モトカレマニア 第2話
評価: ★★★☆☆ / ★★★★★
やっぱり嫌いじゃない、このドラマ(笑)
マコチも、ただの鈍感ヒモ男なので、
なかなか憎めないw
そして、私は昔から高良健吾が割とタイプの顔なんだけど、
全然ハマケンのほうが男前に見えるというこのドラママジック!!
なんということでしょう…(ビフォーアフター風)←ふるっ
仕事も出来れば、人柄もいい...
全てにおいてスマートだわ、山下さんっ
でもでも、ユリカは…
やっぱりマコチに戻ってきちゃうのよね〜。
罪な男だわ、マコチ。w
でも、マコチよりも山下さんが変な女に引っかからないのを祈る…!
真(高良健吾)に同居してる人がいると知ったユリカ、
そして、北海道にいた頃に付き合ってた恋人が忘れられない山下(浜野謙太)は、
脱・MKM(モトカレマニア/モトカノマニア)同盟を結成する。
ユリカ「だからこれからは、山下さんと友達以上恋人未満の関係を目指すことにしました」
お互いに元恋人を忘れるため、
SNSで名前を検索しない。聖地巡礼じゃなくて2人で王道デートスポットに行く。
など2人の時間を増やすことにした。
ユリカにとってマコチは、元カレゾンビ!!
この間のことを謝ろうとしたマコチを避けるユリカ。
しかし、マコチに、
マコチ「勘違いさせちゃったかもしれないけど、付き合ってたころの思い出は最高に楽しくて幸せだったから。」
と言われ、涙が出でしまう。
しかし、ユリカの仮採用期間も期限が迫りつつあった。
ユリカはまだ顧客契約を1件も取れてなかった。
安藤(小手伸也)「うちは利益の無い人を雇う余裕はないからね…」
何故かユリカを助けてあげたいと思うマコチは、ユリカに色々とアドバイスする。
実は食べログマニアの山下。
同じ食べログ仲間に連れて行きたい人がいると。
もう元カノ・来栖(田中みな実)のことは忘れろと言われるが、違うと山下。
ユリカの顔を思いだし、
山下「大切にしたい人なんだ」
そして、ユリカは、山下と食事に行ったとき、
偶然にもマコチと遭遇。3人は一緒に食事をすることになった。
人の懐に入るのが上手なマコチに山下は感心してしまう。
そして、ユリカが席を外したときに、
山下「もし僕と難波さんがお付き合いするってなったら、どう思いますか?」
マコチ「あいつ…いや、難波さんが選んだ人なら僕は…。もう僕には関係ないことですからね。」
「もう関係ないこと」
その言葉だけを聞いたユリカは、
真を忘れる努力をしようとする。
しかし、慌てて醤油をこぼしてしまう。
恥ずかし笑いをするユリカを見つめるマコチを見て察する山下。
後日、山下は、
山下「脱・MKM同盟は解散しましょう。もう会わないとかそういうことじゃないです。知ってますか?動物は、視線の先を悟られないために黒目の範囲は広いんです。でも人間は違う。白い範囲が大きい人間は、何を見ているのかがすぐに分かる。難波さんにとってマコチさんはゼロじゃない」
そして、マコチも元カノのユリカを見ながら悩み始める。
どうしたら、ユリカを助けてあげられるか…
写真の中のような笑顔のユリカになってくれるか?
そして、悩みに悩んだ末、
マコチ「決めた!俺、ユリカと山下さんを応援する!!これからは何でも相談のるから。頑張ろうな、仕事仲間として!!」
ユリカ「...はい?」
鈍感野郎なマコチ…
でもあんな風に見つめてるの見たら、ハマシタさんは積極的にいけなくなってしまうよなあ。←ハマシタさん案外しっくりw
結局、マコチの同居人の山口紗弥加は、
本当にただの同居人の小説家だけど、
山口紗弥加は、マコチが好きなのかなあ。一方で、マコチは元カノの話はするし、さん付け呼び出し、ただのヒモ男ぽいけど…
ただ、一緒のベッドで寝るんやっていう…(笑)
まあマコチなんも考えてなさそうだもんなw
同居人というよりかは、マコチにとって飼い主とペットみたいな関係そう…
でも、女にとっちゃ、
山口紗弥加みたいなタイプがライバルってなかなかゾワゾワする…←説明なってないw
なんだろう。何考えてるのか分からないタイプが怖い的なw
なんか途中まで最終回一歩前みたいな展開でしたけど、
まあアホマコチのおかげで、ちゃんと3話っぽい展開になりましたw
ハマシタさんは、お金もあるだろうけど真っ直ぐで優しい人だから変な女に引っかからないでほしいなあ。
でも、引っかかるんだよなー、ああいうタイプは。汗
ヤキモキする展開もありそうですね。
でも、やっぱり意外に面白いし、
新木優子ちゃん本当に可愛くて癒される…(^ ^)
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