俺のスカート、どこ行った? 第8話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
第8話「文化祭で衝撃のカミングアウト!!」
豪林館学園高校では、文化祭のシーズンを迎えていた。原田(古田新太)の受け持つクラス2年3組では、若林(長尾謙杜)の提案で、それぞれ男子は女装を、女子は男装の格好で接客するBARをやることになった。性別にとらわれないことをテーマに文化祭を盛り上げる。そして、文化祭のイベント、青春の主張では、光岡(阿久津仁愛)が自身が抱いていた悩みを話し、原田もまた自身の隠していた秘密を話し始める。
もーー、職員室のシーンおもしろすぎて、ちまちま見返してしまうw
今回は、笑いあり、女装の美しさに女やめたくなり、ホロっと泣ける、そんな回でしたね…!
シソンヌ「うちのクラスは演劇でマハーバーラタします。9時間ありますね。」
古田新太「長いわ、誰が見んのよ、それ」
荒川良々「うちは、そんなマハーバーラタみたいに有名のではないんですけどね…オズの魔法使いやります。」
古田新太「世界が知ってるわ!」
大倉孝二「うちのクラスは、もうすごい面白い出し物用意してます……輪投げです」
古田新太「クソつまんねえな、それ」
↑今日イチ笑ったシーンw
ええ、先生たちの会話通り、今回のテーマは文化祭!!
各クラスの出し物の話し合いで、のぶおのクラスは若林提案のもと、のぶりんBARをやることに!
男子は女子の格好を、女子は男子の格好を。
異性の格好をすることで、性にとらわれない、何かを感じることをテーマにしたのぶお^ ^
みんなの女装がまた女子顔負けの可愛さなんだわ…!!
クラス一致団結!みんなで盛り上げます^ ^
そして、文化祭といえば…青春ならではのシーンも!
どうやら、岡田先生(初見だわw)が毎年気合を入れて作り上げる劇コワお化け屋敷に一緒にゴールすると告白が成功するという言い伝えが!!!
光岡が不登校だった頃から、何かと気にかけてあげていた今泉ちゃん。
勇気をだして、光岡をお化け屋敷に誘います
しかし、お化け屋敷から出てきて、光岡に告白しようと好きなタイプを聞くと、
「ありのままを受け止めてくれる子かな。そのままでいいって言ってくれる子。」
意味深な感じ…実は、光岡は前々から気づいていたけど、今回の文化祭を通してはっきりと気づいたんですね、自分が女の子の格好をしたいということに。
それを聞いた今泉ちゃん。複雑になっちゃうんですよね、、でも可愛い笑顔で、
光岡は光岡じゃん。
と。(ええ子や…TT)
のぶおも、悩む光岡にいいんじゃない、あなたらしくいれば。とアドバイス。
そして、自分の思いを叫ぶ青春の主張でも、勇気をだして光岡は自分のことを告白!!
みんなが笑顔で受け入れてくれました^ ^
、、、、、そして、のぶお…。
具合が悪いのを心配していた里見先生。
何となく病持ちなのは、感じていましたが、
先生や生徒の前に立ち、
私ね、病気でもう余命いくばくだったの。でも、それ過ぎちゃった。聞いたときは、あーもう死んじゃうのかって思ってたんだけどね、余命が過ぎていくうちに生きてるうちにやりたいことやっておこうって思ったの。教師もそのひとつ。やりたいことがどんどん増えてきて、誕生日を迎えて、生徒たちに祝ってもらって、今は生徒たちの卒業を見届けたい。
まさの、のぶおのカミングアウトに静まり返る。
どうやらこのことを知ってたのは、イトちゃんだけだったみたいですね…
のぶおの後を追いかける生徒たち。
のぶお「嫌だ、そんな寂しそうな顔しないでよ。人間いつか死ぬんだから。」
明智「寂しくねえよ。なあ、のぶお。俺たちと賭けしねぇ?俺らが卒業するまでにのぶおが死んだら、のぶおの負け。のぶおが一緒に卒業迎えられたら勝ち。」
のぶお「勝ったら、どうなるのよ。」
明智「のぶおのやりたいこと、全部叶えてやるよ。」
のぶお「あら、面白そう。ノッちゃおうかしら。」
のぶおと生徒たちの、賭けという名の目標が始まるが、、、
何と、小市慢太郎先生(役名すっ飛んだw)、笑顔で穏やかな人柄の裏に闇が…
前回、盗撮した明智とのぶおの涙の決闘動画を、動画サイトにアップしちゃった…
いや、でも前クールで坂口健太郎のライバル検事をやっていた小市慢太郎さんが、今クールでこんな脇役に収まるわけないとは思っていた…!
でも、学校では大問題だろうし、明智は責任を感じてしまうだろなあ。
でも、意外にも、あれだけのぶおを毛嫌いしてた、長井先生が味方についてくれるのかな?
期待しちゃうぞっっ!!!
何がともあれ、のぶお…長生きしてね。
イトちゃんのためにも。
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