緊急取調室 第9話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第9話「私が救いました」
医大生殺害事件について、同じ医大生の藤井卓生(坂東龍汰)が疑われた。この事件は、同じく同級生を3人毒殺したとして、逮捕された北山未亜(吉川愛)の事件と関連性のあるものとされていたが、藤井の容疑否認と確固な証拠がないために取り調べは中止された。しかし、目撃情報や藤井と被害者が揉めていたという情報から、警視庁は、藤井の逮捕状を請求する。しかし、証拠がないため、一刻も早く被疑者に口を割らせないといけない。そのため、この緊急事案がキントリに回ってきた。約束の時間は48時間、それまでに藤井から何としても自供させなければならない。キントリメンバーは、藤井と北山の接点をもとに捜査をすすめる。そして、この事件は、キントリにとって最後の事件であると告げられる。
いや〜、面白くなってきたじゃない?!
キーマンが、吉田鋼太郎さん×吉川愛ちゃん×坂東龍汰くん ということで、、
それぞれが、実は何かに怯えてるだけの善な感じにも見えるし、すごく悪な感じにも見える。
どう真実が繋がってくるんでしょうね!!
久しぶりに待ち焦がれる最終回だわっ。(と言ってもあと2日w)
医大生殺害の疑いで、逮捕状が出た同じく医大生の藤井卓生(坂東龍汰)。
藤井は一貫して容疑を否認。証拠となる確実なものもなかったため取り調べは見送りとなった。
しかし、藤井と被害者の間に何らかのトラブルがあったこと、近所の巡回警察が両者が揉めている声を聞いたことから、再捜査に。
キントリに48時間以内に、被疑者をはかせるよう命令が下る。
そして、人事異動を含めたキントリにとって最後の事件になるとも…
いつも以上に気合い入れて臨むキントリ。
当初、藤井は、同じく同窓会で3人の同級生を毒殺したとされる北山未亜(吉川愛)の模倣犯ではないかと報道されていたが、警察の調べから、藤井は模倣犯などではなく、北山とSNS上で連絡を取っていたことが分かっていた。
しかし、これだけでは確固たる証拠にならないため、2人の関係を探してみると、
両者とも3年前に山奥で起きた自然災害の被害者だったことが分かる。
つまり、2人は顔見知りであった。
そのことから、2人の関係を探るため、2人を災害から助けた、染谷校長(吉田鋼太郎)のもとを訪れる。
染谷は、その災害で自身の妻と教え子を失くしていた。北山と藤井には、会ってないと話していたが、聞き込みを続けていくと、2ヶ月前の4月3日に、北山と藤井がこの地を訪れており、ちょうどその日、染谷もまた崖から落ちて足を怪我していた。
これはただの偶然なのだろうか。
そんなとき、藤井が留置所のなかで暴れて大怪我をして入院するのだが、藤井のもとを訪れたモツナベは、藤井が恐怖に怯えながら殺されると発言するのを耳にする。
藤井の精神状態の回復を待っていたら、48時間を超えてしまうので、キントリメンバーは、北山を取り調べて証拠を掴もうとする!
そして、ちょっとそのとき、真壁を北山の取り調べのため先に返した梶山管理官は、染谷の自宅を訪れる。
元山岳部の梶山管理官は、あることに気づいたようで…
しかし、染谷の車に乗った矢先、染谷に何かをされ崖下で意識不明に…(管理官どうなるんや。)
そして、染谷からの命を助けてもらった北山は、染谷のことを恩着せがましいジジイと発言し、藤井の逮捕にも動揺をみせる。
"染谷を崖から落としたから同級生が死んだ"
この北山の繰り返される発言が分からないキントリメンバーたちに、
教えてほしかったら、ここで、頭をつけて土下座しろっっ!!
と、ど迫力w
(吉川愛ちゃん良い女優さんになりそう♡)
一体、誰が犯人で目的は何だったなのか。
彼らたちは何を隠しているのか。
最終回に続く!!
いいところで終わったわ…。
キントリの人選改革もどうなるのか。。。
にしても、俺スカ見たあとキントリ見ると、本当に画面が渋い。笑
でも、実力派揃いだから呑み込まれるのだけれどねっ^ ^
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