精神的暴力を振るう息子
『一緒なんだよ。』
と告げるのぶお。
いざ勝負スタート。
父親にボコボコにされる息子。
明智がやり返さないのは、父親が怖いからではなく、父親と一緒にされたくない。という思いからで、、。
のぶおに、一緒なんだよと言われ、初めて若林に与えていた暴力に気がついた明智は、若林に「ごめんな…。俺勝てねえや。」と。
やられてしまった明智の代わりに、のぶおが父親とタイマンすることに
にゃんにゃんパンチでボコボコにしてしまうのぶおw
それを見た明智は、
俺が始めた誰が一番最初にお前を辞めさせられるかってやつ。あれ、あんたの勝ちでいいよ。俺、学校辞める。あんたに助けてもらったとか思いたくねえし。
、、、どこまでも、他人を信用できない明智。
信じてもいつか裏切るんだろっ、と。
それを聞いたのぶおは、
分かった。じゃあ好きなだけ私を殴りなさい。逃げないから。私はあんたの父親と違って約束も守る。それを証明する。
と。
ただでさえ華奢な明智に3発ほど殴られ、ホラー映画顔負けの顔面になる原田先生。(絶対メイクやりすぎw)
拳がガタガタ震える明智を見て、
前言撤回。あんたは父親とは違う。だってこんなに手が震えてるんだもの。無理して大人の真似しなくったっていい。あんたまだ子供なんだから。困ったことがあったらいつでも頼りなさい。
と。泣き崩れる明智。
、
、
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めでたし、めでたし!と思いきや、、
帰宅後、咳により吐血してしまう原田。
しかも、死ぬまでにやりたいことノートも書き始めていて、、どうなっちゃうのでしょうかTT
明智、どうやってクラスに馴染んでくのかと思いきや、もう文化祭で女装してるやーん。w
ちょっと痛々しい場面満載の今回でしたね。
前々回だったかな?
原田先生が、他人なんてなに考えてんのか分かるわけないわよ、みたいなこと言ってたけど、明智の心の闇は思ってたより深く、大人しか助けられない問題だったのかもしれませんね…
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