Chocori’s チョコっとレビュー

ドラマレビューをおもに。

グランメゾン東京 第6話

 

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評価: ★★★★☆ / ★★★★★

 

 

厄介なのは芹田ではなく、中村アンか?の巻。

 

 

 

第6話「鰆のロースト水晶文旦のソース〜涙の決意!盗まれたレシピを取り戻せ!!〜」

 

 

祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

 
 
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?

 

[★あらすじ→公式HPより

 

 

 

 

 

認められたいんじゃなくて、

尾花に一人前になったと恩返しがしたいから「gaku」にきた祥平。

その気持ちに丹後は、気づいていた。

 

そして、いつまでも雑用させられ、全然仲間に入れてもらえないと思ってた芹田は、

江藤にそそのかされ、レストランの祭典に出す予定の新作魚料理のレシピを渡してしまう。

 

尾花に対して堪忍袋の尾が切れた芹田は、

いつまでも認めてもらえないと、

グランメゾン東京を辞める決意をする。

 

しかし、芹田が限界を感じていたことに気づいていた京野は、芹田をお客様としてグランメゾン東京に招待する。

料理を全て完食し、感動した芹田。

芹田は、江藤にレシピを渡してしまったことを正直に話す。

尾花「一流の料理人はな、そのときそのときの食材の鮮度と素材で調整して作ってんだよ。レシピがあったって真似できない。そういうのを俺たちは作ってんだよ。」

再び、グランメゾン東京で頑張る決心をした芹田。

ついに、トップ50を決めるレストランの祭典が始まる。

 

 

結局、芹田が江藤にレシピを横流しにしようとどうでも良かったってことか!(笑)

えらいヒヤヒヤさせられましたわ…w

 

芹田も無事、禊を済ませ帰ってきたわけだし、、って思ってたけど、

本当の敵は、実は中村アン…??

まずは身内から疑えってか…

京野さんは履歴書のお父さんの名前を見て何か勘付いたぽいけど。

政治関係のパパだったのかな??

 

そして、来週はミッチーの話?

アメリーちゃんがね。。。

父娘、引き離されるのは可哀想だけど展開的にミッチーをいちいち帰宅させられないのも事実。。。

 

子供は両親平等で育てるべき!っていう社会派ドラマでもないしね。。

 

だいぶ遅れておりますが、見てることには見てるのですよ…

いよいよ、最終回間近になってくるとやっぱりネタバレごめんなのでね!!←誰と張り合ってんねんw

 

 

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